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☆平成最終日 諷虹・虚空やりとり記録④ 令和にむけて総括

夕方6時半からはじまったやりとりも終盤。11時近くになり、令和まであと30分ほどになってのやりとりです。


平成の「負の部分」が「令和」でどう転換されていくのか・・・そういったことに向けての総括です。




諷虹 昔、それこそ「ひぐらし」が話題になっていた時に、「第一宇宙速度」と「第二宇宙速度」なんていう話があったじゃないですか。地球の引力を振り切るための速度が第二。羽入が加わることによって「第二宇宙速度」になれた、っていう。
羽入も言っていますけど、「ただ信じるだけ」・・・現実世界的には「ゼロ」じゃないですか。気持ちの問題だから。
ただ、それが加わって惨劇を回避できた。「零和(ゼロの和)」ですよね。


虚空 「加わる」って「添加」ってすれば、本当に意識世界に取り込んだことは、今の自分の枠を超越するための速度を与えてくれる「加速度」の元の「力」になるわけだよね。思考や知識だってさ。それこそニュートンの運動方程式。
羽入って神様じゃない・・・本当は。でも日本の神々って、別天神はともかく、一般の神々はある意味で人間くさい部分もある。だから羽入みたいな気分になっていると、念が投影されたこの世界・・・うつしよ(現世)には反映されない。

逆にいえば念の世界の反映こそが、この現実世界っていう日本人古来の発想からすれば、気持ちが転換した羽入が加わることは、世界定めっていうか・・・トランスフォーメーションへの大きな力となりうるわけだよ。

そんな羽入のような霊的存在との和合っていうのもさ、「令和」が発表された時に自分が真っ先に思い浮かべてしまった「霊和」・・・目に見えない存在とも再び一緒になってという生活の感覚を取り戻す時代・・・っていうことなんじゃないの?



諷虹 フト思い出したのは「集合論」。どの集合にも「空集合 φ」が含まれている・・・ひぐらしでいうと、羽入は存在が描かれていない頃から、足音だけは描かれている。
どの世界でも存在していた「空集合」


虚空 それこそさっきの微妙なとらえ方だよね。「何もない」から「空集合」とするのか、「空集合という集合がある」ってつかまえるのか。


諷虹 羽入は「ゼロ」(0)人存在していたということですね。「霊だけに」。


虚空 こういう発想と最新の宇宙論である「真空」のつかまえ方・・・仏教でいう「空」なんかもそだと思うんだよね。「色即是空 空即是色」・・・単純に言えば「物質はない ないからあるのが物質」っていうことだもんね。
常識的にいえば「なんのこっちゃ」だろうけど、「真空」の考え方とか「ダークマター」「ダークエネルギー」とかのことをふまえると、どんどんそういった世界と重なってくる。
まさかこの日、このタイミングで「ひぐらし」が飛び出してきて、こんなに宇宙論とか運命論とかとつながってくるとはね・・・。(時刻は23時10分)


諷虹 棺担ぎからね・・・。
どれもこれも私が中学時代からはまっていたものですね・・・



虚空 運命決定論っぽい言い方になっちゃうけど、平成生まれの諷虹君の意識に強くひっかかっていた作品が、特に意図したわけでもないのに、こんな風に飛び出してきて「平成から令和」へのカウントダウンの最中にからんできたというのはね。

それにさ、自分も今日の朝に「火葬場」で棺がたくさん並んでいる夢もみている。それがゴーゴーと炉の中で燃えていて・・・係りの人から「中をのぞいてみるかい」と勧められたけど、それは遠慮した・・・そんな夢。

これだって、棺が燃える・・・一度消える・・・。炭素の循環っていう中3が理科で習うことからすれば、燃えて炭素に還元されるから、またいつか有機物になって違う生命とかに生まれ変われる。


宇宙論的にいえば、この宇宙の元素のもとは、恒星として輝いていたり、超新星爆発によって生まれた・・・だから我々の肉体も、元は「星」だったっていうのは本当にそうだったわけだしね。


そんな夢をこの日にみて・・・そしてさ、本当は昨日の家庭教師が平成のシメだったわけだよ。そんな風に中学生にも言ってたんだから。もう今頃になって明日臨時で授業なんていう話もないだろうから、これが虚空の家庭教師授業で平成最後のシメになる、って。

でも今日になってメールがきて・・・この前の土曜日の分を今日できないかと・・・。
そんな流れだから余計にそう思うよ。

別の日になっていても「棺担ぎのクロの画集届きまして・・・」って言ってクロの話にはなったと思うけど・・・あの夢をみたその日に突然入った授業。しかも到着してからだよね、宅配がその本を届けてきたのは。それでその話からこんな展開。


諷虹 実は3時頃に一度届けにきたらしいんです。それが同じ敷地内の別の方にいってしまって留守と勘違いしたとかで。


虚空 それなら尚更だよね。来てから届くという展開にならないハズだったんだろ。
マア、それは単なる偶然って普通は思うんだろうけど、ここまで重なるとやっぱり「何か」を感じてしまうのが「人間」。
「勝手に意味づけして思い込んでいるだけ」って言われればそれまでだけどさ。
でも、それが単なる画集っていうだけじゃなくて、そこに書かれていた作者の言葉とかから話がふくらんだわけだしね。

パラレル宇宙論のことも「並行世界」としてはこれまで何度も話題にしてきたけど、それとは違う観点だったからね、今日のは。また新たな見方が「添加」された。
「真空」と絡めたこともなかったしね。
そんな抽象的な宇宙論の内容が「ひぐらし」や「棺担ぎ」で具体的になった。


「平成」って「平に成る」・・・見ようによっては「等速直線運動」状態に成る。で、運動方程式からすれば「等速特選運動」と「静止状態」は同一。
変化を好まないという・・・自分の「分かっている」をゆさぶられるのを拒絶する世界・・・ってまさに「平成」のある一面そのもの。

それが明日から(実はあと28分)どうなっていくのか。
「零」とか「霊」とかとの「和」がやっぱりカギをにぎるんだろうね。
なんだかすごい時間を過ごしたような気がする


諷虹 平成最後って感じですね。


虚空(帰りの支度をしながら)
今回はもう一か月も前から令和になると予告されていたけどさ、平成の時は朝に昭和天皇の崩御が報道されて・・・午後には平成が発表。それから10時間もしないうちに「平成」だったからね。本当にバタバタしている中での元号切り替え。

昭和天皇が崩御された直後だから祝福ムードでどころか、昭和最後の日を感慨深く迎える、なんていうゆとりもなかったよ。

それが今回と随分違う。

(時計をみて)あと25分くらいで平成も終わりか・・・
自分は家まで30分だから着く時にはもう変わっているな。


諷虹 自分は寝て、起きたら令和になっていた、って感じでしょうね


虚空 あと20分くらいなんだから切り替わるまで起きていればいいじゃない。
こっちはさ、運転中に寝てしまったら大変・・・それこそ「霊」の世界に仲間入りしちゃうよ。本当に「霊和」の方になっちゃったら大変だ。あくまでも心の中では、っていう意味での「霊話」なんだからさ。
(玄関で)
諷虹 今度の金曜日は普通通りにできると思います。


虚空 平成最後の授業だけじゃなくて、令和最初の授業もここで過ごすことになるんだね。じゃあ、また・・・・


(帰宅途中 ラジオをつけている。カウントダウン お祭り騒ぎ)
⇒平成はいわゆる「自粛ムード」の流れや、昭和天皇の崩御による喪に服するという雰囲気が強くて、こんな風に国民が「令和!令和!」の大合唱で盛り上がるような状態ではとてもなかった・・・そういう意味では今回の元号改正は異例の手順だったとはいえ、こういうのもアリかなと感じた。
(歴史的にみれば天皇が存命のうちに皇位継承がなされて上皇として云々というの例は少なからずあったわけですが・・・)
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