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☆「江戸庶民の発想」から③ 諷虹・虚空やりとり-1「混沌」・・・魔女・たそがれ時 (2019,02,09~)

☆2019年2月9日 諷虹・虚空
ラインのやりとりでの切り込み方の傾向について
虚空 昨日の「川の流れのように」タイプと、「川の流れを自ら作る」っていうタイプがあるのかもね
諷虹 自分は「合気」かもしれないですね。10の力で来たのを違う方に流す・・・水門を開け閉めしてせき止めたり違う方に流したり・・・
虚空 自分はさ、例えば自主制作映画を作っていた頃なんかは市川崑とか小津安二郎に憧れていたこともあって、厳格に構図とかを優先していた・・・だから川の流れ方も方向もすべて決めるみたいな。でも学校で撮るようになってからは180度ひっくりかえったね。それこそ川の流れのままに・・・自然(じねん)に・・・。
授業なんていうのも原則としてはそんな感じだったかな。意図的に制限を加えての場合は極端に規制したけどね。
*コバルトブルー「光の混沌」とラインで発言
諷虹 混沌っていうと普通は「光と闇」が混ざり合ってという感じですよね
虚空 でもこの流れだと、光そのものの混じり合い
諷虹 なんだか、混沌の元である光と闇自体も、いろいろなものが混じり合って光と闇になっているような・・・素粒子論のような・・・
虚空 次元の圧縮のイメージもあるかな。M理論の・・・。
諷虹 GAのアニメ最終回に出てきた ヘクセンケッセル・・・魔女の大鍋。あれも結局いろいろなものを煮込んでカオス状態になっている。
虚空 それも次元の圧縮でいえば、鍋の中は様々なものがるけど、遠くから見れば「ただの点」・・・
諷虹 (元ネタのコミックを持ってきて)・・・外国の慣用語で大騒ぎとか混乱という意味
(別サイト)http://tabi.chunichi.co.jp/blog/majyo/2015/01/003276.html
旅をすれば、喉も渇くし、お腹も空く。このあたりで一休みして、魔女の料理に舌鼓といきたい。魔女の料理といえば、ヴァルプルギスの夜の宴では塩なしパンや腐ったチーズが供されたと言い伝えられている。これは遠慮したい。ヴェアニゲローデの大通りに「ヘクセンケッセル」という名のレストランがある。ヘクセンケッセルとは毒草や蛇、蛙などを入れてぐつぐつ煮込む魔女の大釜、つまり阿鼻叫換のことをいう。容易に想像できよう。同じ通りに「ハルツブルート」(ハルツの血)というレストランもある。グループでシェアして何皿か食べれば、お腹の中はまさに魔女の大釜状態。
虚空 たしかに小さい頃にアニメとかで魔女がイッヒッヒと笑いながら大鍋に怪しげな材料を一つ一つ入れている場面っていうのは「エー」って思いながらも楽しんでいたね。
諷虹 さっきヘクセンケッセルでパッと思いついたのは百鬼夜行のイメージだったんですよ。妖怪っていろんなものがいるじゃないですか。それが一気に来るようなイメージが。ですが、「ヴァルプルギスの夜」では
(以下、サイトの解説)
古代ケルトにはバルティナあるいはケートハブンと呼ばれる春の祭りが5月1日にあり、この祭りの前夜がヴァルプルギスの夜などと呼ばれ魔女たちがサバトを開き跋扈(ばっこ)するなどと伝えられていた。ケルト人たちは1年を暖季と寒季の2つにわけ、暖季を迎えるこの日を、寒季の訪れる11月1日のサァオインあるいはハロウマスの祭り(ハロウィンの由来になった行事)とともに季節の変わり目として大切にしていた

(中略)歴史的なヴァルプルギスの夜は、キリスト教到来以前の異教の春の風習にちなんでいる。ノース人の風習では、ヴァルプルギスの夜は『死者を囲い込むもの』とされていた。北欧神話の主神オーディンがルーン文字の知識を得るために死んだことを記念するもので、その夜は死者と生者との境が弱くなる時間だといわれる。かがり火は、生者の間を歩き回るといわれる死者と無秩序な魂を追い払うためにたかれ、光と太陽が戻るメーデー(5月1日)を祝うことにつながる。
 
諷虹 日本でもそうじゃないですか。死者と入り乱れるお彼岸とかも「暑さ寒さも彼岸まで」って季節の節目。なんか共通している。お盆・ハロウィン・ヴァルプルギスの夜・・・
その夜は死者と生者との境が弱くなる時間
 
虚空 それが毎日ということになると「黄昏時」っていうことかな。千と千尋のあの冒頭シーンだって黄昏時だもんね。それのスペシャルが彼岸がお盆となるわけだよね
 
諷虹 「逢魔が時」・・・付喪神とか、ゲゲゲの鬼太郎の夜は墓場で運動会、っていうような住み分け
 
虚空 今西進化論のキーワード、出た!(住み分け)
諷虹 「誰そ彼」・・・シュレーディンガーっぽいですかね。観測できなくなる。
虚空 人がいるのは分かるけど、誰なのかは分からないレベルの暗さ。いるようでいない、いないようでいる。まさにあの世とこの世が交錯する境界領域の時空世界
 
諷虹 まどマギでワルプルギスの夜を最強の魔女と位置付けて・・・その時間軸のラスボス、シメということじゃないですか。それがやっぱり死者と生者の入れ替わり・・・新たな時間軸に旅立つ・・・まどかもほむらも
虚空 全人類もだよね・・・
諷虹 それの境界にワルプルギスの夜を置くというのがね。

ちょっと話が変わりますが、ドラクエで死んだ仲間を蘇生させるのは教会なんですよね。
虚空 そういうようなイメージって西洋の教会にあるの?
諷虹 ないんじゃないですかね・・・
(サイト解説)
本編ではDQ2以降(およびリメイク版DQ1)に登場する施設。イメージとしてはキリスト教カトリックっぽいが、実際には違う宗教のようだ。【神父】や【シスター】が奥の祭壇に立っており、話しかければ「生きとし生ける者はみな神の子~」といったような言葉と共に対応してくれる。
主には、仲間を生き返らせたり、毒の治療といった不利な状況を改善してくれたりする有り難い施設。但し、蘇生などには寄付金が必要。
因みになぜ教会で治療をするのかというと、ドラクエのモチーフとなったゲームのひとつである『ウィザードリィ』にて毒や麻痺などで負傷した仲間を教会に連れて行き回復していた事から。
 
虚空 日本古来の霊魂観っぽい部分は感じられるね。肉体は器、そこかから魂が出て行ってしまったのなら、呼び戻せばいいじゃない、という古代日本人にとってはごく自然な発想。
 
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