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☆Nanba先生を囲んで Ⅰ-番外  本日の総括・・・主として宇宙論や量子論の観点から

Nanba先生やヒマワリフクロウさんが帰宅したあと、残ったメンバーでのやりとり記録です。

宇宙論や量子論ということが前面にでているので、それだけで敬遠されそうな内容ですが、是非ここも読んで頂けたらと思います。
総括的な内容でもありますので。 

コバルト Nanba先生と一緒に話していてもいっている事はそう離れていないというか・・・第三項理論っていうものの軸と、こっちが思っていることがどんどん溶け合っていくというか噛み合っていく

諷虹 途中で茨城談義になったじゃないですか。あれでやっぱりNanba先生って関西の人なんだなって・・・そういう距離感を初めて感じて。ああ、Nanba先生って茨城の人じゃなかったんだ、って。当たり前が崩されたような感じが・・・

虚空 そこだよね

コバルト そこを面白がってる

虚空 地域性・・・こっちの当たり前が当たり前じゃない・・・それって、全国であっというまにつながっているネット社会だと、なかなか実感できなかったりするけど。

諷虹 大学に入るとそれがよくある、っていうじゃないですか。いろんな地方からくるから。私ってそれがあんまりなかったんですよね。茨大にいても県外の人と話す機会がなかったんですよね。

虚空 そもそも自分たちだって関西のことはよく知らないからね。
・・・Nanba先生って、こういう駿煌会での集まりの時には第三項理論の話とかを前面に出してこないでしょ。用語も出てこないでしょ。

諷虹 Nanba先生って、ゆうべのコバルトさんの話でいえばニュートラルの位置が常にNanba先生だと思うんですよ。だから第三項理論の話を出さなくても自由に話ができるんじゃないかな、って。理論とかも全部Nanba先生の中に入れて、Nanba先生になっている・・・。

諷虹 今日もいろいろな話になったじゃないですか。それでその時その時でいろいろな顔をせていたけど、全部がNanba先生なんだな、って。

虚空 それにしても今日だって話がポンポン飛躍したじゃない。
Nanba先生の学会発表の中のポイントの一つが「ゆさぶり」だったんだよね。ゆさぶりを受けるのが大切だって。

諷虹 そのゆさぶりを肯定的に受け止めるか否定的に受け止めるかですよね。苦手な話題になっても拒絶するか、面白そう って思うか。

虚空 ZAKI小なんていうのは、いい方のノリだったんだよ。話がポンと飛躍する。・・・・・

諷虹 児言態的な指導案の作り方の時に思ったんですけど、量子論の研究でも、量子の振る舞いとか性質のことで、どこに存在するのか、っていう大きい円でみるじゃないですか。児言態ってそれをやっていたのかな、って思ったんですよ。

作文分析とかでさんざん議論したあとで指導案を作るっていうのは、どこまで範囲があるのかを観測してから包み込むような形・・・粒子でとらえてね、それこそ。それが、この点にだけ合致するように指導案を作ってしまうと、少しでも発言が期待や想定を超えたら授業が台無しになってしまう。

虚空 量子論的な重ね合わせでみていけば、確率的に低くても、ここまではありうる、っていうのがあるんだよね。だからかなり飛躍した意見が出ても、「こういうつもりで言ったのかな」って察してあげることができる。受け止められるんだよね。

ゆうべの二人のやりとりでも、麻雀に詳しい人からすれば咲の中にでてくる展開はありえない、って思ってしまうものでも受け入れられる。

諷虹 あり得ないっていっても0%ではないんですよね。0.001%くらいは(笑)

コバルト 普通ならこうする、っていうのと違うことをやって勝てるということも実際にあるし・・・そういうのを目の当たりにすると「確率」っていうのもあてにならないな、って。

虚空 でも実際にそうなんだよね、世の中って。だから教育現場でも教師の期待通りに誘導するんじゃなくて・・・本人がそう感じての意見だったらきちんと耳を傾けて、そういう意見こそ風を吹かせてくれるというようにね・・・授業にゆさぶりをかけてくれる。ふくらませてくれるんだよ。

それを大人の狭い常識で縛り付けてどうすんの、って。

だから上原先生なんてよくいってたよ、今教えている子どもの方がずっと上の世界を生きているのかもしれないんだぞ、って。
うちのオヤジなんかもね、輪廻転生の魂の歴史からいっても、魂年齢はずっと上の子を相手にしていることだってあるんだ、って。

諷虹 今ちょっと思ったんですけど、昨日からコバルトさんがしきりに話題にしているのが、地球と衛星の関係じゃないですか。考えてみると「地球」の重力に縛られているんですよね。でも宇宙の振幅っていう風になってくると、それって「地球の重力からの脱出」もあるのかな、って。

じゃあ太陽の重力なのかっていうとそれに限っていないわけですよね。宇宙空間としての無の状態・・・何の力も働いていない状態でのそこで起きる波と共鳴する・・・そこで地球の重力と、当たり前の常識からの脱出という部分で、宇宙との振幅っていうテーマには非常に重いものがあるのかな、って。

虚空 今まで真面目に考えた事がなかったんだけどさ、天文学的にいうと太陽系のように太陽が単独で恒星になっているのは、そっちの方が少ないんだそうだよ。本当は木星がそうなるハズだったらしいんだけど、本当は連星。燃えて輝いている星が二つというのが決行多いんだと。そうなるとどっちがどっちに引っ張られているとかじゃなくて、互いに引っ張り合いながら、さらにその周りに惑星が衛星として回っている・・・それで一つの統一された世界・・・太陽系のようになっている、らしいんだよね。
そう考えるとね、ゆうべダンデリオンさんのツイッター記事に載っていた徳川さんの感覚なんかを考えてみても面白いよね。

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2019年 5月25日
【お話】高校時代に、徳川家康の子孫にあたる女子生徒がいて、友達と一緒によく話していましたが、こんなことを話してくれたことがありました。

「この地球が太陽の周りを公転してるっていうことは、『今・ここ』は明日になったら、宇宙空間になってるってことよね。そう考えると、何か、すごいよね」足元がぐらっと揺れて、とてつもない深みにさらされたような感覚に襲われました。

たしかにそうだ、「徳川さん」の言う通り、我々が他愛もないおしゃべりに興じている学校の図書室のこの机やいすがあるあたりも、明日になったら宇宙空間になっているのだ。それに『今・ここ』自体が、昨日までは宇宙空間だったわけだ。

それどころか、ついさっきまでも宇宙空間だった。地球は太陽を中心に公転しているから1年後には同じ場所に戻ってくる? いや、太陽系は、銀河系の中を回っていると聞いたぞ。銀河系のような島宇宙たちも、それぞれ大宇宙の中を回っているって。じゃあ、宇宙の中の本当の中心は?本当の中心は、見つかってないはずだし、あるのかないのかもわからない。ということはつまり、我々は永久に同じ場所には戻ってこないで、宇宙空間の中を放浪し続けているということだ。

たしかに、すごいや…なんだかやたらと感動して、今でも鮮明に覚えています。女子高生「徳川さん」の思い付きも、きっと立派な「悟り」なのだろうと思います。

地球という小さな星の一角に浮かぶ小さな島国に貼りついた一人の少女の心でも、大宇宙を翔け巡ってしまう、実感をもって…私にとってもこの時に連想したイメージ世界が、その後の自分の人生、生き方に何か方向性を持たせてくれたような気がします。極小なものでも極大の世界と一致できるし、一瞬の事でも永遠を体感できるし、定まったコースでも常に未知への彷徨(ほうこう)(さまよい)になっている。

そう悟ったからといって急に肚(はら)が据(す)わったり、迷わなくなったりしたということではありません。迷いや失敗の連続の人生ですが、少しずつ、自分の中の中心ができてきた気もし始めたものでした。失敗してぶっ壊れても、また自分の中のどこにどんな柱が立ちそうか予感できるような、中心座標が。草の露一滴にも月影は宿る、全天の星は映る、ただし、濁ってなければ、です。素直に受け入れる透明さを。
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諷虹 台風の目の中心ってわりと穏やかっていうじゃないですか。・・・無の状態。

コバルト ブラックホールなんかは?

虚空 それこそ相対性理論の世界だと、宇宙船に乗っている人たちにしたら、あっという間に吸い込まれて行ってしまうのが、外からみている人には、時間がとまっているように見える、って。いつまでも吸い込まれて行かない。そのどちらも共存している世界。

諷虹 やっぱり「立ち位置」なんですね。さっきの二重恒星なんかの話も、ある意味宇宙を俯瞰した状態の話じゃないですか。でも地球からみると太陽も月も同じように輝いて照らしているという感覚じゃないですか。相反するものが同等というような。
でも宇宙空間全体からみれば衛星と恒星とかいうような・・・太陽系を構成するものが地球からみると同等のようなものにみえてしまっているというのは・・・。

虚空 片っぽうは自ら輝いていて、もう片方は反射で輝いているというのはあるけどね。
あのさ・・・今諷虹の顔をみて思い出したんだけど、咲の25話のエンディングが、なのはA'sのオープニングと似てるってゆうべの話・・・あれ、二つの恒星が連星になっている関係と似てるよね。

諷虹 あれって、はやてが中心とはいっても、やっぱりなのはとフェイトがダブル主人公のような感じだからああいう演出なんでしょうね。咲も1年生コンビだから・・・

虚空 そういう関係が教室の中でも・・・教師と子ども、あるいは子ども同士・・・主がどっちだかわからないくらいにグルグル入れ変わる自由な世界。

コバルト 衛星って落ち続けているわけじゃないですか。

虚空 落ち続けているから月は宇宙のかなたに飛んでいかない、ってやつね。

諷虹 つかずはなれず・・・それをずっと続けている

コバルト それもスピードが大事で・・・

虚空 速くなりすぎたらそれこそ脱出速度になっちゃうわけだよね。

諷虹 遅くなっても地球に落ちる・・・絶妙なバランス。加速しつづけているから落ちないでいつづける

虚空 向きが変わる加速度だよね。
そういう点から人間とか教育について考えてるというのも大事だよね。ただ単に理科でテスト的に習うだけじゃなくて。
ちょっとでも付け加えるだけで随分ちがう

諷虹 それって円運動のすごさですよね。等速直線運動って無限に離れて行ってしまうようなイメージがどうしてもつきまとうじゃないですか。でも、無限加速運動なんていうのは想像できないわけですよね。実数の無限を並べるのと自然数の無限をならべるのとじゃないですけど・・・。等速で離れていくというのはできるのに、加速して離れていくのは(有限)・・・
あの円っていうのはそれが説明できるのかな、って。

虚空 それだって、もしかすると上原先生の「稚児には必ず庇護者がついている」というのに関係してくるかもしれないよね。しかもね、飼い主と犬のような主従関係とはちょっと違っていて・・・互いにバランスをとりあっている・・・二人でひとつ。具体例としては弁慶と牛若丸・・・

コバルト ・・・雌雄同体。

虚空 そうだね。デンデンムシが相手と受けと攻めを同時にするとか・・・仮に相手がいなかったら自分自身と交尾できるとか・・・

諷虹 弁慶のまわりを牛若丸、牛若丸のまわりを弁慶、どっちもいえますもんね。

虚空 そういう関係が「咲」のペア同士っていうのにも感じるわけだよ

諷虹 百合カップル

虚空 そう。それをね、単に百合カップルで片付けちゃうと深いものは何もでてこないけどさ、

諷虹 それがゆうべの話だとすれば、自分のテリトリーと相手のテリトリーとの関連・・・分母分子のひっくりかえり。
それが現実の場面の中で、どっちが優勢に現れてくるのか、というところですよね。

コバルト そうすると変わったことには気が付けない、っていうことにもなるわけですよね。

虚空 それを聞いてステルスモモを思い出したんだけど(咲 のキャラ 周囲に対して自分を見えない存在にする特殊能力を持つ)・・・見えないけれど質量を持った存在じゃない。
そういうモモとのペア・・・つまりね、見える存在同士のペアだけじゃなくて、見えない相手とペアを組んだ相互作用っていうのもあるんだろうね、って。
そうするとね、もっと拡大して考えればね、そういうステルス能力を持っていない人間であっても、そういう仲間が自分にはついていると、本気で思っている、信じている・・・それが大きな力になる・・・・それは日常の中でも普通にあることだけどさ。
諷虹 アニメの「咲」で執事の登場のしかたがいつも面白いと思って・・・。呼ぶとパッといる。何もない空間からパッとでてくる感じですよね。

虚空 それこそ普段は波の状態でどこにいるのか分からないのが、呼ばれた瞬間に粒子化して実体がみえるようになるんだよ。

諷虹 忍者ってそうですもんね。忍びの感覚

コバルト いるけどいない、いないけどいる。

諷虹 (NHKの)量子論の番組でも忍者に例えていましたけど・・・あれ、上手いなって。

虚空 モヤモヤ状態と粒子状態。
でもあのうさ耳の子(天江衣)はモヤモヤ状態がないと思っているわけじゃない。

諷虹 そこにいなければいない。
衣って自分が重力を発しているということを悩んでいたら、咲というもっと重力の強い子に出会えたことで重力から解き放たれたという感覚じゃないですか。その(特別な)重力を持っているからということでみんなが嫌っていた・・・敬遠されていたのが、さらに重力の強い咲が現れたことで自分は重力から脱出できた

虚空 化け物が二人・・・

諷虹 やっぱり量子論と相性はいいですね。

(お時間のコール)

コバルト いやー、すごいなー。まさか話がここまで来るとは。

虚空 先週の量子論の話が、咲をきっかけにしてこんな風にどんどん広がっていくとはね・・・。
  
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