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うちのメイドがウザすぎる! ☆第十話感想 「親子の心のすれ違い」と「叱る意義」

参考サイトhttp://anicobin.ldblog.jp/archives/54558134.html
(虚空)
諷虹君との語り合いでの虚空発言です。
ゆうべの「メイドがうざい」でのパンダのやりとり・・・あそこでミーシャがパンダを観たって言っているのは、本当にそう見えていると本人の意識世界の中ではなっているのに、父親からすれば北海道に野生のパンダなんているわけないということで全く相手にしなかった。きっとそういう事の繰り返しがいろいろば場面であったんだろうね。だから再婚での新しいお父さんを受けいられずにいた。自分の世界と自然に交流しようともしてくれないから。
自分が実感している世界ほど、否定された時に「本当にそうだったのか」を確かめたい・・・そのために親の言いつけを破ってしまうのも子ども。自分に正直な子や、本当は相手に自分が分かって欲しいという願望を持っている子ほど、禁忌をも犯してしまう。
本当は大人だって自分の世界を否定されたくはないし、わかってもらいたいとは思っているけど諦めてしまっている。
「叱る」ということに関してですが、本当に相手を思うおからこそ、ここぞというときにはビシッと叱る、というのはとっても大切なことだと思っています。でもそこも難しい世の中になってきていますよね・・・パワハラ扱いされてしまいますから。
無論本当のパワハラ行為はいけないと思います。でもね・・・
「本気で叱ってもらえた」という思い出が人々の中から消えるというのは、ものすごく大切なことを失っていくようにも率直に思います。
また、本当に直さなければならないことがあっても、パワハラとして訴えられるのを恐れて誰もきちんと言ってくれなくなったら・・・・それこそ人間として成長することを自ら放棄するようなものだと思います。
(諷虹)
ギャグアニメの体を保ちつつ、見せる展開、少しシリアスな展開をしていくのが絶妙だったように思います。
今回はつばめの想定外の出来事という設定でした。カピバラ温泉に行くことを知るのもまだミーシャにばれていない変装での尾行で情報を得ているというシーンも出ていましたが、このようにつばめが万能過ぎないというのもこの作品の魅力なのかなと思いましあ。このようなギャグ主体の作品だと、つばめのような能力が高いボケキャラはそのキャラが知りえないような情報であってもなぜか知っていたり、できそうにもないこともなぜかできてしまったりすることが多いように思います。まぁギャグ作品だからなぁと許せてしまう部分はありますが、このようにちゃんと一つ一つに理由付けをすることでキャラのリアリティが増し、また、新たな展開を生むことにつながっていくのだと思います。
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メルクトーリア ☆第八・九話感想

参考サイト(八) http://anicobin.ldblog.jp/archives/54513505.html
参考サイト(九) http://anicobin.ldblog.jp/archives/54547278.html
(虚空)
(第6・7話 感想はパスです)
第8・9話は観た方々の多くも言っていますが、ミュージカル映画を観ているような感覚、そして日笠さんの一人三役&歌唱力につきるのではないでしょうか。(もちろん男性の歌も良かったです)
ストーリーは単純といえば単純でしたが、その分挿入歌に多くの時間がさかれていました。
「ミュージカル」と「オペラ(歌劇)」の違いというのがどうなのかという点については全くと言っていいほどの素人ですが、特に後編の方は「オペラ」のような、というような直感的印象でした。
テレビアニメでここまで本格的にというのは私はほとんど観たことがありません。
劇場の大きなスクリーンと立派な音響設備で観たらさらに印象が深まったでしょうね。
私がこれまで観ていた日笠さんのアニメでは歌を披露するシーンはなかったので、改めてその芸域の広さに感服でした。

色づく世界の明日から ☆第九話感想

参考サイトhttp://anicobin.ldblog.jp/archives/54526256.html
(諷虹)
いままでぼかしていた分、一気に恋愛がらみの部分が爆発したような回でした。この手の展開はあまり得意ではありませんが、丁寧に描かれていて思ってたよりも爽やかにまとまった・・・かに思えたところにあさぎちゃんの「好きだった」という意味深なワードのラスト。来週も心構えして臨みたいと思います。
この手の恋愛ものを見ると「こんな鈍感な奴いないだろ」とか思ってしまうのですが、鈍感じゃないと話が展開しないだろうし、面白くないのだろうなと思う自分もいます。おそらく作家さんも同じこと考えてたりするんじゃないかなと。
個人的には思いっきり笑えて、ちゃんと恋愛もする宮原るりさんの作品や「月刊少女野崎くん」等のラブコメが一番好みです。
(虚空)
ここ何年も自分の心身の状態がどんどん下降していることもあって、感情がもつれるような展開が非常に苦手になっている虚空です。なので今回も、冒頭あたりで「何だか恋愛のもつれでゴタゴタしそうな回だな・・・」と思ったら、そこで録画してあるのを観るのをストップしてしまいました。
本当はそういった部分こそが「真のドラマ」なのでしょうが・・・それが今の私です。

RELEASE THE SPYCE ☆第九話感想

参考サイト  http://anicobin.ldblog.jp/archives/54531967.html
(虚空)
沖縄での師匠の叱責の裏側にどのような過去があったのかという回でしたが・・・自爆(?)の場面はきついというか切ないというか・・・。あのような顔をみせられての一瞬・・・強烈に脳裏に焼き付いて離れないでしょうね・・・。
それにしてもモモさんはものすごいことを受け継いだものです。
いよいよ過酷な戦いが激化していくというところで次週ということですが・・・
あまりきつくはならないでほしいというのが心からの願いです。
(諷虹)
師匠の師匠の回。モブの男性声優がいい演技をすることもリリスパの特徴ですが桑島さんも(色んな意味で)しっかり仕事をしていましたね・・・
先週は詰め込みすぎな感じでしたが、今週は師匠の過去に絞っていて丁寧に描かれていたように思います。
”死して屍拾うものなし”の忍びの世界。屍が拾われることが不利につながるなら屍すらも残さない、しかし、想いや技術、魂は師匠から弟子へ、そしてその弟子へとしっかり受け継がれているといった救いもあるといったところでしょうか。この作品の一つの主題が見えたような気がします。
また、早朝から魚市場に遊びに出かけたり、2人っきりの観覧車内で女子高生っぽさをアピールしただけだという照れ隠しを見せたりと過去回想シーンだけでなく半蔵門先輩の掘り下げもしっかり行われていた神回だったかなと思います。

となりの吸血鬼さん ☆第九話感想

参考サイトhttp://anicobin.ldblog.jp/archives/54526740.html
(諷虹)
文化祭、ヴァンパイアハンター、温泉と盛りだくさんな回でした。
ヴァンパイアハンターに関しては先祖(生存していますが)がヴァンパイアを憎んでいるから仇を討とうとしていました。親が嫌いだから、苦手だから自分も嫌い・苦手になることって割とあると思います。道徳的に間違っているものならまだしも、食べ物だったり虫だったり個人的な好き嫌いが伝染してしまうのは損をすることがあるのではないかと思います。
ネットの普及でレビュー等が気軽に閲覧できる現代では、他の人が嫌いだから自分も嫌いなのだと錯覚してしまうことが多くなっているのかもしれません(日本人は特に)
実際に自分の目で見て、体感して判断するというのが重要なのだと思います。・・・とイケメン男子しかいないアニメだと視聴をためらってしまう諷虹がお送りしました。
(虚空)
「・・・とは限らない」ということで締めくくれるようなエピソードが満載の回でした。「吸血鬼だけど昼間のイベントにも行ってみる」(熱狂的に好きなアニメイベントでもないのに)「吸血鬼は悪」「流水が苦手でもシャワーは使う」・・・・
多くの情報が手軽にゲットでき、それだけで世の中の多くを知ったという錯覚に陥ってしまいやすい現代社会・・・他人の価値観によるコメントやレビュー評価、ある種の人工知能によって作成された検索リスト等々、いたるところに情報の大きな偏りがあります。無論我々の時代の情報も発信者の主観が入っているわけですが、現代の方が誰かが「盲信」したことが、あっという間にネット等々で拡散してしまい、世の中を大きく変えてしまう。
世論操作や扇動があの当時からは考えられないくらい容易く普通の人たちによって行える時代。
だからこそ諷虹君も書いていますが、最終的には自分で確かめてみることがますます重要になってきています。
実際にグルメ情報でも商品情報でも食べてみたら自分にとってはそれほどでもなかったことや、評判はいまひとつだったけど店頭で実物を確かめ良さそうだったので購入したら本当に自分にとってはピッタリだった・・・なんていうことは多々ありますから。