忍者ブログ

☆「序破急」・・・秩序や責任

2019,07,15以降のラインやりとりからです。

「破」ということについて、都合よく解釈する人間は自分の手前勝手な屁理屈を正当化する手段として用いかねません。
西洋哲学の「正反合」とか・・・「反対の合一」の 反 にあたるもの・・・上原先生の師匠である郡司正勝先生の指摘するような「日本の神はマンネリを嫌う」というようなことに通じる境地。

香取神宮や鹿島神宮の神々の御神徳につながるようなこととして「破」を位置付けています。

そういう点で言うと、本当に子どもらしく生きている子どもは、まさに「破」をもたらす存在であるが故にライフインデキスたりうるわけです。
後半、「好き勝手に生きるんや」と豪語している小3の動画に関してのやりとりもあります。ちなみに私(虚空)は否定的な見解を抱きました。


11:25 コバルト
 ゲゲゲの鬼太郎を昨日観たのですが、やはり要はねずみ男なんですね。
ねずみ男が序破急の「破」なんです。
起承転結スタイルではなく、普通じゃありえない2年目に突入したゲゲゲの鬼太郎ってストーリーをぶち壊す存在がいるねずみ男がいるお陰かも。


12:20 虚空
アンパンマンでいうバイキンマンなのでしょうが(自分はアンパンマンはほとんどみていませんが)、水木しげるさんににしてもやなせさんにしても、原作者はとっても重要な位置づけにしてますよね。
個人的にはねずみ男は例の親戚たちを思い起こさせるので、あの行動は非常に不快極まりないのですが(苦笑)

でも、「破」というのを日本人が重視していたというのはいろいろなところにみられます。
世間ではついつい「伝統を重んじる国」「封建的な国」という思い込みがあるので、そうは思っていないことが多いのですが・・・。
上原先生の師匠の一人である郡司正勝先生なども「日本の神はマンネリを嫌う」というような指摘をされていました。



12:42 コバルト
日本人はそういった存在を「お稲荷さん」と言っていた訳ですね。
お稲荷さんといえばキツネですが、ごん狐もやはり破の存在だった訳ですね。



13:27 虚空
真の稲荷神は(キツネ信仰と結びつく以前)は伊勢神宮の外宮に祭られている豊受大神のようです。
これは現象世界と神の国の恩恵をとりむすぶというお役目の神様。
そして、以前も触れたことがあるけど、稲荷神は農耕神ゆえに
「収穫」=「刈り取る」だからこそ次の豊作が約束される
それで、チベットのもともとの信仰を集めていたダーキニーと稲荷神が習合したわけですが、このダーキニーもある意味で破壊者的な存在。
ネット「ダーキニー)
仏教のタントラ聖典に登場する女性修行者もしくは女神の部類。ヒンドゥー教ではカーリーの侍女。元はインドの土着信仰の魔女とも。日本では荼枳尼天と呼ばれ、稲荷神と習合した天部の神格。 ⇒ 荼枳尼天を参照。
西洋でいえば「死神」の本当のイメージが、稲荷神と通じている、というのも社会人クラスの時に扱った通りです。
だから古いタロットでは死神は不吉なカードではないと。刈り取ることで次への飛躍を約束する神。

香取神宮の布津主の神と通じる精神です。刀で目先の価値観を切り取る・・・禊・祓いですね。


14:54 コバルト
収穫→耕す→植える→‥っていう感じの循環な訳ですから、現代は収穫というより搾取になってしまっていて、その後の耕すがない。
そうなると豊かにならないんです、荒廃していってしまうんですね。
三途の川の鬼だって豊かになるための重要な存在であるわけなんですね。
無意味に幼子の積み上げた石を崩している訳じゃないんです。
序破急の破でも豊受神でも鬼にしても、どれも通じるのは変調、転換ということですね。
大企業の会社によくお稲荷さんを祀っている所が多いわけですけど、その変調、転換期が最も重要視されていることな訳ですね。
変化が起きなければ稼ぎ時自体が起きないんです。
もっと言えば転換期を見過ごすと会社は潰れるということです。



14:57 虚空
そうだよね・・・目先のことばかり考えていて、次の収穫のことを考えない。・・・次の人たちのことも子孫のことなど全く考えない。
日本の伝統文化が多くの分野で数百年、千年以上の単位で物事を考えていたというのはやっぱりすごい意識を伝承していたんだと思います。



17:46 コバルト
現代は長い目で観ての起承転結スタイル「人生100年計画」なんてバカバカしい型を作ってしまっている訳だしね。
それぞれ人生100年生きると前提にしたレールを走らせれも、想定外というキツネがイタズラを仕掛けてきて、ひっくり返えてしまうのは結構当たり前なんですね。
何より怖いのはレールの上で波風起たぬ事で病んでいく自身の心です。
人生の序破急スタイルって大変ですけど、真理に沿ってるし、「今」に沿ってるから結果的には滑らかに見える訳なんですよ。

起承転結が直線構造。
序破急がスパイラル構造なんですね。
 序破急とスパイラル構造(卍)が結びつくきっかけは、先週の金曜日のやりとりがあったからこそですね。

18:23 コバルトhttps://bunshun.jp/articles/-/10831?page=1
今テレビでやっている、これからの新しい学校スタイルですね。
子供達もこの学校に行きたいって言ってます。

 https://knowsfree.com/kojimachi-junior/

 https://gentosha-go.com/articles/-/20345



21:22 虚空
こういう決断をしていくのはなかなか勇気がいるし、できないものですが・・・・
例えば同じ町内とか市内にいくつも中学校があったら校長会が黙っちゃいない場合だってあります。横並びを大切にするから。
行政や親の説得も大変でしょう。ちょっとでも学力が落ちたとか何かあれば、反対派がここぞとばかりに総攻撃してくる・・・そういう落ち度をみつけようと常に目を光らせて、こういた校長をつぶしにかかるから。
 ついさっきまで中3の授業で、ちょうど夏休みに向けて自律的な受験勉強に向けてあれこれと話してきたところです。
そりゃ大人の権力をふりかざして無理やりさせれば多少の向上が一時的にはあるかもしれない。でもそれは反動も大きい。
もちろんそれをきっかけに自分もやればできるということに気が付いて、伸びる子もいるから無理やりというのを完全否定する気はないですがね。
やっぱり時と場合によって同じ子でもいい方法っていうことにマニュアル的な万能薬はない。


2019.07.16 火曜日
09:14 コバルト
重力エネルギー
引用
天体の重力圏内で、物体が持っているエネルギー。物理で習う「位置エネルギー」と同じです。
天体に向かって物体が「落ちていく」エネルギーといえます。
その天体から物体が離れているほど、物体が重いほど、 そして天体の重力が大きいほど、重力エネルギーは大きくなります。
分子と分母がひっくり返ると言っていた原理の裏付けで、やはりこれも(序破急スタイル)スパイラル構造。


12:11 虚空
宇宙との共振・共鳴ですね、まさに



13:23 コバルト
「位置エネルギー」というのは、駿煌会でいう「柱が立つ」ですね。



13:25 虚空
まあ・・・・生命力の象徴とつながる、ということですね(笑)

2019年7月17日 水曜日
☆「俺は自由気ままに生きるや!」と豪語する小学3年生の動画をみて
14:06 ソルティ
「 麹町の中学校 」のお話を読ませていただいていたら、ユーチューブで今話題になっているらしい「ゆたぽん」君という小学三年生をTVで紹介していました。どうなんだろう?ちょっと衝撃の映像でしたが。。。
このゆたぽん君のお話し、TV途中から見たからよくは分からないけど、まあお父さんの影響大だとは思った。刷り込みみたいにお父さんの主張がそのままゆたぽん君に移って喋っている印象はあったけど、それも一つのおうちのお話しだよね。


17:18 虚空
いじめとか理不尽な担任とかで追いつめられている場合は例外として、ちょっとあの3年生の動画は正直言ってみていて不快でした。

お前、元気いっぱいじゃないかと。
もちろん学校は絶対という考えは私はもっていません。
今のような教育制度が整ったのは日本の歴史の中でもまだ浅いし、そういった制度がない時代の方がすごい生き様の人間が育っていたというのもありますから。

でも、じゃあ「好きなことだけしての自由人」なんていう生き方が許されていたのか・・・・学校に通わない・・・通えない・・・でそれこそ過酷な労働の担い手としてほどんどの子は幼少期をすごしていわけですよね。(たまたまBSで「おしん」の再放送などをやっていたから余計にそう思います)

もちろん今の学校教育のシステムはおかしいところが多々あって、絶対基準をおく価値があるとは思いません。

ならば、自分でホンモノの学習をする、自分を磨く場を確保して、真剣に自分の器を広げることにエネルギーを費やしているという生き様を展開して当然・・・・

もちろん彼の日常は知りませんから、本当はそういって生活をしているのかもしれませんが、あの雰囲気だと「お前ら、何を嫌なことまで我慢してやってんの、馬鹿じゃねー、俺みたいに好き勝手生きて人生楽しもうぜ」と、好き嫌い関係なく過ごしている人たちを見下しているような感覚を受けました。

もう少しいえば、世の中のそういった人たちの生活・・・気ままではなく仕事等々に従事している方々・・・の恩恵を受けて自分の生活はなりたっているんだ・・・・という社会の仕組みすら感じようとしていない。

少なくとも彼が今こうして自由気ままに生きていられるのは、これまでご両親がきちんと育ててくれていた恩恵あってのことだと思いますから。もし親が乳幼児の頃からその日その日の気分で「今日は食事なんてつくらない」「子育てなんてしない」なんて自由気ままにやっていたら、成長できなかったはずだから。

そんなに好き勝手したかったら、生活費も親からもらわず、誰かが作って入れたものは一切使わず、無人島ででも山奥ででも完全自立で暮らせばいい。

それがイヤダ、できない というなら、それは他人の恩恵だけは受けて、好き勝手にだけ生きようとする唯の我が侭です。
・・・・と、つい例の親戚の生き様を想起されるような感じをうけてしまったので感情的になっています。

何でもかんでも都合の悪い事、やりたくない事は人に押し付けて、自分達だけはいいとこどりをして、それで私の生き方を「馬鹿正直で要領が悪い」と見下す。
そんな風にみえてしまいました。
(おうち意識を他の分野に適応する発想に関連して)
こうした意識をかつての軍部は自分達に都合よくねじまげて悪用したともいえます。
天皇陛下が全国民の親、とか日本が全世界の親(八紘一宇)とか・・・・。
でも軍部のそれは、うちの親戚だとか、さっきの小3と同じ。
もっともらしい理屈をこねて、自分の利益のためにみんなは貢献しろというのが実は本心。
PR