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☆「序破急」「数学と類化性能とサバイバル」「柔軟な生き方」 等々

8月2日以降のラインやりとり記録です。


コバルトブルー君が特にこだわっている「序破急」ということがさらに発展。



そこに「類化性能」と「数学的思考(抽象化)」の話がからんできます。サバイバル生活を描いたアニメからのことなのですが、これは何もサバイバルだけではなく、現代社会の認識の仕方を柔軟にする上でも大切な発想だと考えています。


後半は、ソルティさんが紹介してくれたバラエティ番組の話題から、「生きる姿勢」を柔軟にする話題になっています。



2019.08.02 金曜日
05:49 虚空
先ほど駿煌会ツイッターに載せたコメントです。
・昨日アップしたブログ内でも触れている今季アニメ「ソウナンですか?」
無人島に流れ着いた女子高生、その中にサバイバル経験豊かな子が一人。
他の3人も徐々にその発想や行動に慣れていくという内容です。

所謂「昆虫食」もそうですが、「普通」の生活とのギャップである壁を取り払う鍵の一つが「数学的な思考」を日常の生活感情とリンクさせられるかどうか。
そしてさらに一般化すれば、現代人の人間関係の悩みを乗り越えていくためのカギも根源は同じだと感じています。

・上原輝男先生が「中学年には論理思考の訓練を」とか「感情とイメージなどと切り離された世界がある事も知り、そういったやりとりにも慣れさせる」と強調されていた背景には、こうした「生活力アップ」、別の感情豊かな生活に転換する能力の獲得に論理や数学的思考が不可欠と考えられていたと思います。

05:54 虚空
昨日のブログアップに対してのダンデリオンさんのツイッター記事です
「いつもありがとうございます。単なる独り言がこうして取り上げられ共振共鳴されて本当にバタフライ効果ですね。こんな展開になるのかと驚かされます。」


16:13 コバルト
形式が中身そのもの。
序破急の序が始まりのゼロの部分、基準(0地点)ここが確立していないと、話しがチンプンカンプンになってしまうんです。
掴みのいい映画やアニメはこの序がよく出来ているわけです。特に宮崎駿のカリオストロの城はこの序が抜群にスゴい。
水戸黄門などでの「ひかえおろう」の部分が破の部分。「待ってましたぁ!!」の部分。(ウルトラマン登場の場面)

またはビッグバン(爆発)や不動明王の発生です。ドラゴンボールはこの破が桁違いにスゴい。
急が余韻とか余波(バタフライ効果)ですね。パッと終わったり消えてしまっても、それぞれの心に色褪せず残る部分、名作や伝説になってしまう決定的な部分は急にあたりますね。急には流れや道筋があるんです。これは決して盛り上がるような部分ではないんですね。

坂本龍馬の暗殺や織田信長の死、ウルトラマンの帰るシーン、ターミネーター2のラストシーンなどは急になるんですね。

序破急の全てが集約されているのが「花火」を観たときの情景なのだと感じます。刹那的で力強く、美しく消えていき、そして色褪せず残るもの。

 序をもっと言うと、空っぽ(虚空)であって、無いのに在るものという感覚だと思います。
まさに嶺上開花(嶺の上で花が開く)みたいな感じですね。


16:30 虚空
「余韻」とか「名残」っていうのは、単に「後をひく」というのとは違った感覚なんでしょうね。「幕」に対する西洋と歌舞伎の違いにも表れているかもしれません。

「勧進帳」なんかは幕がしまってからが、あの大きな見せ場である弁慶の退場だしね。
義経千本桜 大物浦で知盛が大碇と共に沈んだあとも、幕がひかれてからも大事な場面。

*ここで「嶺上開花」も登場!

そうした部分を日本人が大切にしてきた感覚・・・

虚空からという発想だとしたら、ビッグバンのさらに直前の「超真空からゆらぎによって全てが生まれた」という「インフレーション宇宙論」の方が適切な科学的たとえになるかもしれません。



17:55 ヒマワリ
おうち意識をあれこれ考えたり考えなかったりする日を送っておる。なんかこう、規模がでかいアニメが浮かんできちゃうんだけど…。
もののけ姫で言うたら、人間にとってのおうちは」タタラ場」であるなぁとか。
エボシ様が皆んなのお母さんポジションか?とか。
獣たちにとっては「森」がおうちだよなぁとか。
お互い無くされては困る故郷をかけて戦ってたんだなーとか。
もっとこぅ…いかにも「おうち」!!ってゆうアニメが出てこん。
ガルパンの「戦車」もおうちだし、ポケモンの「モンスターボール」もポケモンたちのおうちになるかなーとか。


19:38 虚空
一見、おうち意識と関係なさそうなアニメ等々というのも個人的には重要だと思っています。
類化性能とか・・・数学的な抽象力による、多様性という意味で。
それが英才児の標準的な認識力ではないかと。

アニメなどからフッと浮かんだことを、自分の家とか地域とかふるさととか、自分の実感と照らし合わせるとどんなことが浮かんでくうrのか、なんていうのもどんどん教えてください。
それこそ最も身近な感覚が、飛躍的に別世界とか広大な世界とつらなる実証となるような・・・


2019.08.03 土曜日
10:35 虚空
昨夜の諷虹・虚空のやりとりをはじめとして、ブログアップの機会を逃していた以前のやりとりも掲載しました。
コバルトブルー君の作文に関したやりとりもあるのですが、ラインの方でのやりとりは、今日の午後か明日にブログアップの予定です。

ツイッター記事転載です。
・ゆうべの諷虹・虚空のやりとりから、「観察」という構え ⇒異文化を認め包み込める力:  (link: http://syunkoukai.edoblog.net/Entry/388/) syunkoukai.edoblog.net/Entry/388/
をブログアップ。

もう少し丁寧に言えば「身近な生活を観察して様々なことをキャッチできる能力」がその後の人間としての成長の土台となる、ということです。


・それこそ乳児期から最も身近で体感も伴うのが「おうち意識」・・・だから全ての意味で「意識のベース」となると。
再びサバイバルアニメ「ソウナンですか?」の話題にもなっているのですが、異なる立場を受け入れる構えの獲得の大きな第一歩は「食」に関することでもあると思うんですね。

・しかもそこには先日から問題にしているように「思考・感情・イメージ・語感」等々の問題が必ずからんできます。
「意識のベースとしてのおうち」とか「思考・感情(イメージ)・用具言語」が「構え」にどのように統合されていくのかを考える非常に良い素材が「食」のことにはあります。

・続けてブログアップしたのはなかなか掲載できずにいた5月17日の諷虹・虚空のやりとり記録です。短く3つに分けました。
・肉体の超人化:  (link: http://syunkoukai.edoblog.net/Entry/389/  ) syunkoukai.edoblog.net/Entry/389/
・人間ならではの力:  (link: http://syunkoukai.edoblog.net/Entry/390/ ) syunkoukai.edoblog.net/Entry/390/
・「歪んだエリート意識」について:  (link: http://syunkoukai.edoblog.net/Entry/391/ ) syunkoukai.edoblog.net/Entry/391/

10:51 ソルティ
おはようございます。 「 おうち意識 」 「 エリートに関する見方 」 
アニメにかかわっていなくて申し訳ないんですけど。。。「 しくじり先生 」 山口真由さん。(=国際弁護士 )
* ヒーリングの世界での 自己解放のアプロ―チと重なる部分が多いと思う。

どんな家庭に育ったか?まずは、親の生き方に大きく影響して}いると思うが、本人が家庭(&生きて行く過程)の中で 何を考え、どうして生きてきて、今どのような状況であるのか? 生徒とのやりとりによってお互いに びっくりし、お互いに学びを得ている)ところが大そう興味深かった。

最後の山口先生と、女の子三人の意見交換が心に深く浸みた。 授業をすることで、全然異なる環境に育ったものたちの間で、こういう心の交流が生まれという事が素敵だなと思った。 
お時間とりますが 30分間ご覧いただければありがたいです。
https://abema.tv/video/episode/88-77_s1_p18?utm_campaign=free_on_demand_article_yt&utm_content=abema_special&utm_medium=social&utm_source=youtube


12:54 虚空
この山口先生、純粋な方なんですね。
それだけに、多分小さい頃に周囲から受けた教えを大真面目に受け止めて生きていきたのかなと思いました。

「勉強には答えがある」とか「論理の組み立て方・人生への生かし方」がかなり狭くなってしまって、せっかくの知性が自分を縛る方向にばかり働いてしまったんでしょうね。

英才児たちをみていると、同じ知性や論理を非常に柔軟になる方向に使っている・・・それが英才児ではない教育の世界に生かしていく大きなポイントのひとつだと思っているわけです。

自分なりのストーリーを組み立ててしまうのではなくて、それこそ生徒側の女性たちのようないろんな発想の仕方があるんだという、そういう想定が広げられるための思考力。(算数・数学でいえば 場合分け ですね)

この前から話題にしている「起承転結」型でガチッと自分の世界をつくってしまって、そこから出られなくなる・・・あるいはそのストーリーを合わない人間や日々の展開が起きた時・・・想定外の事態に対応できないで、自分をおいつめてしまう。
その想定の幅を広げることが「ナマの人間同士のやりとり」から生まれてくるんでしょうけどね。

「序破急」というのが、聞き手の女性たちや、山口先生が最後に教訓から学んだ生き様に近いんだと思います。特に「破」が。

山口先生は、この「破」を極度に恐れてきたんでしょうね。

そしてそれは、羽目を外したいと表向きは言いながらも、本心では予定調和と安定を極度に好む多くの現代人の姿勢そのものだと思います。

アニメと関係ある話題かどうかという点はお気になさらずに。
この前も言いましたが、例えば私と諷虹君が話題にしているアニメだって、その多くは他の若者達も観ていないことが普通ですから。

それぞれが自分の関心事からあれこれ考えたことを重ね合わせていきたい、というのがここの趣旨ですから。
17:06 ソルティ
「 序破急 」の 破 の意味が少し理解できたように思う。要は自分の殻をやぶる、という理解でいいのかな。カルチャアーショックに出くわすというかね。(ま、そういう風に理解した。)
知性が自身を縛る方向に働いたというのも分かる気がするけど、そうだとしても、このストイックさはとても真似できるものでもなく、それはそれですごいパワーだし、すごい才能だと思う。

20:26 虚空
今、中3の50円玉君と、徹子の部屋 上原輝男出演回 を観ての授業をやって、諷虹宅に到着。
そこでも出たのですが「自らの意思で打破」という場合もあるし、結果としてよくないことと思っていた出来事が自分の殻をやぶるきっかけを作ったという両方向があるんだろうと。
日本人が神々の中に「厄病神」とか「貧乏神」なんていうのを入れていたという感覚はすごいんだなと思いました。
 徹子の部屋、ひさしぶりに若い時の先生の姿をみたわけですが、このところ「観察」とか「おうち意識からの共振・共鳴」なんていう話ばかりしていたということで観ると、また違った感覚でみることができました。
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