忍者ブログ

アニマエール ☆第十一話感想「個々に異なる意識世界」

参考サイトhttp://anicobin.ldblog.jp/archives/54600531.html
(虚空)
久しぶりにあった双子姉妹にさんざんな言われようでしたが、それだけの言われ方をされても仕方のない日々を送っていたのは事実のようですね。
今回の話を観ながらフト思い出したのが「ごんぎつね」でした。
小学校の教材にも長年入っていますが、あの結末で「兵十はひどい!あんなにごんが一生懸命にクリヤまつたけを届けているのに・・・何で分かってあげないで撃ってしまったの?」という感想を持つ子ども達が少なくありません。
でも、それはあの作品がごん視点でほとんど書かれているのに対して、最後の場面は兵十視点になっているという事になかなか気が付けない。(そこに教材としての意味もあるわけですが)
兵十の意識世界の中にあるごんはいたずらギツネであり、ウナギを盗もうとしたということしかないのですから、最後の場面でごんが家の中に入っていくのを目撃した時に、またいたずらをしに来たな、ということで鉄砲を持って・・・というのは、ごく自然な流れ。
それと同様に、久しぶりに会ったあの双子姉妹には、その後のひづめさんの変化は分からないのは当然。同じ学校に通っていた牛久さんだって、ひずめさんにあれだけ好意を持っていながら(好意を持っていたからこそ?)その変化をなかなか受け入れられなかったわけですから。
新たな仲間との出会いによって「構えが変革した」という事実を是非みせてあげて、認識を新たにしてもらいたいものです。
(諷虹)
猫姉妹が登場しましたね。最初は嫌な感じのキャラなのかなと身構えてしまいましたが、割とすんなり受け入れられました。(最初に嫌なイメージを持つとなかなか受け入れられないので)
アニマエールはそれぞれのキャラのモチーフの動物を上手く生かしたキャラ付けがよくできているなぁと思います。今回の根古屋姉妹もズバズバと本音を言うキャラでしたが、その本音は客観的な感想といった感じで根底は「まぁ、自分はどうでもいいけど」といった感じの猫の魅力を上手く使って中和していたように感じました。
私はどちらかというと犬派ですが、世間的には猫派が主流なように感じます。猫の人気の理由はいくつもあると思いますが、やはり自由奔放・唯我独尊な所が大きいのではないかと思います。前述した以外でも、双子の二人だけしかあってないチア、自分の欲に忠実(チームのメインになれたので戻ってきてほしくない云々)、人懐こさ・・・等々数分間の出番でしたが猫っぽいイメージがよく出ていたいいキャラなのではと思いました。
PR