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☆2019,01,09ラインやりとり② 「黄泉の国の話 → ギリシャ神話 ヴィーナスの誕生」

17:43 ソルティ
八百万の神様って 誠に人間臭い方もいらっしゃるんですか?
18:03 虚空
 「分けもちて」・・・と次々枝分かれしていくにつれて人間臭くなると私は思っているのですが・・・割と上位でもスサノオなんていうのは極めて人間くさいですね。同時に産まれた神々と比べても。
宗教に詳しいわけではないですが、ギリシャ神話の神々なんて上位の神々でも人間臭いといえば人間くさい。
ただ、その人間臭さを、人間と近いと受け止めるのか、何か人知の及ばないことを実は暗示しているのかはパッと見分からないですよね・・・。
旧約聖書での神は絶対神で完全に人間を超越しているからかえって誤解は少ないかも????
18:08 ソルティ
 そうなんですか~。黄泉の国のなみさんもなぎさんも人間界に沢山いそうな感じがしました。
18:14 虚空
 黄泉の国はこの現実世界のドロドロにどっぷりつかった世界ですからね・・・そりゃ人間界に類似したのはたくさんいるでしょうね・・・ちなみにその典型のパターンを暗示しているのが、火をともしてイザナミをみた時に腐った体にわいていた神々の名前だということです。
あと特に今の人間界と重なるのは天岩戸開きのところかな・・・ありとあらゆる災いがわいてでてきたという状態。
でも逆にそれが夜明けの近い象徴・・・外国のことわざにもあったんじゃなかったでしたっけ、そんな意味の言葉。
18:17 ソルティ
 ありとあらゆる、なんてやっぱりご遠慮申し上げたいな。
19:08 虚空
ですよね・・・でもそこまで降りかからないと自ら目先のことを脱却しなければダメだと思えないのが人間の性なのでしょうね。
お分かりのように、かく言う私自身がそうですから・・・・。自分で招いている不幸な部分もあるだろうなと思いつつ、余計に泥沼化の方に自ら突き進んでいます。

少し前のコメントで何故離婚をしようと、というのがありましたが、多分神話の中では離婚ということではなくて、火の神を産んで死別してしまったイザナミを忘れられずに追いかけていってしまったイザナギ、という関係だったと思います。でもそれはもう断ち切って次のステップに進まなければならないんだ、という自覚をしたということ。離婚というより本当の死別のお別れ。
以前私が自分より早く亡くなった子の死を嘆いていたときに、ソルティさんから「もう気持ちを切り替えて云々」ということがありましたが、黄泉の国との決別にはそれに近いものがあると思います。

ちなみにそれを上原先生は「裁断と継続」「死と再生」等々の言葉で言っていたんだろうと・・・
19:15 ソルティ
 なるほど、言葉通りじゃあないということですね。神話ですもの、一緒にしちゃあいけません。
19:27 虚空
それこそギリシャ神話での「美の女神」誕生のエピソードなんてとても学校などでは話せないくらいとんでもない(?)内容ですからね・・・言葉通り受け取ってしまったら、ギリシャの方々はこんなひどい神々が我々の神なのかと絶望しそうです。
でもそれが言葉通りでなくて、どういったことを暗示しているのか・・・そう読んでいかないといけないと思うのですが・・・それこそ私の人知は全く及ばず「こうなのかな」という想像もできないでいます(笑)
21:07 ソルティ そうなんですか~あの貝殻に乗っかっている人ですね。(で、見てくる)へ~~っ驚きでした。それにしても虚空さんはよく知っていますね。美術の先生くらいしか教壇でお話しできそうにない内容でした。愛人とか普通に書いてあるし。

☆2019.01.10 木曜日
09:04 虚空
 あのあと、ちょっと私もネットで調べてみました。
絵画の解説として割とザックリと解説されていたサイト
https://kaigablog.com/la-nascita-di-venere/
あの場面の意味についてふれていたサイト
http://yukipetrella.blog130.fc2.com/blog-entry-315.html
それにしても書いてある通りの事実としては、自分の息子に浮気現場で待ち伏せさせてそういったことを命じていたというのは・・・
それだけに、書いてあることに囚われないで、その背景に意識を向けるというのはなかなか難しい場面ですね。
ギリシャ神話って、そういう意味では日本神話より上位の神々も人間臭いところを感じます。
気候風土の違いも反映されているんでしょうかね・・・
*絶対神のキリスト教は砂漠でうまれた、八百万の神々は四季折々の豊かな日本・・・とが関連していると言っていた宗教学者さんもいました。→山折哲雄さん
09:19 ソルティ
おはようございます。妄想美術館いいね。私はどちらかというと堅い環境下で育ってきたのでゆるキャラに憧れるな。・・・・大学4回生の時、文学部美学科の教授が、「 男は(男性は)寝てみなくてはわからない。」的な発言をした。ということを漏れ聞いて(げ~~~っ) と驚いたことがあった。今なら そうだ!そうだ!と理解できるけど、時代が時代だったもんでね。
美術の先生というだけで、跳んでるイメージがあるのはこの若かりし頃の衝撃の故であろう。
でも、ビーナスの誕生の絵、好きだったんだけど~~。美しきもの、聖なるもののイメージだったんだけどな。
世界は広いのですね。
10:43 コバルト
 本来は「性と聖」は神聖なモノとして同一なんですよね
それを現代が変にいやらしいものに植え付けて変えてしまっているだけなんです。
変に隠そうとモザイクかけたりとか(笑)
これは性(聖)を本などdvdにして商品化(産業化)にしてしまった弊害かもしれません。
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