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☆諷虹・虚空やりとり 「日本企業衰退」「独占欲」

2019年3月15日 諷虹・虚空のやりとり記録です
最初はNHKの知恵泉という番組で先日放送されたソニー創業者の話などをからめての日企業衰退の話題。
そして、アニメやアイドルで元からのファンで新たなファン層が広がることを受け入れられない心境についての話。
どちらも「企業」「アニメ」「アイドル」ということを抜きにして、身近な問題とあてはめながら読んで頂けると幸いです。


参考・・・そのうち文字起こしもしたいのですが、体調の関係で実現できるか分からないので・・・
先人たちの底力 知恵泉「最強チームで未来を切り開け~ソニー創業者・井深大~」
ソニーの創業者・井深大。ウォークマンなど革新的な製品を送り出してきた実業家だ。その原動力になったのは、最強の開発チーム。仕事はできるが一癖も二癖もあるはみ出し技術者たちだった。
井深は彼らのやる気をどのように引き出し、イノベーションを巻き起こしたのか!?知恵に挑むのは今爆発的な人気を集めているアート集団・チームラボの猪子寿之さん。最強チームの運営術を巡り、新旧の革命児がぶつかりあう。
動画 https://www.youtube.com/watch?v=30akOM1EcgQ

*日本企業の衰退の話題
諷虹 アニメでもなんでも素人がどんどん上手くなっている。でもこれがずっと続くと逆にクリエイターの分母が減ってくるんじゃないか、って。

虚空 二次元の模写で上手になったっていうだけでは基本的なデッサンも何も抜け落ちているから、プロとしてというと絶対ボロがでるよ。
でも残念ながらそうした下積みをきちんと積んでまで、っていう若者がどの程度いるか。
自分で自由に描く、誰にも口出しさせたくない・・・なんていうことでネット投稿に走っている人だって残念ながらいる。でもそれはやっぱりプロにはなれないと思うよ。

諷虹 選択肢が広がるのが面倒っていうのもあるかもしれません。何でもできるっていうのは逆に不便なんですよね。

虚空 だからこそ「重ね合わせ」っていう「和合」の精神が発達したんじゃないの?古来から日本では。補い合う・・・異なる持ち味のみんなで一つの人格になるような感覚。
それが競争原理とか成果主義なんかの横行ですたれているんじゃないかな。手柄の横取りとか著作権とかの利益がからむから。

諷虹 学校の授業なんかも・・・幅広く学びすぎて大学でも専門を決意する前にダメになる。興味関心を沸かすことができない。

虚空 それがソニーのもともとの精神では、若いくせ者ぞろいの技術者たちがやる気を出す環境づくりに注がれていたようなんだけど・・・。
やっぱり最後は「構え」っていうことかな。
木も森も同時にみていく感覚・・・それが今日更新したブログでの「万年時計」への追記でも書いたことなんだけど・・・江戸庶民の発想「多次元構造の同時進行」
使う人がいないから機能をどんどんカットしたソニー製品と同じで、今のカレンダーだって旧暦だとか二十四節季だとかを気にする人がいないから「無駄」ってとらえるか・・・でも万年時計ではそれを同時に一つの時計に組み込んだ。
「世界定め」

諷虹 技術者側がする判断ではないことをしている・・・本来は消費者が判断しなければならないのに。
でもそれは消費者にも責任もあると思うんですよね。ブランド物にこだわっている人ほど、本当におしゃれを考えないで、その名前だけで買ってしまっている。
そうすると「買ってくれているんだからこれでいいんだ」って

虚空 悪循環だよね。

諷虹 コラボカフェのメニューなんかにもそれは言えますよね。みんな買うからあんな高い値段でも出してしまう。

虚空 信者のようなファンがたくさんつくと何でも堕落傾向がでるよね。


*今季アニメあれこれ
諷虹 (わたてん)松本さんが大好きなみやこからもらったクッキーを妹にあげてる場面・・・あれ原作にはなかったんですが、あれが良かったと思うんですよね

虚空 そうだよね。ついどうしても自分で全部食べたくなるじゃない。それを妹にもあげているのは、みやこの良さを妹にも知ってもらいたい、っていうのがあると思うんだよ。
アイドルのファンでもいるじゃない。初期からのファンが新たなファンが増えるのを嫌がることって。でも新しいファンが増えると「この良さが分かってくれた」って自然に喜べる。独占したいのか、広げたいのか・・・・本当にその相手が好きならば、良さを分かってくれる人が増えるのは嬉しいハズなんだけど、そこが人間の難しいところ。
独占の方に突っ走るとどんどん歪ませてしまう。
それはアイドルとかアニメとかに限らずいろんな場面であるよ。
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