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☆「母胎回帰性」いろいろ 「体感」による類化性能

2019年8月16日 諷虹宅にて

先週から諷虹君は盛んに「体感による類化性能」ということについていろいろと言及しています。

先週の発言から
諷虹 羊水に包まれているってことは水中に近いような浮遊感覚・・・空を超えて、宇宙という無重力状態=羊水の中っていう母体回帰のイメージが結びつくんですかね。

類化性能というと「理性の働き」のようにとらえてしまう場合もあるのですが、実は「世界定め」ということからしても、こちらの方が重要かもしれません。

個々人の意識世界こそが、「当人にとってはリアルな現実」となってしまうのも実は「勝手な空想や思い込み」であっても、そこに「体感」が伴ってしまうから。

子どもの頃なんて言うのは、まさにそういった世界ですよね。どこまでが現実でどこまでが非現実なのかなんて分からない・・・実はそれは大人であってもそうなのですが。




*聖徳の作文の母胎回帰性についてコバルト君のライン発言である「あたたかさ」という観点から
諷虹 ふとんに入るも、お風呂に入るも、みんな「あたたかさ」じゃないですか。それから理想の家族をいう時にも「あたたかい家族・家庭」って言うじゃないですか。


虚空 聖徳の子は「観察」というスタンスで書いているから、ナマの体感は書いていないけどね。でもまさにそう。いろんな子がちゃんとそれを要素というか「おうちの要件」としてあげて書いているよ。

それがおうち論文でいえば「ナマ温かいものに包まれる体感」なんだよね。

子宮にいたころの無意識の記憶だろうしね。・・・穴だってそうだし・・・。

かつて児言態が藤岡先生と協同研究していた時の表題の一つが「穴と留守番」っていうのもね・・・結局「子宮願望」なんだから「母胎回帰性」だと思うわけだよ。
まさに意識のベース。


諷虹 分子や原子の動きもそうじゃないですか。熱があるから動くわけですよね。冷えているとその動きが弱まるというかね。今の昼間の暑さはいらないけど、あったかいくらいのいい塩梅のあたたかさが・・・。秋の夜長とか。
天照の太陽信仰は昼間のことだけど、やっぱり秋の夜長のように「月」の信仰。「夜」。四季があるがゆえの日本のバランスなのかな、って。

だからこないだのまちカドまぞくで話題になっていた「あたたかい闇」もそうですが・・・。
強すぎる光だとやっぱり・・・逆に活性化できないことがあるのかな、って。
これが「生暖かい」という感じなんでしょうね。


虚空 コバルト君が盛んに言っている卍の回転。これも「光と闇」「太陽と月」のバランスと関係あるかもね。
*児言態合宿会議の午前の部、午後の見通しについての虚空発言の部分だけを視聴
虚空 今回の授業を全うに計画する上でも、英才児とはどういうことなのか、母胎回帰と闇、意識のベースとおうち・・・そういうことを本気で考えてみませんか、そうでなければ指導案も作成できないだろうし、授業をしていても子ども達の言葉をキャッチしきれないと思うから・・・だからそういう提案をしようということで前置きをしているんだけどね・・・。
(重要なやりとりが続くのですが、省略します)

諷虹 難波先生は本気で英才児の生態を通して日本の教育制度をかえていきたいという意識がありますよね。
自分としては正直研究授業がどうすればうまくいくのかという方法の議論はどうでもいいかな、って。それよりも英才児とかのことを考えるのが面白いんですよね。

虚空 実際にさ、土浦でもヒマワリさんともしゃべっていたじゃない、この研究授業に関係なく、目を通せなかった聖徳の作文を読んでいろいろと語り合おうって。

諷虹 それこそ、今回の授業のこういう所がよかった的な視点じゃなくて、「今この発言をしたって事は・・・」「きっとこういう考えがベースにあるのかもしれない」とかみたいな英才児の実体みたいなのを捕まえるヒントになるようなやりとりが面白いですよね。

*コバルト君、児言態の会議で小2の マンダラ作文ついての発言
コバルト 小学校2年生で大日如来とか・・・広がりがすごいじゃないですか。帰依する場所、帰る場所・・・そういう世界を持っているのはすごいな、って。

諷虹 死んだら「土に還る」っていう表現をするって話も前に出たじゃないですか・・・

「富士山から天のはしご」とか書いている作文も「空、宇宙に帰っていく」って考えると宇宙全体が母体なんだろうなって話。これは発言したかどうか覚えてないんですけど「星になる」って表現もね・・・

で、それらの話とこの話を考えたときに、結局マンダラにしても菩薩にしても仏の世界ですよね。坊さんの世界・・・そう考えるとベースは繋がってるんだろうなぁって

虚空 今さ、それを聞いてフッと東京オリンピックの記録映画のラストを思い出した。
(ネットから)
映画はこのあと太陽が沈み、聖火が消え、そして「聖火は太陽へ帰った。人類は4年ごとに夢を見る。この創られた平和を夢で終わらせていいのであろうか」の字幕が流れ、先生の平和と友情をテーマとしたオリンピックという壮大な抒情詩が完結します。 
虚空 富士山の天のはしごにしてもさ・・・こういうのも、まさに「母胎回帰」だよね。
英才児たちはいろいろな形でちゃんと書いてくれているよ。

諷虹 さっき「あたたかい闇」の話をしたじゃないですか。今日買った漫画でも関係深いのがあって・・・一つは「やがみめし」(同人誌)

八神はやて・・・『闇』の書(『夜天』の書)の主であって、一番家庭的じゃないですか。


虚空 やっぱり「母胎回帰と闇」って言うイメージは根元なっていくんだね。
*ラストの台詞
はやて 「(家族<あのこたち>でも 友達でも ごはんで喜んでもらえるんは・・・)・・・しあわせやなぁ」


諷虹 んで、もう一つが「ふらいんぐうぃっち」の最新刊なんですけど・・・この巻は主人公の真琴の属性(9種類の中で一番上手く使えるマナがその人の”体質””属性”と呼ばれる)を調べるってのがメインなんですけど・・・
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江丹雲「うん 木幡くん きみは”闇の魔女”だ (中略)闇の魔女は2万人に1人の割合で 2番目に少ない属性で激レアなんだよ」
圭「激レアなのかよ真琴!!」鹿角「すごいじゃない真琴」
真琴「え えへへーそうなんですかね~?」
千夏「え~大丈夫~? 闇の力で世界征服とかしない?」
真琴「え!?」
江丹雲「いやいや 闇だからってダークサイドって意味じゃないから
闇の魔女はマナの性質的に新種の魔法南下を生み出したりする人が多くて面白い属性なんだよ
タロス「物作りが得意な魔女さんが多いので”創造の魔女”とも言われていますネ」
江丹雲「そうそう 木幡くん野菜作りってより物作り自体好きだったりするんじゃない?」
真琴「ああ・・・そうかも・・・」
圭「ローブとか作ってたもんな」
千夏「しゃべる火の魔法も作ってたよね」
タロス「エッ!もう魔法を作ってるんですカ」
江丹雲「生粋だな」
真琴「そっかぁ・・・創造の魔女かぁ・・・
なんかうれしいです 自分の力がわかるって なんとなく魔女としての目標が見えた気がします」
江丹雲「そりゃよかった自分の能力の理解は人生のコンパスになるからね
このコンパスが真琴くんの魔女修行に役立つことを願うよ」
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諷虹 闇からの創造・・・まさに母体ですね
ローブ作るとかもやってることは完全に母親ですしね


虚空 上原先生の「母胎回帰性 と 闇」の闇の役割を示す大事な例だね。

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虚空 昨日ね、連休の時にもちょっと会う事ができたんだけど、家庭教師でみていた一族の子たちと語り合える時間が持てて・・・家庭教師の教え子は4人だったんだけど、一人は12月に生まれたばかりの息子と一緒、もう一人は妊娠中でけっこうおなかが大きくなっていて・・・。
そこで何十年かぶりに乳児を抱っこさせられたんだけど・・・
*その時の写真をみせる

虚空 本当に周りに祝福されているっていうのが分かる表情でしょ。邪気がない。

諷虹 無邪気っていいますもんね。

*この流れでヒマワリさんのお姉ちゃんの娘、体内記憶について語っているビデオも視聴
諷虹 わたてんの天使劇の場面・・・白い服、羽根、お花畑・・・それにお菓子を作っている場面もあったじゃないですか。この関連性っていうのも・・・

*アニメ「私に天使が舞い降りた!」最終回の天使の場面を視聴

諷虹 この昇っていくのが富士山みたいな形の山じゃないですか。
そして雲の上にお花が咲いているというのは、それこそ嶺上開花ですよね。
♪ 人は大地に 天使は空に・・・
虚空 コバルト君が児言態でいっていた「帰依する場所」って。


諷虹 (Nanba先生のライン書き込み 「私はこの会のメンバーと聖徳の子どもとは地続きだと思っています。それが意味することは、実は重く深いです。」を受けて)
まさに地続きですよね。

虚空 相反するものをつなぐもの、橋渡しするもの・・・

♪ 天使たちは人を愛で結びつなぐ

虚空 今回聖徳のおうち作文に何度も書き込んだメモが「ベース感情」っていう言葉だったんだよね。まさにこれ。

諷虹 イマジナリーナンバー(虚数単位)の「i」を「愛」とつなげた「博士の愛した数式」・・・実数軸と虚軸・・・

虚空 まさに日本古来の発想だよね。この劇は西洋の天使っぽいけどさ。

*新たに天界の仲間入りをした天使のシーン冒頭、頭からの描写

虚空 これも出産のアングルだよね。
♪ いつも笑顔と仲間たちの・・・・
(そんな天使の国よりも人間界を選ぶ)
*窓をながめている場面で
諷虹 あまり演劇とか真面目に観た事はないんですが・・・窓の外に向かって顔を出したりしながら歌う場面て多い気がしますね。こっそり逢瀬を交わす時なんかも窓から出入りしたりとか
考えてみれば光が差し込んだり、風を入れたりするのも窓ですもんね。
外と内の境界領域って感じなんですかね。
あと、思い出したのは叛逆の物語で、塞ぎこんでるほむらにまどかが傷だらけの手を伸ばすところ。窓から手だけが伸びてくるシーンですが・・・

虚空 ロミオとジュリエットの見せ場なんてまさにこれだもんね

諷虹 ここでは天使の羽根がきっかけになっているわけですからね。

(人間として生まれ変わるシーン。穴に吸い込まれていく。時間内に雪の道を歩んで峠を超えて行かなければならない。「これが寒さなのね」と実感。
♪ 天使の国離れ、あなたのもとへ向かうわ

虚空 これも「帰依」だね・・・


諷虹 すごい昔の記憶が甦ってきたんですけど・・・今日の発端もコバルトさんの「あたたかい」だったじゃないですか。

今「寒い場面を」というのをみてね・・・昔「暑い」と「温かい」の違いを・・・幼稚園の頃ですかね・・・童謡で「たき火」の歌

虚空 あのね・・・あのね・・・上原先生の「観察」の話にたき火がでていたからかもしれないけど、それも数週間前なんだけどね・・・。
ここ数日、何故か鼻歌で「たき火」を口ずさんでいたんだよ。だから今ちょっとというかだいぶビックリ!・・・ちなみにあと口ずさんでしまうのが「かじや」

諷虹 「寒いからあったかい」んだよな、っていうことなんですよ。
人間界に入る前に一旦寒いところを体験してから・・・。

雪山で遭難して助けられて温められた方が絵になるじゃないですか。砂漠で助けられて冷やされるよりも・・・

毛布にくるまって・・・あれも母胎回帰ですよね。

虚空 この現実の世界の厳しさが「寒さ」「冷たさ」とするとまさにそうだよね。

ピーターパン症候群なんていう言葉がはやった時に、ある高校生が「自立したくない。いつまでもヒナがいい。ずっと巣の中にいたい」って言っていたことがあるんだけど、これじゃ「母胎回帰」って言わないよね。やっぱり「内と外」がワンセット。

たまたまさっき、合宿2日目の空の写真についてコメントしたんだけど・・・

『朝日や夕日でもそうですが、やっぱり大事なのは異なるものの組み合わせのよるコントラストですよね。
雲一面でも、雲一つない青空でもどちらの場合もハッとしない。こんな風に適度に混じっているから美しい。
まさに「天気の子」の根源に関わるかな?』


諷虹 ガンダムでラスボスのようなキャラがいるんですけど・・・宇宙空間をみながら「寒い、ここにあと何年・・・」っていう場面があって・・・・。
この場面のときに心が寒いんでしょうけど。
兵士が死ぬ時に寒いっていうところもあるじゃないですか。
だからこそ極楽浄土の温かさを求める

虚空 浄土信仰だって阿弥陀様の光に包まれて極楽浄土へ・・・だって自分は母胎回帰って思うもんね。日本人のイメージだと観音様だって中性的ではあっても、どこか女性的なお姿であることが多いじゃない。

*人間界にやってきた天使・・・孫が足湯で温めてあげる

諷虹 これって伝承ですよね。
虚空 それがあったから消えずに済んだわけだよね。
♪ (二人をつなぐ象徴の)このケーキを 受け継いでいくの 命つきるまで


諷虹 大きな古時計もそうですよね・・・継承する者がいなくなって

虚空 あれさ、小さい頃は何でもう動かなくなったのかよく分からないで歌ってた・・・鈍感なお子様だったから。それが大学生になった頃かな・・・ああ、そうか、この時計は毎日ねじをまく時計なんだ、って。


諷虹 これ、おじいさんは天国にのぼる時に時計とはお別れしているんですね。
おじいさんが生まれた朝にやってきて、最期に役目をおえる・・・おじいさんと連動しているんですね。


*生まれる前の記憶 ハヤシライスと共にオムライスがでてきたことに関して
諷虹 オムライスって包むんですよね。それからケチャップで文字を書く楽しさ。
虚空 タマゴ料理出しね・・・「帰る」は「孵る」孵化する・・・
諷虹 色合いも黄色に赤。
(様々な食べ物の色の話題) 
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