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RELEASE THE SPYCE ☆第十話感想 裏切り展開と犠牲論

参考サイトhttp://anicobin.ldblog.jp/archives/54568014.html
(虚空)
とうとう内通者が明かされ・・・最終回近くになってお約束通りの(?)大ピンチに・・・。個人的には、ハラハラドキドキしながら展開を見守っているというよりは「やっぱり観るんじゃなかった」という憂鬱観がマックスです。そんな展開になりそうな気配バリバリでしたから。
基地につれていかれて相当酷いというか惨たらしい扱いが待ち受けているようなセリフもありましたが、たとえアニメという作り物の世界であっても、アニメの中での彼女たちにとっては真実の世界。あまりにもいたたまれません。
今回の鬼太郎感想にも書きましたが、彼女たちも日本人古来の感覚でいう「犠牲者」といえるでしょう。捕まったりやられたりする以前から・・・

願わくは、二重スパイっていうのかな・・・そんな感じで強大な敵を壊滅するための大芝居だった、というオチになることを期待しています。
さらに個人的にはせっかくなもり先生デザインのキャラ達を使っているんですから、もう少し夢のある幸せな気持ちになれるアニメが観たいものです。もうシビアな現実には日々さらされていて、絶望感いっぱいな日常を送っているので、アニメでまでというのはね・・・。
もっともそんなことを言うと「じゃあ観なければいいじゃないか!」と言われてしまいそうですが・・・・。(リリスパキャラたちを使って別展開のアニメをいつか作ってくれないでしょうかね・・・私が観ることができる生活状況のうちに)
(諷虹)
静的なAパートに動的なBパートといった感じでしたね。Aパートのあの感じはテイルズシリーズ等のRPGゲームでよくある最終決戦前の仲間内のやりとりといった感じがして好きです。あそこが穏やかであればあるほどその後の展開が生きてくる、緩急をつけることができるいい演出なのかなと。
そしてBパート。うわぁ、うわぁぁぁぁ、うわあああああああああって感じでだんだんと絶望を見せてくるのは絶望的な展開を見せるのが上手いと思いました。最近は3話で急激な展開をみせるというのが流行っていますが、10話まで引っ張った分のダメージ・エネルギーはやはり3話足らずでは出せないレベルだなと思いました。
良くも悪くも「やられた!」という回でした。
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