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アニマエール ☆第九話感想

参考サイトhttp://anicobin.ldblog.jp/archives/54528086.html
(虚空)
率直にいって猿渡宇希さんが部長として適任かなと思っていたのですが・・・まあこれが順当ということなのでしょうね。
宇希さんの弟とのやりとりが後半の内容でしたが、こうした偏見っていうのはいろいろな分野にありますよね。
あと少しで還暦を迎える私がアニメのことを口にするのだって、相当色眼鏡でみられてしまうことが多々あります。ジブリアニメばかりの頃はそうでもなかったのですが、やはり今風のいわゆる「深夜アニメ」を観ているということは、なかなか周囲には言えない場面ばかりです。
本当はそんな偏見を持つものではない!と声を大にして言いたいところなのですが、当初の頃、そんな声をあげかけたら予想以上に風当たりが大変で生活にも支障が出てしまったので、今はこんな風に素性を明かさないで、でもアニメを通して大真面目に考察をし、ネットにアップしている次第です。
もちろん理屈抜きで楽しんでいるという部分も両立させています!
(諷虹)
5人そろってついに部に昇格という回。OPもよく見ると5人できららジャンプしていて9話にしてようやく全員集合といったところでしょうか。
話のメインは宇希の弟のチアに対しての偏見を解消するというテーマでした。
私がよく話題に出す『魔法少女リリカルなのは』や『ガールズ&パンツァー』等、女の子がメインの(というかほぼ女の子しかいない)作品はよくこういった偏見にさらされます。全体的に見ると感動的な話だったり熱い展開であっても、入浴シーンなどのサービスカットだけを切り取って不健全なアニメというレッテルを貼られては誰も得しません。
全話見てそのようなサービスカットしか残らないような内容の薄い作品ももちろんありますが、そのような作品ばかりではないということをしっかり知っていてほしいと思います。
しかし、制作側もサービスカットなしでは売れないとか思っていたりするんでしょうか?OVA時代からの古い幻想にとらわれているだけのような気もします
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うちのメイドがウザすぎる! ☆第九話感想

参考サイト http://anicobin.ldblog.jp/archives/54522036.html
(虚空)
前半のエピソードは私の持っている原作には載っていなかったのですが・・・ミーシャのお母さんが他界された時の布をかけられたお顔が前の時以上にはっきりと出ましたね。単なるギャグアニメとして終わらせたくないという太田監督をはじめとするスタッフの方々の想いなのでしょう。
ミーシャにとってそんな辛い思い出とセットになってしまっている「雪」が、友達とのやりとりの中で「楽しいもの」へと転換していく(トランスフォーメーション)過程が、前半のエピソードがあった分、原作よりもはっきりとしたように感じました。
文句をいいつつも実は満面の笑みをうかべていた最後のカットなどには随分と救われた気持ちです。
(諷虹)
先週に引き続きクマゴローが、しかもメインでのAパートでしたね。原作にないエピソードのようでしたが、あれだけアニメで動かしていればこのようなエピソードが自然に生まれてくるのかなと思いました。
Bパートは雪の回でした。Aパートでは母親がらみのエピソードが暗めに描かれていた分、少し軽めに回想しているかなと感じました。やはりバランスが絶妙ですね。オチもいい顔のミーシャで締めていて、今回の話全体を通してなんやかんやでつばめとのいい距離感が出てきているのかなと。また、アニメ開始時は不登校だったミーシャが雪でも渋々学校に行くというところも何気に成長を感じるところなのかなと思います。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない ☆第九話感想

参考サイトhttp://anicobin.ldblog.jp/archives/54523160.html
(虚空)
互いの立場が入れ替わることで見かけだけでは分からない部分に気が付いていくというお話の型は昔からありましたが、今回はそういった内容でした。そのことに関しては一般的な感想なのでとりたててここに書こうとは思いません。
ただ、感想というか個人的な愚痴のようなことになるのですが、幼い頃から勉強・スポーツ・友達の作り方・・・すべてにおいて著しく劣っていた私は常に周囲や親戚の同じ年齢の子と比べられ馬鹿にされてきました。親戚の中では今でもそれは続いています。
それだけに特に今回は観ていて過度に感情移入してしまう部分がありました。
それにしても「絶対にダメ」と言われていたタンスに手をかけようとするあの男・・・どういうつもりかは知りませんが、特に緊急で何かが起きて開けようとしているわけでもなさそうで・・・個人的には観ていて今作で最も不快に思いました。
「人間同士の信頼を何だと思っているのか」「何様なんだよ」と。
ハチャメチャながら、「この部屋は絶対に」というのをきちんと守っている「うちのメイド」のつばめさんの方がそこはきちんとしていますね。

とある魔術の禁書目録III ☆第九話感想

参考サイト  http://anicobin.ldblog.jp/archives/54520050.html
(虚空)
どんなに無敵の相手にも弱点があるということなのでしょうが・・・それにしても長い闘いでした。
五和さんの病室でのお姿にホッとさせられるものがあったのですが・・・インデックスにはもう少し精神的な成長を望みたいところです。出だしではヒロインという位置づけのように始まったし、タイトルの中にも「禁書目録」とあるのですから。

色づく世界の明日から ☆第八話感想

参考サイト http://anicobin.ldblog.jp/archives/54488500.html
(虚空)
かなり前の昼ドラですが「がきんちょ」というのがありました。ある女性がなりゆきの(?)結婚式の直前、自分の小学生時代にタイムスリップしてしまいます。そこには死別した母や幼馴染たちがいて・・・。この世界で生きていこうと決心した時、突然またタイムスリップして現代に戻ってくる。あとから何故か幼馴染の一人も過去からやってきて・・・というような話でした。昼ドラであるにも関わらず、私と同年代のおじさんたちにも当時評判になったドラマでした。
今回は、未来からやってきた主人公がやがてまた戻ってしまうことを周囲が恐れる、あるいは「自分はまた未来に戻りたいのか」という自問自答がなされます。
私がもし過去に意図せずしてタイムスリップし、昔の自分と出会って、自分のことを明かさずに関わることの中から、自分を変えようと必死になるのか???これは難しい問題ですね。
話がややこしくなるので、タイムパラドックスのことは敢えて無視して考えるとしても、今だからこそ分かる人生の転換になる出来事・・・特にマイナスと思われるもの・・・を回避するようにするのが本当にいいことなのかどうなのか?
色づくの場合は、自分の幼い頃ではなく、祖母が高校生だった頃への時間移動なので、そうした問題とはまた違いますが、魔法で孫を過去に飛ばした祖母のねらいの中に、今の孫をかえるために昔の自分と関りを持たせようとしたならば、やはり彼女は最終的には元の時間の世界に戻るのでしょう。
その時に、過去の出会いがどういう意味を持つと描くのでしょうね。
(諷虹)
最初のころに比べて明るくなってきた瞳美とやや憂鬱気味の琥珀。今までの中で一番感情的な瞳美が描かれていたように思います。
さて、琥珀が悩んでいた魔法によって人を幸せにするというテーマ。魔法が登場する作品は非常にたくさんありますが「禁忌」や「誓約」といったキーワード、それから「魔法をもってしてもできない事」が設定されていることが多いように感じます。
例えば『ハリーポッター』では食べ物を生み出すこと、『魔法少女リリカルなのは』では時間を戻すこと、失われた命を蘇らせること等ができないという設定になっています。
もしそれらが可能だとするならば人は何の不自由もない状態になってしまい、ドラマも何も生まれません。ある意味で全員幸せなのでしょうが、幸せであると認識することもありません。
魔法でもできない事、干渉できない領域があるからこそドラマが生まれるのだと思います。案外使えないな、と思うくらいが発展の余地があって人が人らしく振舞えるということに繋がっているんでしょうか