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☆「只今に生きる」①・・・ごく身近なことからこそ「宇宙との共振・共鳴」へつながる

例のごとくアニメを通しての話題なので未視聴の方々には分かりにくいと思いますが・・・今回の話題の中心である諷虹君紹介のガンダムも私は未視聴です。

要は、身近な物事ほど感情やイメージ運動による「波動」が起きているわけで・・・だからこそバタフライエフェクトのように様々な波と連鎖反応をしながら、最終的には宇宙の波動と響き合うのであろう・・・そいういう話です。
2019年5月11日 諷虹宅-1
(のんのんびより 3期決定のニュース)
諷虹 人間の脳ってうまくできているな、って思うのは、どうでもいいアニメや漫画はどんどん忘れていく・・・


虚空 普通の授業なんかもそだよね。小学校でも中学校でも高校でも当たり前に教わった授業なんてほとんど覚えていないから。

アニメでも映画でもね・・・前にも言ったけど、ウルトラマンの怪獣とかは幼児の時の所見でも結構覚えていた。でもね、同じような時期にみていたマグマ大使とかのはほとんど覚えていない。ゴアとか人間モドキは印象に残っているんだけど、怪獣だけは欠落してる。

もう少し大きくなってからみた、キャプテンウルトラの怪獣もね。バンデル星人っていうキノコみたいな宇宙人だけは強烈に残っているけど、怪獣はね。ちょっと前に東映チャンネルで再放送をしていたけど、「ああこんな怪獣いた」って覚えていたのが一匹もいなかった。
この違いって何だろうね・・・円谷プロのは覚えているのにね。
ただ、不思議と円谷プロのでも「帰ってきたウルトラマン」以降は記憶残存率が格段に落ちる。


諷虹 小学校に観ていたのって、確固たる意志があってみていたんじゃないんですよね。何となく観ていた。漫画とかもね。今は絶対できないですけど、表紙の感じで5巻から買うとか・・・一冊だけ買うなんて平気でやっていて・・・
ニュートラルな感じと言うか・・・その作品にはまろうと思って読んでいるんじゃない


虚空 暇つぶし?


諷虹 暇つぶしでもないんですけど・・・直感ですよね。今よりも直感で生きているような気がしますね。今はネットの評判とか、作者の後継作品とか、そういうことばっかりで・・・。


虚空 作品のコアと触れ合ってない感覚?


諷虹 むしろ、そういう意味では作者の意図とかそういうのは読まずに、映像とか話の展開だけで観ている。
たまに観ていた日曜朝のアニメも50話くらいから観ていても、1話とかは気にしなかった。それだけ自然に受け入れていたのかな?どうしてこうなっているんだろう、って一話からの流れが気にならない。


虚空 日常の生活感情で受けれいていたのかね。普段たとえば誰かと出会って友人関係を結んでも相手の生い立ちをいちいち確認しなくたって仲良くなれる、みたいな。
「只今」の感覚・・・「旬」


諷虹 過去も未来もないんですね、多分。
ただ、最終回は嫌だったというのはありましたね。もう続きはないんだ、っていう感覚は。


虚空 確かにさ、今よりもずっと最終回は最終回、っていう作りだったからね。二期決定、なんていう前提はなくてさ。だいたい今のアニメって、全然最終回っぽい終わり方をしないのが多すぎる。また来週あるかのような中途半端なところでいきなり最終回になって・・・。とあるシリーズみたいに、7年近くなって続きが放送されたとか。当時観ていた人間なんてアニメは卒業していてもおかしくないし・・・だいたい忘れているよ。


諷虹 右脳で感じる・・・最近よくある徹夜あけに、今までの前提知識も何もなく、今の感覚だけで受け止めている。幼少期ってそうですよね。モノを知らないから。


虚空 先入観がない、っていうのは大きな武器にもなる。ある程度の段階になったら、昨日のベクトルの話のように、様々な視点を添加した上で、新たな見方を獲得して重ね合わせていくことが大事になっていくけどね。


諷虹 一球入魂・・・コトブキ(飛行隊)でもありましたよね。「一機入魂」
入魂っていう割には考えるっていうのとは違う


虚空 考えるのは思考だからね


諷虹 星飛雄馬とかだって投げるまではあれこれ考えてるけど、投げる瞬間は何も考えなくなる。「馬鹿になれ」っていうあの感じなんでしょうね。


虚空 授業の指導案だってそうだよ。事前には綿密に考えるけど、いざ授業が始まったら、いい意味で忘れる。それを指導案通りに進めようとしてしまうと、どんどん子どもが視えなくなってくるし、子どもの方が先生の心情読解をして発言するようになってしまうから。
心に残るっていうのは、ある意味で「共振・共鳴」が起きているわけだよね。幼くてもさ。


諷虹 残響し続ける。


虚空 それは大事だよね。だから授業でもさ、その授業の時間ですべてが完結したらつまらない。その授業できちんとまとめられなくてもね、その時に何か意識にひっかかったことが、大人になっても残り続けていて、人生の節目節目に新たな発見があるのが、本当に「思考・感情・イメージ・用具言語」そして「構え」に響き合った授業・・・それは一生続いているといえるから。

自分にとってはさ、例えば学生の時に触れた上原先生の「犠牲論」とか「恨み論」とか「移りと成る」なんていうのは、今でもずっとくすぶっている。

去年の公開授業の「宇宙との共振・共鳴」だって、駿煌会の中ではずっと続いているもんね。手をかえ品をかえ発展中。


諷虹 宇宙との共振・共鳴っていうことでガンダムの逆襲のシャーの話ってしましたっけ?


虚空 していないと思う


諷虹 この言葉を聴いたら、ガンダムを知っている人なら大半はこのシリーズを思いうかべると思うんですよね。(劇場版、公開から30年ほどたっている)
(動画視聴)
虚空 今一つよく分からなかったんだけど・・・単に小惑星の落下を阻止しようとして、味方だけじゃなくて敵も手を貸してくれる・・・っていうだけだったら「足し算」だよね。「共振・共鳴」っていうのは、やっぱりかけ算・・・累乗的な方のね・・・その増幅作用がどうなっていたのか???


(解説文)
https://eiga-watch.com/mobile-suit-gundam-chars-counterattack/
分裂したアクシズの片割れが地球に向けて落下を始めたのです。アムロはシャアを捕らえたまま「νガンダムは伊達じゃない」と単身でアクシズをくい止めにかかります。ナナイはシャアの命が尽きようとしていると嘆き崩れ落ちます。

やがてアクシズにはアムロに加勢しようと連邦軍のモビルスーツ部隊が駆け付け、さらにはネオ・ジオン軍までもがアクシズを止めようと大挙して必死の攻防に加わります。

この人々の想いがやがてνカンダムのサイコフレームに共鳴し、ガンダムは光を放ち始めます。アムロとシャアは積年の応酬を繰り広げます。シャアはサイコフレームの技術は実はアムロとの決着を着けるために自らわざと横流ししたと明かすと、人類は地球に殯罪しなければならないと語り、アムロは人類には絶望はしていないと返します。

そして、アクシズは光に包まれ、奇跡的に地球への落下コースから離れていきます。ブライトらはただ見守るのみでした。アムロとシャアはそのまま生死不明となり、チェーンの遺したサイコフレームのパーツは緑の光を放ったまま地球上を旋回するのみでした。

⇒「サイコフレーム」Wiki
サイコミュの基本機能。パイロットの感応波だけでなく周囲の人間の感応波も受信し、パイロットにフィードバックすることで反応速度を向上させた。サイコフレームでは従来のサイコミュより受信許容量や速度が大きく向上し、機器の安定性も高まった。感応度の向上などニュータイプの脳波の増幅・送受信機としての機能が想定されていたが、微弱なオールドタイプの脳波も送受する作用が存在し、感知能力を先鋭化させたり、遠く離れた人に意思を伝えたり、人の意思が集中する接点となる現象が起きている。

稼働状態のサイコ・フレームは発光する、それは「人の意思」が集中し稼働率が高まるほど強い光を発する。

このサイコ・フレームが発する光の正体は、感応波のオーバーロード。つまりユニコーンガンダムのサイコ・フレームは(当初の仕様にはなかった特性であるが)、パイロットであるバナージ・リンクスをエネルギー源として集積された感応波を光に変え、最終的には物理エネルギーに転換する装置でもあると、アナハイム社のアーロン・テルジェフがユニコーンガンダムのデストロイ・モード発動時のデータを再検証することで解明した[26]。 


この現象の詳細を段階に分けて「第一段階では、サイコフレームが発動状態になると、人間の意思をエネルギーに転化する。第二段階では、サイコフレームの中に生きた人間が丸ごと入ってそれを己の肉体とすると、我々が住んでいるレベルの次元とは違う力を引き出せてしまうらしい」と解説している[27]。 


諷虹 最後の緑色の光が「サイコフィールド」・・・「場」になるわけですよね。物理学とかでいう


ピクシブ百科 

サイコフレームと生命の意志が作り出す力場である。・・・サイコ・フィールド発現時のパイロットは「怒り」、「衝動」、「悲しみ」及び「生命の危機」など何か精神や感情を強く突き動かされる状況がほとんどを占めている。

小惑星アクシズ落下を止めようと・・・・・本事象で発生したサイコ・フィールドはエネルギーにして1.4×10の22乗J(ジュール)(メガトン級水爆(核融合爆発)の300万倍、コロニーレーザー照射エネルギーの200万日分相当)を相殺し、加えてアクシズを地球の引力圏から引き離すという天文学的な数値に達しており、他の現象とは比べ物にならない人類史上最大の規模であった。



虚空 その共振・共鳴が具体的に発動した瞬間って何かセリフなかったっけ?
アムロ「しかし爆走している機体だってある!・・だめだ!摩擦熱とオーバーロードで自爆するだけだぞ!!もういいんだ!みんなやめろ!」

シャア「結局、御遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって地球を押しつぶすのだ。ならば人類は自分の手で自分を裁いて、自然に対し地球に対して贖罪しなければならん。アムロ、なんでこれがわからん!」

アムロ「離れろ!ガンダムの力は!」

シャア「こ、これはサイコフレームの共振?人の意思が集中しすぎて、オーバーロードしているのか?なのに恐怖は感じない?むしろ暖かくて安心を感じるとは・・・!」

アムロ「くっなんにもできないで・・・」

シャア「そうか。しかしこの暖かさをもった人間が地球さえ破壊するんだ。それを解るんだよ!アムロ!」

アムロ「わかっているよ!だから!世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!!」

シャア「フン!そういう男にしてはクェスに冷たかったな!えっ!」

アムロ「俺はマシンじゃない!クェスの父親代わりなどできない!・・だからか・・貴様はクェスをマシンとして扱って・・!!」

シャア「そうか・・クェスは父親を求めていたのか・・。それで、それを私は迷惑に感じてクェスをマシンにしたんだな・・?!」

アムロ「貴様ほどの男が・・・なんて器量の小さい!」

シャア「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!そのララァを殺したおまえに言えたことかっ!!」

アムロ「お母さん・・?ララァが・・?うわぁっ!」

レウルーラクルー「アクシズが地球から離れていきます!」「そんな馬鹿なっ!?」


虚空 あのさ、そのものすごいエネルギーをっていう場面でのやりとりの中身が「あたたかさ」・・・人間のぬくもり?・・・とか「父親」「母親」とか・・・殺す云々という話はあっても、そういう身近なことじゃない。
さっきピクシブ百科に書いてあった

「パイロットは「怒り」、「衝動」、「悲しみ」及び「生命の危機」など何か精神や感情を強く突き動かされる状況がほとんどを占めている。
っていう文・・・

身近なことじゃなければ、人間って感情が激しく動かないよね・・・普通は。身近な感情がゆさぶられるような事柄だからこそ、増幅のための「共振・共鳴」へのスイッチになる、っていう事????

まどマギのさやかだって魔女化していくプロセスの感情は中学生の女の子としては当たり前の感情。円環の理になっていく時のまどかだって、そんな大それた存在に自分がなって、なんていうことまでは考えていないでさ、とにかく「ほむらちゃんを」っていいう気持ちがほとんどだったわけだろ?

だとするとね、あの公開授業で子ども達に言ったことだけど、身近な話題のやりとりから始まって、いつの間にか宇宙との共鳴に関連するような話にまで発展した・・・そんなことと通じるのかな、って。

和歌でも俳句でもね、身近なハッとするような事柄を「只今」の感覚でつかまえることから、普遍的なものへと連なっていく。超ミクロから超マクロへと飛躍できる力とかね・・・。

理論物理学者なんていうのは、机上とか黒板で展開していった「数式」がスイッチになって、壮大な宇宙開闢の物語を紡いでいっているんだもんね。それこそ普通だったら人類の想定をはるかに超越するようなシナリオ。

中学生や高校生なんか特にそうだけど・・・学校で学ぶ知識とかが、そういったスイッチとして働くような支援こそが教師の役目。
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