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☆「箱庭・洲浜」永遠を閉じ込める 2018,12,21 諷虹・虚空 ②

諷虹、この前の日曜日、あるイベントで大洗水族館へ。待ち時間に魚たちをみる。
諷虹 ひさしぶりに生き物をまともにみたという気がして・・・。(画像をみせてくれながら)これがガルパン水槽ですね。プラモとアンコウの組み合わせ。塗料も生物には影響のないのを使って。(ピンクのアンコウ)
クラゲとかもね、イルミネーションとかよりも綺麗な光り方とかするじゃないですか。
結構何時間でも観ていられそうな水槽がありましたよね。絵画を飾るのとは違う趣。動的な箱庭。つねに動いている
虚空 同じ瞬間は二度とない。
諷虹 (画像検索 箱庭)こういう箱庭は逆に一瞬を閉じ込めている感じですよね。
「ししおどし」なんかはどうなんですかね。
検索・・・害獣を追い払う (鹿威し)が元・・・後に「風流」としてのグッズになる。
諷虹 静けさの中の音でありながら動的な部分がある。やっぱり音なんですね。縁側の風鈴と同じ感覚。流水の音とししおどしの「コン」という組み合わせ。花火の音と風鈴の音のセット。縁側でながめている時とか。かすかに祭りの音も聞こえてきて・・・。
音の動力源になっているのが流体じゃないですか。水にしても風にしても。
うまく言語化できないですが、変わらないものの中に、こういってものを置いて、流体的に動くものもある、というような。
虚空 枯山水も同じ発想かな。動かない石を使って、流体を表現しているんだから。
諷虹 今思ったんですけど、手水舎・・・どんなに小さな神社でも水を流してたりするじゃないですか。他にも龍の口から水が出ているような感じのものとか。
ネット⇒手水の起源は、神道に由来し、聖域を訪れる際に周辺に流れる河川の水や湧き水で身を清めていたことにはじまる。その名残は、伊勢神宮の御手洗場などで見られる。時代が変化するにつれ、河川の水質が汚染され、清流や湧き水の確保が困難になったことから、それに代わる施設として手水舎が併設されるようになっていった。
諷虹 水冷式パソコンなんていうのも、そういったことに惹かれている部分があるんでしょうね。なんだか心臓の血管をイメージしているようで・・・(画像検索の中のある写真をみて)それを利用して金魚飼ってるのとかかえって故障の原因になりそう。
画像検索 
虚空 やっぱりこの前も話題に出したあの祝詞「極めて汚きも溜まりなければ穢きとはあらじ内外の玉垣清く浄と申す」の精神だね。
諷虹 水っていうことですね。空冷式だと風ってみえない、感じる事はできても観ることはできない。それで神道的な部分ってありますけど。でも水冷式は水の流れがみえるというところがギミック的に面白い・・・見てて飽きない。
見えないからこそ風鈴とかなんですかね。触覚だけでなくて聴覚も。
さっきの箱庭の話なんかも、永遠的に固着している部分と、囚われない部分。盆栽とか植木とかも同時に庭の中に植えているというのは・・・。
虚空 盆栽だって、みかけはちっちゃくても数十年物だったりする。時間の凝縮だよね。
諷虹 神社の古木
虚空 そうなるハズの木をちっちゃいサイズにしてしまうわけだろ。
*「盆栽」についてネット検索
諷虹 やっぱり箱庭ですね。そういう意味では。
シュミレーション・・・パソコンでやってくれますが、人間って自分の手の中でその後の予測をしたくなるような心ってあるんでしょうね。ニュートンの運動方程式のように。(微積による因果関係)
虚空 上原先生がいつも話題にしていた「島台」「洲浜」・・・結婚式でも絶対欠かせないものだったが、その名残がウエディングケーキじゃないかと。
そうした島のミニチュアをどうして必要としたのか。
諷虹 ちょっと凝った和菓子みたいですね。飾り和菓子。
虚空 島だし、洲浜の洲だって中洲っていうことの洲だしね。
諷虹 島って海というか流体の水に囲まれている。卒業式で「みなさんもこれから社会の荒波にもまれていくわけですが」という挨拶がありますが・・・カオスのような混沌があるわけですよね。そこに出ていく。
結婚もそういった困難に立ち向かっていく・・・世間の荒波に・・・。
何で荒波なんですかね・・・。冬の日本海側のイメージですよね。太平洋では荒れ狂う波っていう感じはしない。
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