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☆「量子論」からのやりとり③ 二極構造以上を狙う

ここからは2019年 5月26日、 コズミックフロントNEXT 量子論 の続きを観ながら途中で止めてのやりとりです。

量子論によく出てくる二律背反「波でもあり粒子でもある」ということは単なる「あれかこれか」という二極構造ではないということを問題にしています。

二極の間のあらゆる可能性を重ね合わせての発想です。


番組内容
「驚くことにこのモヤやもっと面白い性質を持っている」
光・・・波としてのふるまい・粒としてのふるまいを視覚化する装置(二重スリット)
光の点(粒)を集めていくと、波としての性質の縦じま模様があらわれる(干渉縞)

⇒量子がもやっとしたものだから起きる 「だるまさんが転んだ」 の例え
カメラに捉えられるまではモヤッとして両方のスリットを通る 波の干渉⇒縦じま模様

宇宙をつくっているミクロの世界ではとっても不思議なことが起こっている。
ミクロの不思議な振る舞いは宇宙の一員である生き物たちにも欠かせない。
そんなことが最近わかってきた。



諷虹 改めてみたら、宇宙の振幅とか共鳴的な部分ばかり考えていますけど、逆に波長が真逆のものがきたら打ち消されることもあるっていうこともあるんですかね。

母親に勉強しなさいと言われたとたんに一気にやる気が失せて無関心になる・・・「今よろうと思ったのに」って・・・打ち消し合う波の干渉。


虚空 それも、もしかするとあの千曳の岩の 「1000人殺す・1500人産む」とか、真空のゆらぎの中での「自発的対称性の破れ」とも関わるかもね。
単にプラマイ0では終わらない・・・。


諷虹 BGM消す時の波長を反転させていくあの感じはあるかもしれませんね。
心理学でイエスと言わせる質問の仕方とかノーと言わせる質問の仕方とか。


虚空 誘導型の授業を好む先生は、それをとことん追求しているんだよ。そして狙い通りの反応が出るようになったって・・・単に誘導されて発言しているだけなのにね。

もう一つ思ったのは、音の打ち消しの原理の説明でよく使われる、お寺の鐘の中のど真ん中に立ってゴーンってやったらどうなるか・・・打ち消し合ってそんなすごい音はしないらしいけどさ、でも立ち位置をかえれば大きな音は出ている。波の干渉でも強弱のポイントが繰り返し現れるっていうのもさ・・・絶対的にプラマイ0になっているんじゃなくて、それこそ「相対的」に観測者とかの立ち位置で異なることが同時に起きている・・・

それもあらゆる場所とか場面での違う様子を重ね合わせて考えていかないと全体像とか全体構造はみえてこない。


でも、今の世の中ってすぐに分らないといけない、とか、すぐに結果を出したり、判断しようとするから、ごく一部だけで全体を決めてつけてしまうことも多い。

もちろん、自分だって、何かの体験とか何かのアニメで感じたことを一般化して考えようとはしているけど、それで「絶対こうだ」って言っているつもりはない。「こんなことがいえるかもね」っていう仮説をたくさんたてているつもり。で、それを他のアニメとか日常のいろいろな場面でも考えてみる。それで当てはまるか、さらに考察が必要になるかは別問題。

だからこそ、駿煌会のラインで、それぞれの関心に応じていろんな実例が紹介されあっているっていうのは大事なことなんだと思う。

*ここで「咲」の話題が入る 

諷虹 特殊な能力を持っているキャラの中で、麻雀の技術だけで打っているのがいるとカッコイイな、って。特殊能力のキャラは受け身的に自分から合わせている・・・やってくる波に合わせているサーファーみたいなもんで・・・・


虚空 このサーファーっていうのが出てきたのも面白いよね。どんなに実力があっても波に依存する部分って大きいわけだよね。だいたい波が来なかったらどんなにやる気を出していてもダメだしさ。まじめにサーフィンをみたことはないけど、以前テレビでハワイの大波に乗る競技会の番組を一度みたことがある。絶好の波に巡り合えたかどうかでも大きく結果が違ってくる・・・運も味方につけるかどうかっていう要素が入ってくる。

前みせてもらった麻雀漫画でも、どっちも必要って言ってたよね。

再び量子論番組
*ドイツの学者 渡り鳥の研究 量子の世界が関わっていることが分かってきた。
体内にコンパスのようなものがあると仮定していたが、それとは違う結果。
眼の中で量子的なことが起きているらしい。光による化学反応。それによって非常に弱い磁場である地磁気にも反応できる。(ラジカル対 正体は電子 粒だったら弱い磁場には反応できない モヤッとしている存在だから弱い磁場で反応し、センサーとなりうる)

学者 量子の世界で物事がどのように進むかを計算するのが量子力学なのです。具体的に何が起こっているかを説明することは簡単ではありません。

生き物の中で働くモヤのようにあいまいで摩訶不思議な量子・・・ぼくたちをはじめ、宇宙にあるものはみーんなこの不思議なモヤのようなもので出来ている。

最新研究では宇宙の空間そのものを作り出すのにも欠かせない・・・

量子論の歴史・・・科学者がなかなか納得しなかった歴史
「量子もつれ」・・・まるで手品のような出来事。もつれている二つの量子はどんなに離れていても片方の性質が決まれば、もう片方も自ずと決まるというものです。
たとえ宇宙の端と端で全く通信もできないのに、瞬間的に決まってしまう。これはアインシュタインの相対性理論の大前提である「因果律」に反する。何か原因があって結果が起こるという因果律が大前提であると考えていました。・・・それには時間もかかります。
だからこそアインシュタインはこれを「不気味な遠隔作用」と呼んで生涯受けれなかった。

そもそも物理学とは自然や宇宙のルールを数学を使って表す学問です。この学問を大きく発展させたのがニュートンでした・・・・・。この理論のベースにあったのはこの宇宙はあいまいなものではなく、絶対空間。

でもこの概念をひっくりかえす人・・・アインシュタイン。相対性理論では時間は伸び縮み、空間は歪む・・・実際に確認されている。
これと前後して量子論がでてきた。(溶鉱炉の光と温度の研究)粒のようにとびとびのエネルギー。「光量子」

「量子もつれ」波であり粒、それが観察されるまではモヤのようなもの。
そんな奇怪なことが起きるわけではない、との反論したシュレーディンガー。でも彼が量子のふるまいを知るためのシュレーディンガー方程式を導き出した。

諷虹 お化け屋敷でも、出てくるまでが怖い、っていうのがあるじゃないですか。


虚空 内面の動きを構造としてつかまえれば、修学旅行なんかも行く前がワクワクドキドキ、なんていうのもあるね。

出てきた後も、っていう場合は、それがスイッチとなって新たなイメージ運動の引き金になった場合。

たまたま今日、わたてんの「寝るまで起きていて」を見返してたんだけど、あの花ちゃんの状態だよね。


諷虹 さっきのニュートンの絶対とアインシュタインの相対・・・また「咲」の話なんですけど・・・阿知賀編なんですが、山が深ければ深いほど相手の能力を無効化する・・・相手の絶対支配を無効化するんですよね。(6巻)

「そこはもうあなたのテリトリーじゃない」・・・絶対空間が崩れたから。

虚空 麻雀については本当に何もしらないっていってもいいくらいなんだけどさ、アニメとかみてて、特殊能力は別として、互いに腹を探り合っている時、って量子論のだるまさんがころんだ、のように、鬼が視えていないときにモヤッとしてあらゆる可能性の動きが存在しているわけだよね。そして「だるまさんが」って言っている間に、みんながあれこれ動いているだろうなと想像している・・・意識世界ということでいえば、鬼の意識世界の中ではその可能性の中の在り得そうな数パターンのことが起きている。

「転んだ」っていってみた瞬間にピタッと固定されるわけだけど、そのが麻雀アニメをみていて、牌を見せる時が固定化の瞬間に似ているように思える

自分の牌の手の内は自分では分かっているけど、相手のはわかっていない。で、あれこれ考えれば考えるほど、モヤッとした状態だよね。その4人分の確定とモヤッとが重なり合って、一つの世界を構成している。


諷虹 「ブラフ」・・・引っかける演技


虚空 フェイクみたいなもの?


諷虹 自分がみえてて相手がみえていないことを逆手にとる。印象操作。
今でている情報から何を想像してしまうか・・・可能性が低いことでも恐怖を一旦与えてしまえば、安い手であっても勝手に混乱してくれる・・・させる。

実際にはリスクしかないんであまりやりませんけど・・・それが好きで得意な人もいますね。
ポーカーフェイスではなくて、逆にいろんな表情をみせて相手をだます。混乱させる。


虚空 麻雀ではないけど、スラムダンクの山王戦での流川のパスなんかもそれかもね。「~だ」「~ではない」という二者択一だったら守られてしまいりやすいけど、第三の選択肢があると思わせるだけで、とたんに相手の迷いが格段に増加する。

かつての日本人が強かったのは、こうした二極構造をさらに超えた三極以上の構えを当たり前のようにとれていたこと。

それが西洋合理主義のようなことで「あれか これか」という「二極思考」・・・二者択一になったからダメになった。

確かに二者択一は分かりやすいし、教えやすいんだよね。いわゆる〇?式問題だから。
記述問題とか小論文とかが極端に弱くなっているのは、第三極以上が発想できなくなっているから。


そういう意味では、聖徳の低学年が五目並べとかから始まって、オセロや将棋なんかのゲームの時間が正式に時間割の中に組まれているというのは大事なことなんだね、やっぱり。

ましてやさ「咲」の場合は、そこに「こいつ、どんな超能力を持ってるの?」っていう人知を超えた想定外の要素をからめての探り合いになるわけだよね。

やっている本人たちだけでなくて、モニター観戦しているそれぞれの学校の控室でのやりとりなんかも錯綜しているよね。
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