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☆2019年1月12日 諷虹・ヒマワリ・虚空対談⑥ 親の意識の変化

(教育に口うるさくなった風潮に関して かつては子供が多かったからいちいち気にしていられない、三世代・四世代家族等々で母親が必要以上に育児に対して孤独感を味わったり、不安にならずに済む部分もあった 等々の話)
虚空 あとはね、自分らの親の世代はさ、全員が戦争生活の体験者だったわけ。その記憶をちゃんと持っている年代。だからさ、「生きているだけで幸せなんだ」っていう感覚がベースにあったと思う・・・。もっともうちの母親はいつもいとことかクラスのやつらと比べて厳しかったけど・・・
男の子は赤紙がくれば出征っていうのがあったし、女の子だっていつ空襲で死ぬかわからない時代・・・そんな大人になったらとか考えられない時代・・・
ヒマワリ ・・・本当だ・・・。そんな時にどんな人間に育ってほしいなんて考えるわけないよね。
虚空 お国のために立派に役立って死ねる子・・・。本音では、とにかく生きてくれていればいい・・・っていう親だって多かったと思うけど。
諷虹 あとよく言うのは洗濯機とかの普及で家事に使う時間が極端に減ったので、子どもの教育にその分意識が向くようになった、って言いますよね。
虚空 それに関してだけど・・・親への感謝の気持ちっていうのだって、かなり前に何かの番組でやっていたけど「お母さんが洗濯とかしてくれているんじゃない。洗濯機がしてくれている」って答えた子がたくさんいた、って。
自分の場合はさ、小さい頃に母親の実家にいったときとか親戚の子どもがうちを合わせて6人集まって、特に夏休みなんかはみんな汗をかくから、ばあちゃんが時間さえあればお風呂場で洗濯してたよ。洗濯板で・・・それこそ汗だくになって。あれは間違いなく ばあちゃんが洗濯してくれている って思えたよね。だからといって今のお母さんたちに洗濯板を使いなさい、って言うんじゃないけどね。
諷虹 考える時間がありすぎるとヤバイんですよね。変にいろいろな想像をしちゃって。バッドエンディングばっかりを想像してしまう
ヒマワリ 分かる!!!
諷虹 あまり深く考えていなかった時代の方が、実際に世の中に貢献する子が多かったような・・・。時間があると考えるより先に行動するということがなくなってしまうような。本当に嫌なことばっかり考えたりみたいな。
虚空 そりゃあるよね。ここ20年以上の自分なんてまさにそうした日々だから。ほとんど独りで療養生活みたいなもんだろ・・・布団の中で。
考えるより先に行動っていうのも、よく言えば無意識に従ってということだからね・・・特に普段から自分の内側と交流できている人にとっては。
ヒマワリ 夢中で何かしていた方がいいんだよね
虚空 それは昔オヤジに言われた。いろんなことでクヨクヨしてた時に「お前はヒマすぎるかだら」なんて。無我夢中になっていればね・・・。
だから家庭教師でも依頼が山ほどあった時にはそれこそ天体写真とかを撮ったりもしていたからね。何とか時間をひねりだして。
でも仕事の依頼がほとんどなくなってからは、望遠鏡なんて一度も出していない。時間はたっぷりあるのにね。そして不安と絶望でつぶされそうな毎日・・・(苦笑)
諷虹 自分も教育実習の時の方がなまじあれこれ考えないでいろんなことをやってたな、って。
虚空 そういう意味では最近は駿煌会のブログアップ作業とかしていて・・・あれ、かなり時間はかかるんだけどね、でもその分、つまらないことを考えてしまう時間はちょっと減っている。
まあこれで動画投稿にも慣れてしまえば、編集作業にも時間がとられるようになるだろうから、ますますつまらない事を考えてしまう時間は減るのかもしれないけどね。
諷虹 会社行って帰ってきたら動画編集してアップして・・・っていう繰り返しをしている人の方が毎日生き生きしてるかもしれないですね。
虚空 この駿煌会の事って、純粋に子どもの事や教育のことや人生のことを考え合える関係じゃない。こういうことに時間が使えるというのは貴重だし・・・
ヒマワリ それにみんなを巻き込んでいきたいよね。巻き込まれたくない人はいいですけど。
諷虹 波に乗ってくれる人と、乗ってくれない人
虚空 共鳴しあおうとしてくれる構えのある人・・・
ヒマワリ  構え大事だね!! 構えがないと全然違うからね!
諷虹 波に乗らない人って、時には意地でも波に乗らないどころか、その波を止めてしまうくらいの・・・頑なというか・・・
(しばし関連の話)
ヒマワリ 分からないなら分からない、って言う雰囲気って今の時代は難しいんだよな・・・
諷虹 感染から腐ったミカンになって、そこから「ろくでなし」の話にとぶなんて、普通真面目に考えたら出ないと思うんですよね。
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