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☆「道」と「自然(じねん)」③ 諷虹・虚空やりとり-2 「川の流れのように」から「老子の 道・自然」へ

諷虹 歩くということも自由だけれど、山あり谷あり・・・でもその地形っていうのがない
分「空」は自由って感じが強まりますよね。微分積分の発想じゃないですけど、空から見ると球体に見えても、地上では平面、あるいはさっき言ったような地形がぐちゃぐちゃあってとても球体だとは思えない・・・
虚空 明日ちょうど朝から雪なんていう予報だから・・・
諷虹 ああ、あの道ですね。(葛西先生からの新聞記事)
虚空 道をすべて雪が隠してしまう。
諷虹 『川の流れのように』の歌詞も・・・・だいたい「美空ひばり」っていう芸名からして(本名 加藤和枝)・・・「陸海空」っていう感じですよね。
美空ひばり きちんと歌ったものとしては最後の映像とされているもの https://www.youtube.com/watch?v=d_Ns_B23LT0
歌詞検索
知らず知らず 歩いて来た
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や
曲がりくねった道
地図さえない
それもまた人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ
生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて
ぬかるんだ道でも
いつかは また
晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を…
虚空 「でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生」っていう言葉が初めて意識にひっかかってきた。
だいたいこの歌ってさ、美空ひばりのことは詳しく知らなかったんだけど、ドキュメンタリーをみたら、この歌はほとんどステージで歌ってないんだってね。もう体が限界の時期で。それでも代表曲のようになっているっていうのは・・・・。
余談だけどさ、美空ひばりが他界したのってかなりお年を召してからだと勝手に思っていたんだけど・・・
諷虹 52歳ですね。 (ネット検索)石原裕次郎も52歳ですね。普通の人がもっと長生きしての人生よりもすごい52年間ですね。
虚空 それが驚きだったんだよね。今の自分より若い年齢だった。その最期の頃のドキュメントだったんだけどね・・・。病と闘いながら壮絶な最期だったわけだけどさ・・・自分もこの数十年ずっと・・・でも美空ひばりの足元にも及ばない。薄い人生。
諷虹 東京ドームのこけら落としコンサートの名称が「不死鳥/美空ひばり in TOKYO DOME 翔ぶ!! 新しき空に向かって」っていうのもね。
虚空 「荒野のコトブキ飛行隊」から「美空ひばりの不死鳥伝説」まできたね。こんな風に話がつながっていくのも、ある意味では知識とかに変に縛られないで話をつなげていっているからだろうね。それこそ「ああ 川の流れのように おだやかに この身を…」のごとく流れに自然にのって話を展開していったら・・・いつもそんな感じだよね。
諷虹 (劇場版 ガルパン で)継続高校の時に「風」って話題にしましたよね。道行とかとも結び付けて。あの頃から下地はあったんだと思いますね。
虚空 この前のダンデリオンさんの事から話題になった「自然(じねん)」とか、今回の「老子が嫌わなかった「智」って
『老子』全編を通じて忌み嫌われている『智』とは、宇宙・自然・世界・時間(じかん)・空間(くうかん)・人間(じんかん)(『人間(にんげん)』とは本来は「人間(じんかん)」です)の力動的(ダイナミック)な均衡(バランス)をつかさどる「道(みち)」の「徳(はたらき)」をゆがめたり狂わせたりするような、 利益に偏(かたよ)った「智」なのです。
での「智」とは逆の「智」・・・「川の流れのように」のような発想だと「自然(じねん)の智」っていうことになるんじゃないのかね。
諷虹 (ネットで震災復興にまつわる多重下請け問題のサイト。)
虚空 茨城県や千葉県だってそれなりの被害を受けているし、今でもあちこちに傷痕は残っているけど、世間的には被災地扱いされていない。それは宮城や福島と比べると微々たる被害だろうというのもあるんだろうけど、もう一つ言えば「旨味の少ない地域」だからとも言えるよ。もっと遠慮なく言わせてもらえれば「下請けの多重構造ができる余地がほとんどない」地域。膨大な予算が組まれたといっても、本当に救いが必要な人たちが援助されているなんていう実感が全然もてない・・・何年たっても。

今でもいわき市方面にいけばあちこちで護岸工事とかしているけどね。そういった工事が茨城なんかではほとんど行われていない、っていうのはやっぱり本音では旨味が少ないからという見方だってね・・・。そりゃ表向きは被害の大きかった地域優先ということなんだろうけど、純粋に予算が復興にまわっているかというと、かなりの金額が何もしてない人たちのところに転がり込む構図。

まあこれは復興に限らず公共事業などの世界では半ば常識になっているけど。
諷虹 やっぱり「富と名誉」の問題ですよね。
虚空 コバルトブルー君の紹介してくれていたサイトにからんで「仕事」「働く」っていうことについてラインに書いたけどさ、もともとの文字から考えれば「仕事」は「(他人や社会に)仕える事」、「働く は傍の人たちを 楽 にしてあげること」

それをお互いにそういう精神でやっていたからみんなが幸せになれた、という感覚。
これも「共鳴」し合うっていうことだと思うけど。
老子様の真意は不勉強だから分かっていないけどさ・・・・

コトブキのメンバーも仕事の命令として出撃はしているけど、自分たちの気の流れというのを犠牲にして命令に従っているという感じではないよね。
諷虹 だからこそカレーうどんとかパンケーキの恨みっていうのがね
虚空 正義云々よりも私情がかなり混じる。でもそれだから単に職業的な傭兵以上の活躍ができる・・・
諷虹 だからこそマダムに雇われている「月夜の用心棒」であっても・・・
虚空 マダムの手足ではないよね。規格外というか、厳格にコントロールしようとしたら優れた能力を発揮できないということを承知しているよね。

教育でもさ、教師の思い通りに子ども達を自由自在に操ることが出来るというのが専門性っていう見方も強いけど、それではいつまでたっても指導者の枠から出られない。

だいたい出たら怒られるしね。「勝手なことをするな!教えた通りにやれ!!」って。それで「指示待ち症候群」とか「安易にやり方を教えてもらう」という構えの子を大量生産している。高度経済成長期のオートメーション工場社員を育成する価値観を、そのままひきずっているような教育論だと思うよ・・・・。
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