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☆鯰絵にみる江戸人の意識の転換能力  東日本大震災に寄せて

東日本大震災8年目ということで2019年3月11日・12日に行われたラインやりとりです。
安政大地震後に江戸の町に大流行したという「鯰絵」。
ネット検索や関連サイトも紹介していますので、是非ご覧になってその江戸庶民の発想を実感しながらお読みください。
単に地震に対しての意識ということを超えて、人生の大きな壁に立ち向かう際の知恵や構えも江戸庶民からいろいろと学べます。
それこそ今風の「プラス思考」「前向きに考える」というよりも根源的な生きる力への転換力です。
注)やりとりの中で「HO」と表記されているものは、 ハワイ先住民族の知恵「ホ・オポノポノ」のことです。それに関しての駿煌会ブログ記事は例えばこれです。
 ☆ハワイの知恵「ホ・オポノポノ」からのラインやりとり①


*3月11日
09:53虚空
東日本大震災から8年・・・まだまだいろんなことを引きずっていますが・・・安政大地震を笑い飛ばした江戸庶民の鯰絵のような感覚はやっぱりなかなか持てないものです。


09:55 ソルティ
おはようございます。笑い飛ばすって 不謹慎とか言われなかったんですか?どんな絵?


10:02 虚空
ポイントは他の地域の方々ではなく、被災した江戸の町でというところです。
浮世絵なのですが、描いた人も出版した人も読み手もすべて被災者というところ・・・それが江戸の町で大評判になったそうなのですが・・・あまりに広まったので幕府から圧力がきてブームが去ってしまったようです。

最初は 鹿島の神様 が鯰をこらしめている等々のものが主流だったのが、だんだんと鯰が福の神扱いのようなものが飛び出してきて・・。

それは震災復興のために江戸庶民の多くが逆に仕事が増えて生活が潤ったというのが大きいようです。

もともと大火災などがくりかえしあった江戸の町なので、庶民の暮らしも長屋中心、そんなに家財道具もない生活。だから逆に被災して住むところが失われても、かえって「長屋が新しく建て替えてもらえる」という感覚だったようです。・・・裕福な家が大災害時には復興資金を提供するという慣習もあったようですから。

亡くなった人たちへの無念というのを描いた鯰絵ももちろんあるのですがね。

例えばネット検索するとこんなリストがでてきます
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E9%AF%B0%E7%B5%B5&ei=UTF-8&fr=mozff
このサイトの方が見やすいかな・・・この2枚目の、出雲にでかけていた留守をあずかっていた七福神の神が戻ってきた鹿島の神様に鯰たちをちょっとかばうように謝っている絵などは個人的に好きな鯰絵です。
http://shinku.nichibun.ac.jp/namazu/ichiran.php

もう少し解説つきのサイトはこちら
https://matome.naver.jp/odai/2133176706245494801


11:08 ソルティ
ものすごい数の版画が生まれたのですね。すぐ上の鯰絵って ぽにょに似てません?今さらなんですけど、ナマズという漢字は 魚へんに 念と書くのですね。私は人々の「念」、しかも悪想念が、地震を生み出しているという説に賛同しているので妙に納得してしまいました。


11:17虚空
単にユーモラスという以上の深いものが鯰絵には反映されていると思います。心意伝承的にも。
ちなみに安政大地震という枠をこえての鯰絵で印象深いのがこれです
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1303369

簡単な解説はこちらにあります
http://www.bosaijoho.jp/reading/interesting/item_1485.html

大地震を引き起こした罰としてかば焼きの刑にしようとしている鹿島大明神を被災者である大工たちがとめようとしている図。

両親の鯰と不安そうな娘鯰・・・このあとかば焼き屋の中でどのような状況になってしまうのかとリアルに想像するとかなり惨たらしいことになりそうです。


12:54 コバルト
意識の転換ですね、トトロのお風呂のシーンでの恐怖にのみ込まれそうになったときにみんなで笑い飛ばしたところや、同級生の家が火事にあったときに、お婆ちゃんが燃えている家を前に火災を花火大会と表現して子供達に安心感を与えたり。

「悲壮感」(悲しい出来事のなかで、雄々しく立派に振る舞うようす。また、悲しい出来事にあい、心を奮い起こすようす。)
前に話題にした、感情の回転ですね。
感情は回した方が上手くいくことが多いんですね。


13:22虚空
感情って単なる喜怒哀楽ではなくて「心や想像力のエネルギー」のようなものだと考えると分かりやすいと思っています。
エネルギーそのものには善も悪もない・・・要は使いよう。

かつてヒマワリフクロウさんが「絶対値の記号が鳥居に似ている」と言ったような感覚ですね。
人知を超えた神の領域に如何に近づくか・・・

この前からここで話題になっている HOの知恵 もそこに通じていくのかな????


14:44 コバルト
染みの定食屋さんで野菜にミドリムシが付いていて、「これ虫が付いているよ」って店主に言ったら「おっ?それは当たりだよ」って言われて、そうか!当たりか(笑)って思えたんですね。
あとランチパックでちょっと耳付きの商品に当たったことがあって、それを珍しいから運がいいと捉えるか、不良品として受け止めるのは大きな差が出るのだと思います。


14:54 虚空
 農薬まみれの野菜を「きれいな野菜」と受け止めるか「虫も食べない野菜」と受け止めるかというのにも通じるかな。
確かに農薬を使わなければ虫の威力は半端じゃない、売り物にならない、というのか家庭菜園で自分も経験しているので仕方のない部分だと思いますがね。
ただ、農薬云々は別として、無農薬野菜の方が美味しいと感じるものが多いのも事実かな・・・

14:55 虚空
2時46分を数分間すぎましたが・・・8年前といっても本当についこの間のようです。
2019.03.12 火曜日
07:00 ソルティ
おはようございます。腰痛と腹痛で苦しんでいたソルテイーです。(虚空さん、ごめんね、資料沢山用意してくれたのに後半ダウンしていた。

コバルトブルー君の「意識の転換ですね、トトロのお風呂のシーンでの恐怖にのみ込まれそうになったときにみんなで笑い飛ばしたところ」 なるほどと思いました。即あのようにできるところ(父親)がすごいな~と思いました。

「 感情の回転 」という表現が 腑に落ちた気がしました。それは、スピをお習いした時に、無理やり笑う。笑い続ける。ということをやったんですね。( 変な事やるんだな~と思いましたけど )ま、それなりに楽しい。その後、体育館の中をみんなで大きな円を描きながらひたすらぐるぐる回る。歩く。なんていうことをやっていたら、突然 泣けてきたりして どうなってんだ~ わたし~。と思った。

野菜に青虫の話。。。すぐに「そりゃああたりだ!」とすぐに反応できる 店主はすごいと思う。まあしっかりあらってくださいよ。とも思うけど。だって びっくりするでしょ。
「 これ 虫がついているよ。」と普通に言えるコバルト君もすごいと思うけど。わたしだったら きゃ~~ だな。

ランチパック ⇒ 耳付きパン or 不良品 、私は後者に属するな~。お菓子工場で働いていたことも影響してると思うけど、でも、いつも普通に 前者ととらえられる人は しあわせな人
だと思う。そして、学童保育では 前者の反応がすぐに普通にできる人がいるといいな~と思うので、そちら方向へかじ取りをしたいと思う。


 HOの知恵は、もっと実際の生活の中の記憶、特に マイナスの波動をもっているような記憶、恐怖・過ち・恨み・自責・侮辱・妨害・執着といったような記憶を ひたすらクリーニング( 例の4つの言葉)を唱え続ける。(みたいだ。実施中)昨日も もう、大変だったけど、それなりにただいまリカバー。


07:27 虚空 
ただのデタラメではなくて、「えっ?」と思われても「なるほど、そういうのもアリだな」って思えるような構えを子ども達の前で自然で出来る人は貴重でしょうね・・・今の世の中では。

理屈で「プラス思考だ」云々と声高に言うよりも、そういう後姿を自然にみせられる・・・そんな人たちがかつては大勢身近にいたんでしょうし。父方の祖母なんていうのも、「HOの知恵」と言えばいえるような日常生活だったと今ふりかえると思います。

鯰絵に垣間見える江戸庶民の意識もそんな具現化???


07:30 ソルティ
 HO ⇒ やり方が今一つわからないんだけど、とにかくお念仏のように唱えている。念仏って あまり教育とか受けていない人が?(このあたり怪しい理解 )「なんまいだ~ とか唱えれば救われる とか言うんじゃあなかったっけ?

私流に解釈すると よさげな言葉 「ありがとう」 など をひたすら言い続けることによって 余計な思考や感情( あいつが間違っている。)などをいれないってことなのかな?と思う。

しかし 痛みの渦中にあるときは、4つの言葉をとなえることもしんどくてね。虚空さん どうやって駿煌会の作業とかやってるんだろうと感心


今朝 引いたHOカード ( やられた~~。)と思った。(=あたり!)
「 問題はお金ではないのです。問題はお金がない事ではないのです。問題は病気ではないのです。問題は記憶が光をブロックしているということです。」 両方とも私の課題なのでね。幼いころからの記憶にアクセスして 癒してみたいと思ってる。



07:46 虚空
 自分もまさに過去に刻印された想いをひきずりまくっています・・・まさに「言葉は人間を縛ってしまう」という方の側面。
だからもう一つの「道へ誘う側面」という方に関心が強いというのはあります。

上原先生が「中学年を担任したら論理訓練」と強調されていた時にも、現在のように「正しくコミュニケーションできるように」という用具としての言葉の技術を磨くというよりは、「感情と切り離す言葉の世界があるということに気づかせるため」ということを何度も言っていましたね。

「漢文の素読」なんていうのもその流れなのかな・・・・私は取り入れたことがないのでよく分かりません。



07:48 虚空
「念仏を唱える」っていうのと「お経を読む」というのは区別した方がいいんでしょうね。浄土宗のような「ただひたすらに念仏」っていうのは「型」「器化」のために敢えて思考などを入れない?


07:49 ソルティ
「器化」ってどういう意味



07:55 虚空
自分の意識状態をカラの入れ物にするという意味です。
『余計な思考や感情( あいつが間違っている。)』があると新たな事柄が入ってくるのを阻止してしまう・・・それを切り離すことで、自分の想定外の発想などもどんどん流れ込める状態、受け入れる状態にする、というような。

「誰があんな親戚たちを許すか!」という気持ちを切り離せない・・・というか切り離す気がないのが本音(相打ち狙いで復讐さいてやる、という怨念に凝り固まっている)・・・である今の私は「器化」できていません。そういった感情で意識世界が満タンですから。



08:01 ソルティ
 「器化」 そのような言葉があるのですね。=自分の意識状態をカラの入れ物にするという意味です。

『余計な思考や感情( あいつが間違っている。)』があると新たな事柄が入ってくるのを阻止してしまう・・・それを切り離すことで、自分の想定外の発想などもどんどん流れ込める状態、受け入れる状態にする、というような。

まさにそれです。でもね、体しんどいじゃあないですか~。三次元は肉体があるので、まずは自分の肉体を救うために、試しにやってみたらどうだろうか?と思うのよ。相手を癒すんじゃあなくて、自分(インナーチャイルドなどの自分を癒すことってできるような気がするんですよ~。



08:01 コバルト
そういった構造が守破離になっていますよね。

08:04 虚空
それを本当に実践していたのが例えば江戸時代の寺子屋教育だったんでしょうね。まずは聖徳のように「素読」を徹底的にやったそうですから。それが「型」「器」つくり。だから成長してから「大胆に型をやぶって偉大な馬鹿になれた」というような・・・

器化できていない・・・狭い常識にとらわれたまま・・・だと、せっかくあちらの世界からのメッセージがあることを通して伝えられようとしてもキャッチできないよね。
例えばどんなにあの裏麻雀の世界の方が大切なことを著書に書いていたって「そんな世界の人が書いた本なんてまともな事を書いているハズがない」なんて決めつけている人は受け入れない、というような・・・

08:10 ソルティ
 裏麻雀 だろうが 表麻雀だろうが、 極めている人って素敵だけど
但し タバコもくもくはダメなんだな。 あと前にも書いたけど、地区センターの老人たちで麻雀やっていた人たちは 元気・いきいきだったよ。
(鯰絵のように、あるアニメによってトランスフォーメーション(意識の転換)ができたという話題

08:27 ソルティ
 いや~ マンガもそうだけど、アニメの世界ってすごい力をもっているんだね。瞬間的に意識転換がはかれたのもすごいけど、それをゼロにしている事実もすごいな。それで 全部の?アニメをみることになった ってことでしょ。なんか すごい感じ。

08:28 虚空
だからこそ先日T・K先生がみつけだしてくれた「アニメ作家の教育力」っていう上原先生の言葉がビックリだったわけです。

08:28 ソルティ
江ノ電か~ あのあたりの雰囲気好きだな。また行ってみようかな。自然の中にこそ 癒しがありそう。
上原先生 のアニメ礼賛 私も少しづつみてみることにする。


08:31 虚空
アニメなんかだとあまり余計なことを考えないで見やすいというのはあるでしょうね。肩ひじ張って何か教訓を得ようとか普通は思わないし。
だからこそより「器化」のパワーがあるんだろな

だいたい現在放送されているいわゆる深夜アニメは三ヶ月に一回大幅に変わるので「冬アニメ」「春アニメ」・・・等々の言い方をします。3月も中旬にさしかかっているのでそろそろ4月に放送開始の「春アニメ」の情報が出そろってくる時期。

こうした季節に諷虹君と二人で情報を検討し、どのあたりを試しに観るのかというリストを作るのですが、それ以外に自分は、敢えて番組表を観ないでチャンネルを合わせてみたりして想定外のアニメとも出会うようにしています。
リストを作った際に全く意識にひっかかって来なかったようなものでも、たまにハッとするものがあるんで。

現在放送中のものにもそんなのがありました。今の自分でも拒絶というか苦手なタイプの絵柄やセリフのやりとり・・・内容も滅茶苦茶といえば滅茶苦茶・・・それでも何か気になるところがあって観ていたら、案外裏には興味深い意識などが隠れているのに気が付いて、今は放送を楽しみにしている自分がいたりする・・・こんなアニメを受けいれられる自分もいるんだ、というオドロキです。


08:55 ソルティ
 ほ~ 娘がよく見ていると思うので まずは私が見たいのをみてみようかな?そういえば、なんだっけ?堕天使のガブリエルみたいな名前の歌 あれ好きだわ。ワクワク楽しいワタシがいるよ。

HOでは もう一人の自分にやさしくアクセスすることろから始めるんだ。そうするとね、ウニヒピリ(潜在意識)の自分が色々とヒントをくれるんだと思う。 
もう一人の自分の中に、子ウニヒピり(潜在意識)母【(ウハネ(顕在意識)/(←ここ切れている。)父 アウマクア (超意識)がいる。
てっぺんにあるのが ディヴィ二ティ―(神聖なる知恵) らしい。 
今から買い出し。本日はありがとうございました。


09:07コバルト
よく直感は正しいと原点に立てたときに思うのは、まさに神聖なる知恵なんでしょうかね。
自分らしさが判断を歪ませてしまっているだけで。

09:58虚空
 「ポリシー」とか「信念」とか「ぶれない」というのも大切なのことですが、それとは別に自分の人生でそれだけ普遍な境地にたどり着けているのかという謙虚さも大事だろうなと。

仮にある分野を他人以上に極めていても、それ以外の分野は乏しいというのが現実なんだから。
だからこそ日本人は古来から異なるもの同士の「和合」「共存共栄」「重ね合わせ」を大事にしてきたんでしょうね。

異なる特性同士を補い合っていく・・・光の三原色はその象徴


13:09 コバルト
そう!
だから日本人は定年退職後に空っぽな自分に気づき、何をしたらいいか分からなくなるんです。
自由になって、原点の自分を見失ってしまったら、なにをしても違和感になってしまうんでしょう。

震災の時に経験した、大変だったけど、助け合い、お互いに気に掛け合って、人々の繋がりを強く感じて、みんな生き生きしていた(共鳴、共振)(地域の人間関係に温かみを感じた)時が懐かしく感じます。

あの時も大きな範囲で光の三原色が発生していたんですね。
光の三原色が発生したときは心に温かさを感じるんですね。
綾波レイの「ポカポカする」もそうです。
そしてアンパンマンの原動力もポカポカなんだと思います。

16:50 虚空
アンパンマンの 第一話にもそんなセリフがありますよね。
今の自分もそうですが現代人はとかく胸の奥がポカポカよりも イライラ ばかりつのらせていますね

17:15コバルト
幼少期から真心より義務をしいていますからね。
やりたくないことをやり過ぎているんです。

17:23 ヒマワリ
碇くんといると、ポカポカする…

18:05 虚空
お二人の卒業した小学校の校訓からいえば、自分がポカポカにしてもらうよりも先に、自分が誰かをポカポカさせるような人間であろうとする方が・・・ということになるんでしょうがね。
リリカルなのはでいえばその傾向が最も強いのは八神はやてちゃんなのかな・・・もちろんなのはやフェイトもそうですが、母性の強さがね。だから3人の中で魔法力がトップクラスなのかもね。

実際に諷虹君も私もはやてちゃんには精神的なお世話になっているし!
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