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☆量子論からみる「心の考察」②  「異形の存在」と「運命の先導者」

量子論からみる「心の考察」①をふまえての諷虹・虚空のやりとり記録です。

「青春ブタ野郎」シリーズは諷虹君がほとんど観ていないので、アニメや民俗学的な観点からの考察が中心です。
「天狗の鼻」とか「七福神の顔の特徴」手塚漫画「火の鳥のキャラ 猿田彦」・・・「赤鼻のトナカイ」・・・そのような「異形の存在」からライフインデキス(生命の指標)のことに話が発展します。
これらの考察のベースにも、常に「量子論」のことがあります。
☆2019年 6月28日 諷虹宅-1

虚空 青ブタのことはよく分からないだろうから・・・でもこの前から気になっている「名前」を認識するということ・・・・

例えばさ(咲 に出てくる)「嶺上開花」でね、量子論的にいうとさ、人知れず高い山の上でひっそりと咲いている花は「存在していることになるのか否か」っていうことだと思うんだけど・・・

量子論の反論としてこの前みていたビデオでもアインシュタインが「月が観測されていない時にはないというのかね?」っていうようなことを言っていたのが紹介されていたけど。

つまりね、麻雀ってやったことないから分からないけど、この前から感じているのは、競技者が観測者だとすると、卓上は常に「もやっとした状態」で、それぞれの意識世界での様々な想定とか予測とかのことが確定しないままで重なり合っている状態って言えると思うんだけど・・・。
嶺上開花ってのも、咲が開く・・・?


諷虹 あがることですかね・・・要は。


虚空 それが確定する瞬間っていうことだろ?


諷虹 麻雀強い人だとあがった手の形から遡って見ていくんですよね。逆算していく。もっとすごい人だとこの人がどういう思考パターンでいくのかっていうデータを収集するというのもありますね。


虚空 それっていうのもさ、無理やりこじつけかもしれないけど、シュレーディンガー方程式によって固有の存在確率を求めようとしているのにも似てない?圧倒的な実力差がある場合はどうか分からないけど、読み取った思考パターン通りに100%相手がなるとは限らないじゃない。


諷虹 ラプラスの悪魔の方が近いのかも・・・
ネット検索・・・ラプラスの悪魔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラプラスの悪魔(ラプラスのあくま、英:Laplace's demon)とは、主に近世・近代の物理学分野で、因果律に基づいて未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念。

「ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析する能力を持つがゆえに、宇宙の全運動(未来を含む)までも確定的に知りえる[1]」という超人間的知性のこと。フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱された。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも呼ばれる



虚空 青ブタだと時間を繰り返す後輩の女の子が「ラプラスの悪魔」ってことになってるんだよね。


諷虹 ローゼンメイデンに出てくる鏡の中のうさぎが確かラプラスの魔って言われてましたよね。

ピクシブ百科  ローゼンメイデンの「ラプラスの魔」
CV:津久井教生(アニメ版)/三上哲(2013年アニメ版) 
ローゼンの古い友人。 
nのフィールドに現れる紳士風の衣装をまとった謎の兎頭の紳士。 
意味深な言葉を残しては消えていく怪人物、狂言回し。 
真紅などからは嫌われている。
 
アリスゲームを中立に裁く審判を自称しており、ときにはドールたちを邪魔するが、本当に行き詰った時にはドールと契約者を助ける事もある。 
旧アニメシリーズでは槐と薔薇水晶に協力しておりキャラがだいぶ違う。 
諷虹 この前もちょっとうさぎの話になりましたが・・・不思議の国のアリスのような・・・(咲 の天江衣)
あれですよね、トリックスター的な立ち位置・・・話が収拾つかなくなった時にこういうのを登場させれば、話が予想通りの方向に修正できる先導者(車)みたいな・・・先に導く。


虚空 らいふいんできす?(ライフインデキス 生命の指標)


諷虹 それがウサギの形をしているというのもね。不思議の国のアリスもうさぎを追っていって・・・。天狗的な存在ですかね・・・猿田彦のような
(祭の行列の先導をつとめる  天孫降臨の神話に由来する)


虚空 古い漫画だけど、輪廻転生の壮大なドラマだった手塚治虫の「火の鳥」シリーズで、いろんな形で転生をくりかえした主要きゃらに「猿田彦」の化身のようなのがいた。


猿田彦 さるたひこ ピクシブ百科 https://dic.pixiv.net/a/%E7%8C%BF%E7%94%B0%E5%BD%A6
猿田彦とは、日本神話に登場する神にして天狗の原型。およびそれをモチーフとした手塚治虫の漫画『火の鳥』の登場人物。

「黎明編」に登場。弥生時代の邪馬台国の女王・ヒミコの忠実な家来。 
以降シリーズに登場する”猿田型”人間たちの祖先もしくは前世。 

猿田彦、猿田博士、我王、鞍馬の天狗など、共通して大きな鼻の持ち主と運命付けられているが、それぞれの編の世界観に合わせ名前やキャラクター、何ゆえにそのような大きな鼻を持ったのかの由来が少しずつ異なる。 
猿田彦、八百比丘尼の父は「元々醜い顔で、さらに病気で鼻が大きくなった」、猿田博士は「元よりそのような顔と鼻」、我王は「病で醜くなると同時に鼻も大きくなる」、宇宙編の猿田は「元より鼻は大きく、さらに醜くなる」、生命編/太陽編の猿田は「鼻が大きいだけでそれ以外は醜くはない」など、作品ごとで異なる。鼻が大きい理由も、猿田彦は蜂によるもの、八百比丘尼の父は鼻癌であるが、それ以外は原因不明。 
雑誌版の火の鳥太陽編では鉄腕アトムのお茶の水博士の兄弟として登場していた。 
単行本版では手塚治虫本人によりその部分は削除された。 
基本的には猿田にまつわる人物の殆んどはその醜さから女性との縁が無い事が多いが、一部の猿田にはその容姿とは関係無しに純粋に女性(猿田とは正反対の美女)に惚れられた者もおり、その女性は後の猿田の名がつく者に繋がるとされる子孫を身籠っている。 

虚空 まさかここで昔愛読していた火の鳥がからんでくるとは・・・


諷虹 (記事をみながら)八百比丘尼
妙な想像ですが・・・ウサギも耳が長いですよね。猿田彦は鼻がでかい。
で、干支でサルが・・・


虚空 猿が馬の守り神っていう信仰


諷虹 馬も顔が長いですよね。みんな顔のパーツが長い


虚空 すごい今斬新な発想にハッとしたんだけどさ・・・
馬だって上原先生が盛んにいっていたけど、神の使いとして人間を導いてくれる・・・イマジネーションの先導をつとめてくれる存在だったんだよね。

だから競馬も単なるギャンブルではなくて、人生を賭ける=「掛ける」っていう意識。


諷虹 遠くからみても目立つ存在。目印になる発想なのかな???
赤い鼻のトナカイもね


虚空 そりゃサンタにとって暗い夜道の道しるべになるっていうんだからね


諷虹 角要素と鼻要素。画像で改めてみるとこの角本当に目立ちますね。先導者的な感じで・・・

画像検索 https://www.google.com/search?q=%E3%83%88%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%82%A4&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjS-4KKsYvjAhXAy4sBHU5TCEMQ_AUIECgB&biw=1280&bih=578#imgrc=zrrefk38VAkIMM:
虚空 あとさ、耳たぶが大きくて「福耳」っていうのもあるじゃない。


人相占い サイト
福耳という言葉があるように、耳の肉、とくに耳たぶの肉の厚い人は福運があり、
物には不自由しないですみます。
耳の肉の薄い人は運もうすく、財産を受け継いでもそれを減らしてしまったり、
大金を得ても結局はもとのもくあみに戻ったりします。
⇒「七福神」耳の大きな神様が多い 長寿・延命・豊かな財の象徴


諷虹 長寿・・・さっきの八百比丘尼
福禄寿・寿老人って星の化身なんですね

福禄寿
解説サイト⇒福禄寿は、名前は、幸福の福、身分をあらわす禄、寿命を表わす寿の三文字からなり、中国、道教の長寿神。南極老人星(カノープス)の化身であり中国の村や町に住み、人々の信仰を集めたといわれる仙人である。

長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢 千歳という。長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて、左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖をもつ姿が特徴である。招徳人望の神様として信仰されている。
寿老人は、福禄寿と同じく星の化身で、にこやかな微笑みをたたえ、手には巻物を括り付けた杖、そして団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿が一般的に知られている。団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた長寿の象徴である。長寿延命、富貴長寿の神として信仰されている。


カノープス wikiより
カノープスは、トロイア戦争時のスパルタ王メネラーオスの船の水先案内人、操舵手の名に由来するという説がある[1][8]。ストラボンやコノンの伝えるところによれば、トロイア戦争の後にヘレネーを連れて帰還する途中でメネラーオスの艦隊は難破してしまい、カノープスは辿り着いた先のエジプトで蛇に噛まれて死んだ、とされる
補足
折口信夫先生の「髭子の話」などにもあるが、神様に降りてきて頂く際の目印として高いものを掲げる、等々の風習が各地に残っている。正月の「門松」も神様を「待つ」ための目印。それと同様に異形なる存在は、異形なるがゆえに「神の道しるべ」「依り代」たりうる資格を持った特殊存在ではないか・・・と考えての二人のやりとりです。


虚空 このはな綺譚での柚の育ての親が八百比丘尼って設定されているのもすごいよね。
火の鳥でも魔物の病気治療に従事することになるけど、あっちの比丘尼様もあの世とこの世の狭間で苦しんでいる人達を救う


八百比丘尼 ピクシブ百科
伝説
若狭国(福井)に暮らしていた漁師の娘は、不老不死になれるという人魚の肉を食したが、不老不死ゆえに家族友人に先立たれ、永遠にその最期を見なければならない運命を背負う。 

その後、彼女は出家して「八百比丘尼」と呼ばれる僧侶となり、全国を行脚したと言われており、日本各地にそれにまつわる伝説が残されている。 

各地の伝承に共通して、生前は椿の花を愛したと言われ、特に白い椿(或いは白地に薄い赤の斑が入った椿)は、八百比丘尼を象徴する花として伝承されている。 


『火の鳥』における八百比丘尼
「異形編」と「太陽編」に登場。 
戦国時代、一国の主であり数々の非道を行い成り上がってきた父親から男児として育てられてきた女、左近介(さこんのすけ)。そんな父が致死性の鼻の病にかかり、「父さえ死ねば自分は女として生きられる」と考え、その治療を行わせないために、治療に当たるはずだった尼・八百比丘尼を殺害する。 

しかしその罰として、無限に繰り返す時間の中に閉じ込められてしまい、以降、己自身が八百比丘尼として成り代わり、永遠に若い頃の自分(左近介)に殺され続けるという宿命を負わされる。 
「太陽編」で、霊界の戦いで傷ついた神々の手当てを行っているのは、負った罪を清算する方法であると語られている。 
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