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☆「百谷の王」②  諷虹・虚空やりとりー1 「異なる意見などを取り込む」

「道」と「自然(じねん)」⑥ http://syunkoukai.edoblog.net/Entry/223/での諷虹・虚空やりとり記録の続きです。一部重複して載せます。
諷虹 振幅っていうことでいうと「波の合成波」っていう部分と「波の打ち消し合い」という要素も同時に持っている。さっきの「不協空間」っていうのも「共鳴」と裏腹。噛み合うか噛み合わないか・・・同じ波が存在していても、全く結果が違ってしまう。
それを日本語では「波長が合う」って言ったわけですよね。
虚空 いいこと言うじゃん。
それを合わせて行けるかどうかが個々人の意識次第・・・構えの問題

諷虹 位相をつくれるかどうか・・・自分から歩み寄っていって合成波の感じにするか、全く歩み寄らないで喧々諤々になって、打ち消し合って何も生まれないのとの違い。互いに自分を譲らない。
ネット上ではまあ譲らない雰囲気ですよね。面と向かっての直接やりとりだと少しは相手の雰囲気を察して譲ろうという気も起きることがあるんでしょうけど。
虚空 この前のダンデリオンさんのツイッターの事なんかも、ここがポイントなんだろうね。
諷虹 コバルトさんが貼りつけている「泣いて馬謖を斬る」っていうのもね
虚空 だいたいさ、コバルト君の「不協和音」の話は「光の混沌」からの流れだったわけだけどさ、さっきの不協和音のやりとりから「共鳴」「歩み寄り」に話が発展して、「百(ひゃっ)谷(こく)の王」に通じる内容にそれこそ自然になってきた。
諷虹 今回のコトブキ(今季アニメ 荒野のコトブキ飛行隊)でも「一心不乱のレオナ」って。隊長の時には本来のスタイルではなくて、教科書通りの攻撃方法に切り替えている、っていう・・・それともつながりますよね。まさに「百谷の王」の振る舞い。
虚空 とかくそういう姿勢を貫く人をみると「ポリシーがないのか!」と頭ごなしに批判する人がいるよね。どんな状況であっても信念を貫くのが自分らしく生きる事だ、って。
確かに場当たり的に優柔不断であればそうとも言えるんだろうけど、考えに考え抜いた末に今はモードを切り替えるのが適切と判断したら、躊躇することなく自分を封印できるのも大事なこと。
こうした生き様っていうのは、凡人にはなかなか理解できないのは仕方ないんだろうね・・・自分も凡人だけどさ。
諷虹 ちょっと話が戻りますけど、廃材アートとか・・・今回のこのはな綺譚の古い着物を羽織にかえるというエピソードも・・・最後の最後にはぼろ切れを雑巾に変える・・・モードをかえる。
フォームチェンジ。
⇒ネット解説)変身した上でさらに他の形態に変身すること。(レインボーマンなどがもと)
プラスのものを転じてさらにプラスのものにする。
さっきのレオナの話だと「一心不乱のレオナ」でも優秀なパイロットだけど、チームで戦う際には隊長としてモードを切り替えることによって、状況に合わせた最適解
虚空 隊長っていうのは個人で戦うというよりはチームそれぞれの力を引き出して、かけ算的に全体の能力を飛躍されるのが大事だ、っていうことだからね
諷虹 劇場版のガルパンでカチューシャを残そうとしたプラウダの面々なんかも、隊長としてのカチューシャを残した方が、この戦いの上では重要だと判断したからでしょうしね。
虚空 スラムダンクでもリアルでも、井上さんの発想というか哲学はそこだよね。
個人技だけではない、しかも足し算としてのチームではなくてかけ算として・・・想定外の化学変化を相互作用で起こしてくれるかどうか。個々人の技量では絶対的な差のある相手でもそれによって打ち勝ってしまう。
ガルパンも同じライン。
諷虹 スラムダンクで1年生対上級生で、三井が桜木を封印してしまうのがあったじゃないですか。運動能力としては桜木の方が上でも、俯瞰視点でバスケ全体のことがよく分かっている三井には封印されてしまう。
なのはA’sまでのクロノもそうですよね。魔力量ではなのは達にかなわないけれど、状況に合わせた使い方などでは一枚上。まっしくフォームチェンジの発想。
虚空 そういうことから言うとさ、今回の「えんどろ~」のローナ姫なんかは自分のペースを押しとおすタイプかもしれないけど、今後あのメンバーとのやりとりを通して「百谷の王」としての振る舞いも会得していくような雰囲気はにじませていたと思うんだよね。
諷虹 「知恵の輪」ってよく出来ていると思いますよね。外すという意味では「力」であっても「力」一辺倒では外せない。頭も使う。
虚空 それによって新展開を引き寄せる。「論理・知識」を新たなイマジネーションの世界へのツールにする。
諷虹 ふれこみでは「スターライトブレイカー」(リリカルなのは)は知恵と戦術の最後の切り札・・・それで特殊な魔法なのかと思えば、一周まわって最高効率の力技のバカ魔法。
あれはたまらないですね。
虚空 それこそ廃材アート・・・使われないでまき散らされた魔法力をかき集めて「ドカン!」だもんね。
諷虹 ドラゴンボールの元気玉・・・原作での悟空の最大攻撃・・・これも、みんなから元気をちょっとずつ分けてもらって、それを放つ。細かい設定になりますが怒りに身をまかせているスーパーサイヤ人の時には撃てない、っていう設定があったと思うんですが・・・・
ネット解説 「善人にしか使えない」という設定。
最終決戦では地球のみんなからギリギリまで元気をもらって最大火力で撃つ。しかもこれを撃ったあと、スーパーサイヤ人モードになって最後の一押しをする。
同時に存在しえないものの夢の競演・・・禁断の・・・それをやったら強すぎるから普段はできなかったのが。それで原作の最後を〆ている。
スラムダンクだって最後の最後に流川にパスをして、流川からパスをもらって、っていう原作でずっとやってこなかったことを最後にやる・・・カタルシスみたいなもんですよね。
虚空 これも構えからすれば「百谷の王」への道だよね。個人的な想いやわだかまりを超越しての行動。
諷虹 ついでに言うとさっきのドラゴンボールで地球のみんなから元気を受け取る時に今まで救ってきた人たちや、戦った敵なんかからも貰う場面が出てきて、最終回特有の全員出演・・・走馬燈のようになるんですよ。
虚空 まさに不協和音を包み込む
諷虹 すべての要素を包み込む。不協和音だけじゃなくて協和音も全部。添加。
さっきの「夢の競演」っていうのも部分集合を持たない集合・・・・完全に独立した複数の集合が重なり合っていく。
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