忍者ブログ

☆2018,12,14コバルトブルー宅にて①  「いい風」「いい流れ」

これもブログに載せようと思っていてなかなか手つかずになっていたコバルトブルー君宅にヒマワリフクロウ・虚空が集合してのやりとり記録です。

「異なる立場の共存共栄」ということがベースなのですが、話はあちこちと多岐に渡っています。この記録の最後の最後のところで、上原先生が「かぶき者」に何故注目していたのかという話にもなります。
虚空 畑違いの人間のやりとりを載せたい


コバルト 一つの物事に対していろんな矢印とかが立体的にみえるだろうって。


ヒマワリ いろんな見方だね


虚空 よく知らない人のコメントがいい風を吹かせてくれる、っていう感覚


コバルト ある意味でぶっこわし破壊者


ヒマワリ タロットの塔だよね。


コバルト 崩れるって大事な事


ヒマワリ 再構築、究極のバッドエンドが究極のハッピーエンドに


コバルト 無垢・・・白無垢


虚空 それがこの前から出てる、千尋とかアシタカの馬鹿正直さにも通じる。

 いろんな人が風を吹かせてくれることで広がる。分かっていると思っている人たちだけのやりとりでは、狭い枠にはまってしまう。
それが年齢や立場も関係なく駿煌会のやりとりがなされているというのはね。
宮崎アニメでは風がやたら吹くでしょ


コバルト 感情でも吹く


虚空 よどんでたらダメ。祝詞でも・・・「極めて汚きも溜りなければ清し」・・・黄泉の国を通過して開眼する・・・目覚める・・・天照とか生まれた。

淀む、停滞をダメとする。惰性を嫌う。マンネリを嫌う。単なる反復の漢字練習もね。
「分かった」というのも、そう思った瞬間に停滞になり、それは「死」と同じ。
それを物理で言うとニュートンの運動方程式の感性の法則になる。F=ma 。等速直線運動も静止も本質は変わらない。変化があるから生きているといえる。


コバルト (祝詞の解説を読み上げながら)やっぱり水だよね。

あと今、タイの人とやりとりしているんだけど、ブッダの教え・・・ガンジス川の沐浴。日本でいうと滝行。


虚空 山岳信仰と仏教が融合したでしょ。山伏。修験道。どんどん混ぜてしまう。


コバルト 虚空さんは自分は弱いっていっているけど一本筋が通っているのをゆずらない。
ヒマワリ 自分は虚空さんみたいに杉の木のようにできないな。柳の木。


コバルト 祝詞解説のサイトから
『地表を流れる川も自然な川は蛇行するのがあたりまえ。もちろん地表の影響もありますが、水が曲がりくねりながら、流れたがっているから蛇行するのです。
護岸工事をしてしまった川はコンクリートの壁に沿って真っすぐに流れる事を強いられます。生き生きとした流れが阻害された水は清浄さを失います』

ヒマワリ 校則とか破ったことはごく自然なことだったんだね。


虚空 本当の感性を持っている子が問題児扱いされてしまう。だいたいそういう子をどうしていいか教師が分からない


ヒマワリ 自分の意見に自信がないから、結局どうしていいかわからないし・・・意見を聴くことも大事だってわかるけど、でも自分のやりたいようにかりたいし。
自分でもコンクリート作ろうとするかどダメなんだよね。やっぱ私は竹・・・コンクリートさへ打ち破る竹


コバルト やりたいこと・・・


ヒマワリ 結局内からでてくるもの従っているしかない。


コバルト 学校とかも単なるきっかけ、気づき・・・


ヒマワリ アンテナ


コバルト 周波数もあるからね。今はAMとか今はFMとか。自分の大切なものって自分の盲点の方にあるから


ヒマワリ 誰か教えてくれよって・・・みえないものを見つけたくて・・・探して


コバルト 千尋が本質を見る目を持てたっていうのは清らかさ


ヒマワリ あれだけ 目 目 目 って。


虚空 そこも謎なんだよね。


ヒマワリ その時々の判断でかえていいのかな、って。


虚空 それが自分の内なる心意伝承とコンタクトをとっていれば自然になるようになる。その判断を他人まかせにすると、怪しい教祖様にひっかかる。
生活を通して、やりたいことはよほどのことがなければ失敗すると分かっていてもやってみるのが大事。


コバルト 遊園地のアトラクションだとかも一旦落ちまくってから上がる。

(ここで麻薬などの話題 シャーマンがもと 神降ろし  スプラッシュマウンテン 欲望のまま  )

虚空 生活を通しての気づきがなかったら、人の言う通りにして失敗なく生きていても、本当に生きていることにならない。


コバルト 好色一代男の最終でも海。行先は風が教えてくれる。


虚空 ヒマワリフクロウさんは風を吹かせる役回りだよ


ヒマワリ そんなの・・・何も感じないで生きられたらもっと楽だったのにと思う事がある。先生に出合っちゃったから、そういう生き方ができなくなっちゃった。


虚空 でもね、自分と出会った人間は大勢いるけど、そうなっていない教え子の方が圧倒的。やっぱり素養があるかどうかだよ。


コバルト 破戒的要素。社会人クラスの時もそうだった。


ヒマワリ やっぱり旬


コバルト 事前に準備したものでやったこともあるけど、ダメだった。


虚空 それこそ明日諷虹君の家でやることになっている話があるんだけど・・・本当にやることになるかは分からないけどね・・・脳の仕組み。
想定外だから意識してちゃダメ。


コバルト 気をつかったら言えない。みんなに合わせよう合わせようとしたらダメ。かぶきものじゃないと。


虚空 上原先生が歌舞伎研究を研究したのだって、かぶきものっていう点だもん。馬鹿正直な生き様。


コバルト 極端な経験が本当の理解・・・ちょうどいい具合を悟らせる。
ヒマワリ 自分って世渡り上手なのかなって思う事が最近あるんだけど
虚空 それは高校生の時とかヤンチャして、両極端を経験しているからだよ。自分の中の軸の上限と下限を実感できてるから。
もしそれが大人のいう事だけをきいて安全圏な生き方ばかりしていたら分からない。


コバルト 距離感がつかめている。


ヒマワリ 距離感ね!!!
PR

☆西洋絵画鑑賞 から③ 「ダリ」についても… 会合やりとり

2018.11.16 金曜日、コバルトブルー君が合流してからのやりとり記録です。
今回の絵画展には「ダリ」の作品はなかったのですが、そちらの方に話が広がっていきました。

ちなみに虚空は以前、上野の森美術館で開催された「ダリ展」にも行ったことがあります。

後半、ピカソ語録を多数紹介しています。上原輝男先生の授業に対する基本姿勢や、このやりとりの頃、ダンデリオンツイッターに書かれていた内容と関連の深いこともでてきました。


コバルトブルー君、合流 持参品はピカソとルノワールの書物

虚空「今まであんまり西洋画っていう感じがなかったじゃない。特に話題にしていたこともなかったし・・。」


コバ「そうだんですけど・・・」


虚空 何かあったの?
(きっかけについていろいろと説明)

書物をみながら

諷虹「シュールの影響が出てますよね」


コバ「ばらばらになって破壊した断片を拾い集めて最後に何が残るのか・・・気づきや刹那的なものだから」

諷虹「直観ですからね」

コバ「形を失っても残るもの・・・ピカソが答えを言ってしまっているんだけど、愛・・・最初は、まだ愛とはいっていなくて神聖なものがすべて・・・」

諷虹「ここに 私は探さない、出会うのだ って」

コバ「プーさんと同じで、出会い・・・身近なものを作品にするのがほとんどだったから」

諷虹「降りてくる感覚ですね。イメージが降臨してくる 神が下りてくる」

コバ「ものすごくはぶいていくらしくて・・・原画だともっと描いてあったのが」

諷虹「芭蕉の俳諧から俳句への感覚に近いですね」

コバ「キュビズム」

諷虹・虚空「?????」

コバ「(本の言葉を引用)自然を円錐、円筒、球体によって処理する」

諷虹「(本の言葉)現実を断片化させるということなんですね。ピカソはいろんな概念にふれているんですね」

コバ「仏教で蓮が大事にされているじゃないですか。その蓮の何が神聖なものとされているかというと、深い汚泥から産まれ出でて綺麗な花が生まれる」

諷虹「絶望から希望が生まれたように」

コバ到着前に、「地球を包む」ということからまどマギの話になり最終回を観ていた。その話を出す

諷虹「ピカソの本の最後にある 根本的には愛以外は何もない って、まどマギの最後じゃないですか!」

虚空「ここでまどマギとピカソが結びつくとはね」
アニメを再視聴・・・


コバ「(自分が描いた蓮の図)これとおんなじになっている!」
まどかの「もう誰も恨まなくていいの」のセリフに虚空刺激を受け続ける。
まどかは全ての呪いを受け止める・・・一つの宇宙を滅ぼすほどのエネルギー・・・実態を失う。ピカソの絵のようなカットも入る。・・・宇宙の再編。

コバ「破壊・・・で、何が残るのか?」

諷虹「何も残らないんですね。」・・・まどかは宇宙の構成員ですらなくなった、誰にも認識されない存在になった。姿は見えなくてもいつでもみんなのところにいる存在でありながら。
まどか「大丈夫だよ。だって、魔法少女はさ、夢と希望をかなえるんだから」


諷虹「包む、包まれるの感じで言うと、親に包まれる感覚って、親って自分の過去とかをみんな知っているじゃないですか。知られているというのが包まれているという感覚だとすると」

コバ「忘れない。残るかもしれない」

諷虹「まどまぎではまどかはほむらに包まれていたわけじゃないですか。過去の時間を知っているから。で、この場面ではまどかが別次元からほむらのすべての時間のループをみることで、今度は包む側になる。
反逆の物語でそれがまた逆転した・・・ほむらの記憶操作なんかで。強制的に自分が包む側になるという優位性を持っているのかな・・・それが根本的に愛になる」

コバ「いろんな視点からみての愛。ルービックキューブで・・・(といろいろ説明)」

諷虹「そこで論理性と・・・理屈・・・」

コバ「ピカソはこれをぶっこわす。ルービックキューブを解体する。やっていくうちに何かがみえてくる」

諷虹「既存の枠にとらわれないから。最初の頃はきちっとした絵を描いているけど・・・真理を見通せたから外すこともできるようになった」

コバ「とらえかたがきちんどできるからぶち壊せた」

諷虹「破壊だけだったら誰でもできるじゃないですか」

虚空「デタラメじゃ再構築に行けない」

虚空「想定外のことはあっても・・・コバが西洋絵画に開眼・・・芸術に目覚めた・・・」

諷虹「キュビズムとか」

虚空「そうだよ。そんな言葉とかU字理論とか、日常に添加して普通にしゃべってるだろ」

諷虹「(ルノワールのをみながら)こうしてみると、ルノワールが面白くない。本当だったらこっちの方がきれいだし、きちんと描けているのに・・・つまらなく感じる」

虚空「それはルノワールに失礼だよ」(笑)

コバ「ここからだとぶっ壊す行程に入れないから」


諷虹「綺麗だなとかはね・・・でも日常と陸続き。でもピカソはあの世へまで行ってしまう。連れていかれるといかね」

コバ「あの世をみている」

虚空「さっきピカソは超現実だって言っていたじゃない」

諷虹「シュールレアリスム・・・その影響も受けたわけでしょうからね。ここで以前ダリについて語り合ったことがつながってくるとは」

諷虹「ピカソの方がダリより革命化・探求者。ダリはエンターテイナー的な」

コバ「正直いって、最初ピカソをみた時はなんじゃこりゃ、って思うだけだったんだけど、どんどんみえてくるものがあって。何だろう・・・見え隠れしながら」

虚空「垣間見だね」

コバ「そうそう、パッパパッパ」

虚空「あちらの世界からのからの信号が受信できてる。その感度が駿煌会メンバー全員がアップしているよね。ラインを読んでも。」

諷虹「今ピカソの言葉でこんなのがあったんですけど・・・みんなが賞賛するときでさえ、理解できている人はほとんどいない・・・今の日本人に聞かせたいですよね。
分からないと賞賛できない、みたいな。」

コバ「目に見えているものだけで反応しているから。」

諷虹「こんな言葉も わたしは観客を楽しませる、ただそれだけの人間だ」

コバ「自分がからっぽ」

諷虹「次の言葉が 牡牛は牡牛、馬は馬だ。鑑賞者は結局観たいようにみればいい ・・・観る側への投げかけなんですね」

虚空「ダリが絵の意味をきかれて、自分にだってそんなものは分からない って答えていたじゃない。それこそ深いところからの無意識で世界をつくっている・・・世界定めだから。」

ダリ語録をみていると、こんな言葉もあってラインでのヒマワリ発言関連で盛り上がる。

ダリ『私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ』
  
ダリ『大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない』

コバ「まさに汚泥からの蓮の花!」

コバ「さっきのシャブ中毒の話ですけど、何もない人がやるからダメになる」

諷虹「芸能人がドラッグやるのは何なのかな」

コバ「過去に売れていて、それが売れなくなって・・・それを忘れるために・・・だから再構築ができない」

ピカソ『優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む』

諷虹「この模倣と盗むの違いですよね。盗むのはいつでも使えるようになる。模倣だと自分の作品にはそれを落とし込めない」

虚空「コピペがなんでダメか、っていうことだよね。参考文献なら盗むだけど・・・」


ソルティさんからピカソの星のことを受信
諷虹「天中殺で希望が見えないからこそ、逆にとんでもないものを発見した、見えてしまったという感覚なんですかね。

希望がみえていると、目先にばかり囚われるけど、目先の希望がみえないと、さらにその向こうの見えない世界に見出そうとすることができる。

だからやっぱり中国の占星術って統計学なんだと思いますね。(統計学的な正規分布曲線を図示しながら)ピカソのような天才だと見えないような状態だからこそ、常人では発見できないようなものを発見して、逆境をチャンスにかえていける。天中殺で希望がみえないからこそのチャンスにできる。」


虚空「昔の日本人って、特に天才じゃなくてもそれができていたのかもね。万葉人の頃とか・・・。」


コバ「タロットの死神のカードと同じで、捉え方で全然違ってくる。プーさんのにも、カラッポの箱のプレゼントをもらって嬉しいって・・・だって物を入れられるじゃないか、っていうのがあった」


諷虹「頭カラッポの方が夢をつめこめる・・・ドラゴンボールの歌で一番有名な言葉」

他にも3人でもりあがった名言

ピカソ名言
『人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ。』
『誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。
なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。』
『子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。』
コバ「お金も結局、価値あるものと認識しているから・・・お金だと思っているから」
諷虹「欲にまみれた人間が葉っぱまでがお金にみえる」

ピカソ名言
『女の顔はキャンバスだ。毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている。』
『コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから。』
コバ「これって結局 混沌をなくしてはいけない っていうことですよね。AIには混沌の部分がない。」

諷虹「コンピュータは言葉はもってきても付随する言葉や感情や体感が出てこない、って何かの授業できいたことがあります」

虚空がNHK「人間って何だ、超AI入門」の話題を出す。
虚空「コンピュータ学者だからこそ見出せる人間の切り口がいろいろあって面白い番組だよ」

コバ「聖徳の授業がAIのことで盛り上がったところで終わってしまったのがもったいなかった。」

諷虹「ベートーベンにしても歌舞伎にしても高貴な人のためのものを庶民の娯楽にした。」

コバ「音楽も混沌から生まれてくる。」

虚空「すべての創作がそうだよ。混沌がないものはさ、自分の引き出しのものだけで作っている。宮崎駿が大御所になってからは分かっていることはアニメになんかしない、っていってすごい苦しむ。
お子様向きのポニョなんかのドキュメントでも本当に苦しんで生み出している。こんな風にすれば子どもは喜ぶ、なんていうことだけでは作っていない。」


ピカソ名言 
『いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ。』

コバ「ブロックは壊さないと次のものが作れない」

諷虹「分子モデルなんかもね。砂浜に造形をつくるのなんてある意味で合理的なんですね。自然に壊してくれる。
ゼロとイチに還元する。食物連鎖の繰り返しも創造が破壊につながっている」

ピカソ名言
『ひらめきは、自分で呼び込めるものではない。わたしにできるのは、ひらめきを形にすることだけだ。』


コバ「これって、垣間見ですね!ピカソも心意伝承。カラッポなんだな」

虚空「器化の構えなんだよ」

ピカソ名言
『芸術は日々の生活のほこりを、魂から洗い流してくれる。』


諷虹「禊・・・あとは、垢太郎じゃないですけど、日々の生活の中で洗い流した埃や垢から生みだしている、ともいえるかもしれませんね」

⇒数日前に「鹿島神宮」に参拝。帰宅後、鹿島や香取の神々について語り合ったばかり

コバ「魂・・・あの世が出た!」 
ピカソ名言
『私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ。』

諷虹「レールガン一期にありましたね。限界を知った上でちょっと進む」

虚空「上ちゃんがいつも言っていた 分かったことはもういい、足踏みが嫌い 授業は限界を自覚させれば自然に次に進める・・・なんていうことと同じだね」

コバ「想定内をぶち壊して想定外を知る」

諷虹「想定できることは全部出し尽くした上で・・・なんていうと難波先生のこの前の話になるかな」

コバ「毎日生まれ変わりをしている・・・ピカソは」

虚空「ピカソだけじゃないんだよ」

諷虹「細胞レベルでもね・・・・はたらく細胞」

虚空「一昨日の血液検査で、血小板の数がマイナスになってて、ちょっと悲しかった。血小板の数といより、あのキャラがいなくなったちょうな感じでね・・」
免疫の話で盛り上がる・・・ここで0時ピッタリに・・・
諷虹がチェックした最後の名言が偶然にも

ピカソ名言
『明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけだ。』
総括・・・・コバメモをみて

諷虹『マクロコスモスからミクロコスモスで終わりましたね』
⇒諷虹「これってダンデリオンさんの書いていた文のことになりましたね」

☆西洋絵画鑑賞 から② 特に「ピカソ」について ラインやりとり

2018.11.16 金曜日のラインやりとり・・・コバルトブルー君が諷虹君宅に到着してからもラインは並行して行われていました。まずはラインやりとりを一通り紹介します。



21:48 虚空
今、コバルトブルー君が到着!



21:49 ソルティ
楽しそう、いいね。


22:19 ヒマワリ
私さっきまで一緒にいた人にピカソの絵見せてみて、聞いた話言うね。
ピカソが描いた絵って、シャブ中になった人が幻覚とかで見えてくる景色に似てるんだって。
ピカソが描く歪んだような↑こうゆう気持ち悪い絵。
シャブ中の人って感情の起伏?みたいなんが上がったり下がったりぐわんぐわんで、人の内側が表に出てきたように合わさって、先生が送ってきた絵みたいな感じで見えるときがあるんだって。

ピカソの世界とゆうか、ピカソの絵を現実の景色として実感するにはシャブ中になれば分かるよ。

…とゆう話を、昔シャブ中の人だった人に聞いたらしいと教えてくれた(笑)
ピカソって普通に絵描いたら、モネとかそうゆうめちゃくちゃ繊細で綺麗な絵が描けるんだってね、ゆか初めて知ったよ(笑)
ピカソは覚醒剤に手出したわけではないのに、こういう絵も描けるから「天才」って呼ばれるんだとさ。
へーーって感じ。
基礎になる美しい絵を描けるからこそ、こうゆう独特な絵も描けるってとこは、スラダンと似てるかなって思った。
いきなりダンクがやりてぇ!じゃなくて、基礎きそ基礎キソが大事!みたいな流れ。
型破りてきな感じか??
そんなピカソの話を聞いて思ったことでした(moon amused)



22:21 虚空
薬を使わなくても別モードに自由自在という事が出来る故に天才!


22:45 虚空
話がもりあがっているのですが、こんなやりとりもありました。

諷虹「今ピカソの言葉でこんなのがあったんですけど・・・みんなが賞賛するときでさえ、理解できている人はほとんどいない・・・今の日本人に聞かせたいですよね。
分からないと賞賛できない、みたいな。」

コバ「目に見えているものだけで反応しているから。」



22:51 虚空
ダリ語録をみていると、こんな言葉もあってラインでのヒマワリ発言関連で盛り上がっています。

『私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ』(ダリ)



22:53 ソルティ
ここに書いていいのか?分からないけれど、ピカソの日干支は「壬辰」で、戌土の冲がある。動乱に際して飛竜昇天し、成功の命とする。とありました。しかし、この「壬辰」 名誉を得れば得るほど、精神が不安定になる。とお習いしたように記憶しています。26歳~46歳まで 大運天中殺にあり、伝達の星が中殺されています。つまり伝達において異常性を発揮するわけです。尋常ではない エネルギーや才能は、天中殺ならではのものだとわたしは考えます。

天才と呼ばれることが幸せなのか?そのあたりはピカソにきいてみなくてはならないけれど、( 今生は幸せでしたか?)私は ごくごく普通の暮らしがしたいな。 

でも上ちゃんが確か?言っていた思うけれど、普通に生きたい。と言ってもそうならない ? がある。{(?)わからず。}。。。



23:08 虚空
ソルティさんからピカソの星のことを受信しての、こちらでのやりとり一部です。

諷虹 天中殺で希望が見えないからこそ、逆にとんでもないものを発見した、見えてしまったという感覚なんですかね。

希望がみえていると、目先にばかり囚われるけど、目先の希望がみえないと、さらにその向こうの見えない世界に見出そうとすることができる。

だからやっぱり中国の占星術って統計学なんだと思いますね。(統計学的な正規分布曲線を図示しながら)ピカソのような天才だと見えないような状態だからこそ、常人では発見できないようなものを発見して、逆境をチャンスにかえていける。天中殺で希望がみえないからこそのチャンスにできる。

虚空 昔の日本人って、特に天才じゃなくてもそれができていたのかもね。万葉人の頃とか・・・。

コバ タロットの死神のカードと同じで、捉え方で全然違ってくる。プーさんのにも、カラッポの箱のプレゼントをもらって嬉しいって・・・だって物を入れられるじゃないか、っていうのがあった

諷虹 頭カラッポの方が夢をつめこめる・・・ドラゴンボールの歌で一番有名な言葉」



23:32 虚空
他にも3人でもりあがっている最中の名言
ピカソ名言
『人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ。』
『誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。
なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。』
『子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。』

コバ「お金も結局、価値あるものと認識しているから・・・お金だと思っているから」
諷虹「欲にまみれた人間が葉っぱまでがお金にみえる」


ピカソ名言
『女の顔はキャンバスだ。毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている。』
『コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから。』
コバルト これって結局 混沌をなくしてはいけない っていうことですよね。AIには混沌の部分がない。


諷虹  コンピュータは言葉はもってきても付随する言葉や感情や体感が出てこない、って何かの授業できいたことがあります



2018.11.17 土曜日
00:05 虚空
全体としてすごい話のまとまりで終わりました。明日ブログにアップします。これで今夜はおひらきです


01:58コバルト
覚せい剤でそこから狂う人と狂わない人がいるわけで、その違いは再構築(型があるかないか)出来るか出来ないかなんだよね。
再構築できる自分自身をしっかり持っている、だからシャーマンやインディアンとか幻覚キノコとか使える人間はとても高貴な人間しか使えなかったんだよね、本来は。
偉大な人はぶっ壊して混沌が生まれ、そこに見出したモノで再構築する。
愚者はぶっ壊れて混沌が生まれて、そのまま混沌にのみ込まれていく。
(ゾンビが怖ければ、自分自身もゾンビになってしまえばいいという事が1番楽な解決策みたいなふうになる)


02:29コバルト
最近ハッとさせられたんですが、「普通」という言葉がありますけど、普通と言えてしまうのは何も見ていない、何も考えない、何も感じ取っていない、のと同じこと、(名前のある草を「これは雑草だよ」と言ってしまう感じ)ゆえに死んだ日(無かった日)と一緒となってしまうという事じゃないでしょうか?
そして占うにしても普通だという結果は出せないんじゃないでしょうか。
またプーさんのようなサヨナラするのがこんなに辛い日があるなんて、なんて僕は幸せ者なんだ。ってな感じで。
(プーさんの世界には愛が溢れてるような気がする)



03:04 コバルト
ゾンビが恐ろしいから、自分もゾンビになってしまえ!!って感覚は混沌との同化ですよね?
先ほど見せてもらったまどマギの最終回ではそうはならなかった。
同じ絶望の混沌の集合になるか、そこから再構築して復活できるかなんですかね?
そして最後の最後に残ったものが(決して忘れない)(愛おしさ)(再会)(神聖なモノ)「愛」でしたよね。
仏教からの蓮の発想、ピカソの破壊からの再構築。



03:43 コバルト
http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=38095

☆西洋絵画鑑賞 から① 2018年11月15日~ ラインやりとり

ブログの載せようとずっと思っていて、実現できないでいたやりとりです。

きっかけは2018年11月15日、コバルトブルー君からの投稿でした。

私もそれを受けて実際に観に行きました。途中までの絵画は写真撮影OKだったので、かなりの枚数を撮ってきました。


18:01 コバルト
茨城近代美術館でルノワール、モネ、ピカソなどの絵画が展示されているということで、理解出来るかは気にしないで先ほど観てきましたが、やはり惹きつける絵画は放つモノが在りました!
特に少女の絵というのはエネルギーが桁違いでした。
 やはり写真じゃ伝わらないのが残念です!


20:06 虚空
込み具合はどうでしたか?



20:10 コバルト
16時頃に行ったのですが、ポツポツでしたね!
ただ休日はスゴいみたいです!


20:12 虚空
調べてみたらもう会期末のようですね。明日は厳しいかな???今日の治療の後遺症もそうとう残っているだろうし・・・
2018.11.16 金曜日
08:40 虚空
昨日の後遺症はあるのですが、一応これから茨城県近代美術館に行ってみようかなと思っています。
あまりに混んでいるようだったら無理しないで帰ってきますが・・・


09:32 コバルト
あまり無理はしないで下さい。
ずっと眺めていましたが、感じた事を言うと、少女だけど、貴婦人、高貴、色を放つけど、どの色とも言いがたい‥何色にも染まらない純白とも言うんですかね。


11:22 虚空
開館5分前について入場者本日第一号でした。
最もインパクトを受けたのはピカソのこれです。
ピカソに対する認識が変化しつつあります。
(ピカソの絵は撮影禁止だったのでネットからダウンロードしました)
ピカソ「帽子の女」 https://www.polamuseum.or.jp/collection/p08-0076/
11:47 ヒマワリ
A I
 侵食されてきちゃった感じする


13:01 コバルト
一人を描いているのに二人いますよね、一方は正面を向いていて、一方はよそ見をしている人がいる。
わざわざ作品になりそうな所に出向いて探し出すのではなく身近なものから見出す!
だからピカソの作品になるものは身近なものばかりらしいですね!
無から有を生んでいますね!


17:18 虚空
この絵と似たようなものとなりにありましたが、そちらは友人の妻、こちらに描いている女性はピカソの愛人・・・理想の美の象徴の方などのようです。

顔が二つあるようにみえることに関しては「この女性自身の二面性」「画家とモデル・ピカソとこの女性の結合体」等々の説があるようです。

ただ、素朴に思ったのは、モデルになった女性たちは自分がこのように描かれたことをどう感じていたんでしょうね????


19:12 ソルティ
こんばんは~みなさんすごく盛り上がっていますね。色々なコメントにコメントしてみたいけど、流れているので、聞きたいこと書かせていただきますね。
 Q、虚空さんは この女性と?の人の絵のどこに惹かれたの?
 わたしは 感性がいまいち君なので、(あまり好きじゃないな~)とか(変わった絵だな~)とか そんなことしか感じられないのですよ。


19:46虚空
惹かれた(好感を持った)というのとは違って、先ず素朴な疑問としてこういった風に描かれるモデルの女性たちはどんな風に感じたのかな?・・・というのがありました。

そして次に、画家が絵を描くというのは、何か永遠なるものを固定したいというようなことがあって、とした時に、ピカソが美しい女性をこのような形で固定したいという衝動にかられたのだろうか?と思った次第です。

絵心がわかるかどうかと言えば、例えば私は静物画などの名画と言われているのをみても、何で名画なの?という感じですね、今でも。

ただ、この前の児言態の授業でK先生が英才児たちに「絵や写真裏側にあるもの」というようなことを問いかけて、それに対して「想いがこもっている」というようなことを答えていた、なんていうのも今回頭の片隅をよぎりました。
19:59 虚空
ちょっとコバルトブルー君に質問なんだけど、そもそもどういうきっかけ(思い)で今回の展覧会に行ったの?


20:41 ソルティ
虚空へ、なるほど~。絵に関して感じたことを書かせていただきます。

私がピカソの愛人だったら(え~~~っ、ワタシってこんな感じ?)と思う。ヒマワリフクロウさんが、AIって書いていたけど、確かにちょっとロボット的な感じがする。(向かって左半分。)マウス持ってる風だし、青の色が冷静・沈着・冷たい印象がある。もう片方は明るい色使いなので表に出ている部分はこれだけど、内面には暗く、冷たいところもありまっせ。みたいな感じがする。この人(人間の)の二面性を表わしている。

お日様のあたっているところは黄色で明るく、波紋が穏やかさをかんじさせるけど、夜のほうは、やはり暗くて帽子の内側もとんがっていてするどい感じがする。中央のおっぱいのように見えるものは、何でしょう?ハートでしょうか?だから赤いのかな? キャンバス なんで持ってるの?などなど ピカソさんが生きていたら質問してみたいです。


21:14 コバルト
(児言態50周年で話された)難波先生のU字論の破壊の部分とピカソの画家として超一流の腕を持っているのにあえて物事を一度破壊して断片的なものを繋合わせてみたらいったいなにが見えてくるんだろう?という事に関してずっと繋がりを感じていたからですね。

そしてたまたまピカソの作品が近くで展示されているというポスターが目にとまって、軽い気持ちで観てきた次第です!
そしたら今に至るまでジワジワとビックリされられています。


21:27 コバルト
いきなりなんですが授業にちょっと参加しに行っても大丈夫でしょうか??

21:27 諷虹
この距離、この角度だと左半分が髑髏で右半分が女性のようにも見えます
左下の青丸も地球に見えたりと不思議な感じです


21:34 虚空
描かれている女性の立ち位置・・・というようにモードを切り替えたとたんに実感がこもった言葉が沸き上がってきましたね!

スマホでなくパソコン画面のを斜めからみて「しゃれこうべ」という見方も飛び出してきています。
こんな風に実感がこもった言葉が飛び交ってふくらみあえる場にどんどんなっていけばいいですね。

(ダンデリオンさんの漢文のようなことが話題になっても、学問的にではなくて、こんな風に率直な言葉を自分の中から引っ張り出せればいいんだと思います。
あるいは観ていないアニメなどの話題でも)



21:45 ソルティ
ただ今 アニメ好きの娘と画像を見て話しています。ワタシには、帽子にみえていた部分が 耳に見えるといいます。そうしたら(なるほど~) 耳にしか見えなくなりました。その左半分は口にも見える。と彼女はいいます。しお「天の声が聞こえるか?」といわれているようにも見えてきました。

☆「只今に生きる」② 「修理固成」「言霊信仰」

これらの話から、日本神話研究をしていた虚空父の話を紹介。キーワードは「修理固成」日々を生活を通して理(ことわり)を修めていく。そして混沌の中から真実の生き方を模索し、主体的に自分の人生を固め成していく・・・そういう生き方。

合わせて、「服装」に関する根源的な意識や、「真言」などとの関連で言葉の持つ力についても言及しています。

2019年5月11日 諷虹宅-2
虚空 今まとめている古事記の解説の方にも今日書いたんだけど・・・日常を通しての「修理固成」・・・それが宇宙とか目に見えない世界の深い真理と共振・共鳴していく感じ。

::::::::::::::::::::::::::::::::
*古事記解説文
「修理固成是多陀用幣流之國。」賜天沼矛而言依賜也。

⇒言依賜=言依さし賜ひき(ことよさしたまひき)・・・御委任なさった(岩波解説)


しかし多くの古事記訳では「委任」ではなく、「命令した」というような訳し方になっている。
この発想の違いが、個々人の主体性を尊重するのか、それとも上は(立場やエリート)下に命令できる立場・・・・下は上に服従するのが当然、というのかの違いになります。
実際にネット検索すると、「絶対命令」という発想での解釈がそれなりにあります。


ただ、父の解釈による読みでは、生活を通して見えない世界に内在している「理(ことわり)を修め」ることによって「固め成す」・・・この流動的で多様な可能性をひめた「漂える国」の段階を、本来の目的や意味を自覚した状態として昇華し、固めていってほしい・・・と依頼しているのだ・・・という事になります。


こうした解釈のちがいによる歪みは、教育界でいえば、昭和末=平成はじめの頃に「学ぶ側の関心意欲態度を尊重。主体性の重視。教師は補佐役」というように改革しようという流れがせっかくあったのに、その後の成果主義;競争原理・学力テストでの結果競争・・・等々から、教師が大人の権威をふりかざして強制的にでも得点力を叩きこむことが重視という風潮に一気に逆戻り。主体性を尊重する先生はダメ教師、ということで勤務評定にまで悪影響・・・強制的に勉強をさせてテストの結果を出させるのが素晴らしい教師ということになってしまう。


東京都の高校の先生は研修として、予備校の人気講師の授業を学ぶ、ということも行われた。
その結果、本当に学校も世の中もよくなってきているのか?????


「生活を通して主体的に生きようとする意識や構えを育てていく」というのは上原先生も極めて重視していたことです。
特に初等教育においては「絶対に日常から離れてはいけない」


その当然の帰結として授業の基本も「ありのままの言語生態をつかまえ、交通整理をする」とされています。その段階段階での精一杯を出す事ができて、それを自覚できれば、変に教え込もうと思わなくても、自然に子ども達は次の段階へ上っていけると。

それが正に「修理固成」という視点に立った教育ですし、教育に限らず様々な分野においても根元たる姿勢です。
::::::::::::::::::::::::::::::


諷虹 ガンダムで引き金を引くって言う時に、主人公が相手の気持ちに敏感になりすぎて、甘い態度になってしまう


虚空 セーラームーンのSでもあった。セーラーサターンの復活を阻止するための外部太陽系戦士との対立。甘さが命取りになるとかならないとか。


諷虹 そういった時に躊躇できる人間だから主人公なんでしょうね。なんか 普段のほむらのように冷徹に魔女を殺す・・・みたいなのは主人公になり得ない。
でも10話の過去でほむらにも迷いや悩みがあったことが明かされて一気に主人公格になった。
ライバルキャラの立ち位置は、目的のためには躊躇もしない、だから主人公を嫌う。


虚空 甘さは捨てろ・・・っていうのは身近な感情とかを捨てろっていうことなんだよね。大事をするには小事は無視、って。

それはそのまま今の学校教育になっているよ。仮にね、興味関心を持った子がいてもね、それでテストに出ないようなことまで熱心に取り込みだすと「そんな暇があったらもっと他のことを勉強しろ」なんて叱る。

その積み重ねでどんどん学校の勉強は自分とは全く関係ないものと思わせてしまって・・・そのくせ「全くやる気がないんだから!」と叱る。アホだよね。
学校の授業がつまらなくても、本当に好きな教科とか内容とかだったら、面白がってやる子は多い・・・。自分で補完できる力。そういう力にも目覚めさせておかないとね・・・。そういう点でも聖徳の子たちはいいお手本だよ。


諷虹 勉強の内容が趣味とか遊びにもつながる、っていうようなのがないですよね。
どうでもいい事を学術的に考察する楽しさもあるじゃないですか。


虚空 そうだんだよ。かつての中高生とか学生は、そういう馬鹿話を大真面目に語り合い、議論しあった。直接対話でね。


諷虹 勉強は勉強、趣味は趣味 っていうのが住み分けられすぎてる。
あとプログラミングが好きだった人が、プログラムの仕事についた時に、休日にすきなプログラミングをしなくなるとか・・・「どうして休日にまでやらなけりゃいけないんだよ」って。趣味と仕事が切り離せなくなっている。
そういう意味ではプロの漫画家が息抜きにお絵かきをしてツイッターに落書きを投稿しているのをみるとたくましいと思いますね。


虚空 今日ガンダムをみていてさ・・・以前にも問題にしたことだけど、やっぱり今の蓄積で再検討したいのが「服」と「器」の問題・・・「モビルスーツ」って呼ばれていること。昔のさマジンガーZとかはロボットに乗り込む、だったのを「スーツ」ってね。それであの時「道具」についても話が出たと思うんだよ。人間の機能の延長としての道具とか武器っていうのが、飛び越えてしまうと人類の存続を脅かすような文明とか武器になってしまう。
「スーツ」っていうとさ、イメージ的には肉体の延長っていう感じがするけど・・・。


諷虹 仕事着とか・・・この前コナンをみていて思ったんですけど、怪盗キッドの姿。あんな姿でない方が動きやすいだろうし、目立たないと思うんですけど・・・ちゃんとその姿で出てくる。いちいち着替えて。


虚空 その服装になることで何らかのスイッチが入るんだろうね。モードが切り替わるというか「相転移」が起きる

(怪盗キッドの動画)

虚空 何か今、タキシード仮面を思い出した。


諷虹 いろいろと隠してもいるんですよね。奇術師のような。変装をといてより目立つ普通の格好になるとか。
普通の人間でも帰宅してジャージに着替えるとか・・・


虚空 みゃー姉なんかだね。でもあれでやっぱりモードが切り替わる。


諷虹 次元なんかも帽子がかわると狙撃の腕が一気に落ちるっていうのがありましたよね。


虚空 そういう場面をみて納得してしまうっていう意識のベースがやっぱりあるよね。
仮面ライダーなんかさ、改造人間だからまさに肉体の延長。特に初期のはね。旧1号なんて仮面をつけていない姿なんていうのも何度かでてきたしね。


諷虹 いつも同じ服って言うキャラ・・・


虚空 小さい頃は何の疑問も感じないで観ていたけど、ちょっと大きくなって現実思考に目覚めた時に、よく言っていたのは、例えば魔法使いサリーとかが毎日同じ服を着ていて・・・制服でもないのに。他の服は持っていないのか、って。そういうのって多いじゃない。
6期の鬼太郎でも鬼太郎とか猫娘は同じ姿。ただ準レギュラーの犬山まなちゃんは私服が変化するけど・・・
ああいうのは見ている子どもにとってはイメージの安定があるのかね。服装が違ってしまうと性格とかの印象も変わってしまうから、キャラを安定して受け止めるために服装は常に一定にしておく????


諷虹 服装ではないですが、イチローが毎朝カレーを食べる、って言うのが話題になっていましたね。年単位で同じものを食べ続ける、って。聴く曲も同じ。

いつも同じだからこそ脳は安定する、っていう発想だったようです。野球をする時は安定などないからこそ、日常では安定。同じことだからこそ脳が条件反射的にね。
考えてみれば仮面ライダーもいつも同じ所作じゃないですか。


虚空 変身ポーズをとらなくても変身できるんだけどね・・・。だいたい旧1号の時はそんなのなかったし。ベルトの風車に風圧を受けると変身。だから変身しようとしなくても変身してしまった、なんていうのもあった。


諷虹 変身時の「口上」・・・


虚空 怪傑ズバットなんか有名だよね


諷虹 毎回同じ言葉を繰り返すことで戦いのテンションにもっていく。


ネット検索 「真言」Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E8%A8%80
仏の真実の教えは、この宇宙の真理(法)や隠された秘密を明らかにするもので、本来は人間の言葉で表すことはできないが、方便として世俗の文字・言語を借りてそれに教えを盛り込み、これを観想しこれに心を統一することで、その教えに触れ得るようにしたものが、密教における真言であるとされる。空海は、真言について「真言は、不思議なものである。本尊を観想しながら唱えれば無知の闇が除かれる。わずか一字の中に千理を含む。この身のままで真理を悟ることができる。」と記している


九字護身法 Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%AD%97%E8%AD%B7%E8%BA%AB%E6%B3%95



諷虹 呪文なんかもそうですよね。リリカルマジカルとか


虚空 我々の世代だったらテクマクマヤコン とか マハリクマハリタ だね。


諷虹 まじないの言葉も・・・「くわばらくわばら」とか


虚空 祝詞なんていうのもね。やっぱり背景には「言霊信仰」があったんだろうね。その呪文とかは和語ではないけどさ。


諷虹 呪いの文


虚空 だってさ、祝い事だって呪いの一種なんだから。もともとは「祝」と「呪」は同じ「人が神前で祈りを唱える」ことだったのが、後に区別するようになったって。


諷虹 ホラー映画でも血文字で「呪い」って書いてあったらゾクッとくるものがあったじゃないですか。海外だとどうなんですかね


虚空 読めなければね・・・


諷虹 DEATHだったら・・・


虚空 日本人と同様に文字の意味以上の得体のしれない威力を感じるのか、単に血が絵の具の代わりになって書いてあるだけ、って思うのか。


諷虹 リングとかで「呪いのビデオ」


虚空 今だったら呪いのDVD


諷虹 でもやっぱりあのアナログ感。今は砂嵐とかなくなった


虚空 それだよね。ビデオは古くなると画面にノイズがたくさん入ったじゃない。だからこそ画面に不吉な風情が感じられた。


諷虹 夜中に起きたらテレビの画面が砂嵐だった・・・っていう導入も定番ですよね。一種の混沌だったのかもしれないですね。


虚空 昔、怪奇大作戦で「死を呼ぶ電波」テレビのチャンネルが勝手にガチャガチャと動き出して、っていうのが怖かった。今のテレビじゃね・・・・